
ここでは再度 マルバタマノカンザシ に触れたい。その後 マルバタマノカンザシ の結実が確認されたので同一株の経過を画像で知らせたい。今のところ数株あるうちの1株のようだ。まだ他にあるか、探している状態だ。この株の花序数は12個で一番上の花序が実を結んだ。
ちなみに園芸種とされる タマノカンザシ は4年前の8月、かの有名な八千代市内の京成バラ園芸で売れ残っていたのを見つけて、急いで購入したもの。その後株分けで増やして売却は3株、現在の在庫数量は5株である。それに対して マルバタマノカンザシ は販売したのは6株、現在の在庫数量は6株である。
この株の親株は3年前の9月、地元近所の山野草蒐集家の庭に植わっていたもので分けていただいたものである。それを導入した時にたまたま開花結実したもので、それに比べ今回はまさしく自前の栽培結果でうれしい。くだんの マルバタマノカンザシ は翌年の3月に播種し、現在2年生苗が数株が順調に成長し、12.0cmbpで4株を数えている。
●丸葉玉の簪(マルバタマノカンザシ)Hosta plantaginea
(大型大葉・淡緑色・白芳香花 ・花茎;長大・結実;○:発芽率 良芽出し;早・成長度;早・伸長時期;春)★----野生種?中国原産。タマノカンザシより全体にボリューム感あり。葉幅が広い。新芽が黄緑色。
【販売予定:数量・価格⇒ 6株・1,000円】
なお、写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。
撮影日時:平成24年10月1日(月曜日)14:00頃
撮影日時:平成24年8月20日(月曜日)12:30頃





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