２歳児歯科健診

市の保健センターにて
２歳児と保護者のための歯科健診に行ってきました。





歯の状態・虫歯の有無など診てもらって、
お約束のフッ素塗布。
口の中見せるのもややグズりつつも、
何とか本泣きにいたらずクリア。よくできました。
診察待ってる場所と診察する場所との間についたてを設けてあるが故に、
時折きこえる


うぎゃほぁー！！　。゜゜(´□｀。)°゜。



ちう泣き声と叫びに
たのしく遊ぶ手が止まり、顔をフッとあげてキョロキョロするこどもたち。
∑(=゜ω゜=;) ∑(－x－;)∑('◇'*)
プレーリードッグか。君らは。


わが市の健診は
子供だけでなく、
保護者も歯の染め出しをしてもらって、
歯みがきの大切さをことごとく叩きこまれるちう形の講習なのであります。





さて。
おかげさんと、
ゆずこは歯みがきも咬合もクリア。
よかよか。　(*´∇｀*)
指しゃぶりの影響もないとのこと。
上前歯が出てるのはパパさんの遺伝だちうことだ。

寂しさや口惜しさ、手持ち無沙汰で
かつてのママゴンのよに日がな指をしゃぶるのと違って、
ゆずこは寝しなだけ、しかも、寝入るのも早いため、
影響が出るほどの指しゃぶりではないとのこと。

しかし、
今後のことも考え、
ゆっくりとでいいから、
指しゃぶりをやめていく方向でがんばろう、とエールをいただいた。
はい。がんばりマッスル。





歯科衛生士のおねえさんと
ランダムに指名された親子による、
歯みがきのデモンストレーションも見せていただけました。


歯科衛生士のおねえさん曰く、

「押さえつけてでも、出来るだけ短時間で済ませることで、
　お互いの苦痛をのぞいていきましょう。」

その意見にはママゴンは大賛成である。
甘やかしたり、
親が両手を挙げた段階で、
結果、痛みを請うのは子供なわけで。
仕上げみがきをしてあげるほんの一瞬の間を
たとえ泣かれても、押さえつけて、
丁寧にみがきあげることをスムーズに終えることで、
それは子供のためになることなので、
ママゴンはたとえゆずこに泣かれても、
ママゴンあんよで押さえつけてでも歯みがきを優先させている。

「今日は皆さんの前なので、ひざを閉じてしますが、
　家では足でお子さんの手と体を押さえていただいて…」
ちうて、
ランダムに指名した親子を見本に歯みがきを見せてくれた。
親が女の子の足をおさえて、
衛生士さんのひざに頭を乗せて、
衛生士さんが説明しながらみがく。




「とにかく、手早くやって、時間を短くすれば…」







て、








みがくの長っ！ Σ(・ω・ノ)ノ







思いのほか、長時間だわ。
ゆずこでも比較的ぢっとしてやらせてくれる方だけど、
想像よりもめっさ長い。
よく、見本の女の子はぢっとしてるもんだ。
おりこうさんだわ。


こりはもう、パパさんには任せておけんレベルぢゃわい。
…結局、仕事が減らん。

(。・ˇ_ˇ・)