「彼らが死人の中からよみがえるときには、めとったり、とついだりすることはない。彼らは天にいる御使のようなものである。」マルコ12:25
人が死ぬとき、全てが消え去って無になるのではありません。魂は神様のもとへ帰ると語られています。やがて万物が終わるとき(世の終わり)すべての魂は霊の体によみがえり、神様の前に立たせられます。その後、永遠のみ国で神様に仕えるもの(御使のごとく)として生きるのです。決して、地上の生活を再現するのではありません。聖書はそのように語っています。信じる者は幸いです。(KE)
北野
新コロナウイルスの感染予防の為、昨日牧師よりメールで注意があり、マスク、
礼拝堂入口にアルコール消毒液が置いてあり手を消毒して入室しました。
またパンと葡萄液を頂く、すなわちキリストの十字架の血と肉を我々も共有
する印として月始めの礼拝イベントとしてあります。ウエットチッシュを配られ
手をふき頂ました。天の御国へ行ける約束の恵みを味わう厳粛さと恵みを味わい
ました。でも早くウイルスの終息を願いますね。
ヨハネ第一の手紙からのメッセージでしたが、ヨハネは始めからイエス様の
伝道の旅に付き従った人。寝食を共にし、この方は確かに創造の父と
共におられ、永遠の命そのものの方、とイエスの本質を見て来た。我々もイエスから眼を
はなしてはいけない。また天で会いましょう、と互いに言いたい。