
そんな、忘れもしない5月13日晴れの午後4時過ぎ、通りがかりに、商店街の自動販売機を見たら、懐かしい「ショートホープ」が売っていた。わたしは心躍らせながら4個買う。やっと、ショートホープが吸えるようになった。でも、やや味が変わっていて、散漫でキレがない感じがする。西日本の工場で作ったせいか。
見かけなくなったのは4月入ってすぐだから、たかだか一カ月しかたっていないのに、思えば、随分前のような気がする。愛煙家にとって、未曾有のこの事態はなんということであったか!!・・・・・。
わたしには、どうしても、同銘柄のみの長年の喫煙をそう簡単には変えられない。







