U魂(ウコン)

◆『U.W.F』最強伝説を追い求める
36歳 おやじブログ

クチコミ

2007-12-26 | Weblog
”クチコミ” この仕組みは、時に有意義で、時に残酷なモノだ。 クチコミとはサービス利用経験者の施設を評価する ページ。これは”敢えて言わない””内弁慶”な日本人気質に、 とてもマッチした仕組みであり、後で愚痴れるユーザーの 発散の場としても利用する人が多い。自分も食事や宿泊で 初めて訪れる際、クチコミ情報を読んではみるが、内容を 自分なりに精査し、けして判断基準としては取り入れない。 それは、個別 . . . 本文を読む

イルミネーション

2007-12-25 | Weblog
最近のイルミネーションは電球ではなく、LED。 この発光ダイオードの進化により、青や赤の鮮やかな 光が街を彩っている。後輩に穴場ですよと薦められた ”ららぽーと豊洲”に行ってみる事に。 24日の夜なのに、今年は思ったより都内の渋滞は酷くなく、 直ぐに現地へ到着した。確かに都心部を見渡せる反対側の 埠頭なのでレインボーブリッジも東京タワーも見えて キレイだった…。でも、それだけだった。 400円くら . . . 本文を読む

M-1グランプリ2007

2007-12-23 | Weblog
本年度の優勝は NO,4201  サンドイッチマン(伊達みきお・富澤たけし) 敗者復活から見事に勝ち上がって、3連休中日で 大渋滞する都内をバイクの後部座席に乗せられ、 六本木のテレ朝に連れて来られた”彼ら”の風貌 を見て視聴者の誰もが期待していなかったw でも、到着直後に準決勝の舞台で披露したネタは、 素晴らしく、この日一番の笑いを取りTOPで決勝 ラウンドへと進出した。勿論、トリ(最後)とい . . . 本文を読む

Only PRIDE is "MJ".

2007-12-23 | Weblog
結婚のお祝いに参加するため、大阪へ向かう。 その前に兄の家へ立ち寄り、帰阪時に恒例となった 甥っ子2人を引き連れ、Xmasプレゼントを買いに ”バシヨド隊”出陣。クリスマス連休初日で込み合う、 ヨドバシカメラ梅田店にて小5と小2の甥っ子に 『好きなもの選べ!』と号令をかける。 まず、ゲームソフト売り場でPSPとDS用のソフトを4つ、 殺人的な長蛇の列に並び、ようやく会計をする。続いて EVA初号機 . . . 本文を読む

無粋なる者

2007-12-20 | コラム 闘議
Kamipro最新号 NO,118で、秋山ヌルヌル事件で 『滑らせろ』『はい、スベる。スベる~』とセコンドから 指示をして一躍、時の人となった黒船・山田武士 トレーナーが言いたい放題、吠えています。 (カーン戦を踏まえれば)秋山は別世界に強いんだから、 秋山に対して色々と発言している人(田村潔司を含む)は 黙っていた方がいいんじゃないの。実力は雲泥の差だから、 (秋山の)名前を出しちゃいけないん . . . 本文を読む

潔司に憧れる青年

2007-12-18 | コラム 闘議
所英男は確か?3年前、田村とゴン格で対談している。 その時、ファンだった事も田村に伝えていた。その後も 何度か紙プロで対談したり、互いに好印象を持っている 様子だったが、闘う必要は全くないキガス。 所は無理して70Kg、一方の田村はベスト83Kg この体重差を考えると、HERO’Sルールではオモロイ 試合になる要素がない。どうせなら、旧RINGSルール でポイント制とか、グラップリングかZSTルー . . . 本文を読む

Must Buy

2007-12-18 | コラム 闘議
この12月、メチャクチャそそられる雑誌が2冊も 発売されたので、OLさんの如く”自分に対するご褒美” と無駄遣いの言い訳をしながら、自分へのXmas プレゼントとする事にした。個人的にこの2冊をスルー する事は出来なかったけど、取材経費が嵩んだとは言え、 1500円と1900円もする高額冊子は”マガジン”とは 気軽に呼べないなぁ。 『新生UWF証言集』(ベースボールマガジン社) ¥1,500 柔 . . . 本文を読む

万物流転

2007-12-17 | コラム 闘議
今日、12月17日は僕の敬愛する田村潔司の 38回目の誕生日だ。初めて田村潔司の試合を 見た頃、18年後という今の38歳の田村潔司と 36歳の自分など想像も出来なかった。互いに ”中年”となり、様々なモノが変わってしまった。 孤高の天才が異を唱えていたグラウンドでの打撃が 認められた総合格闘技に対し”U”を背負って挑み、 僕の目の前で”戦慄の膝小僧”ヴァンダレイ・シウバに 完全玉砕されてから、早い . . . 本文を読む

2007-12-12 | Weblog
人は、この世に生を受け初めて手本にする 大人が”親”という存在である。子にとって親は 人間としてパーフェクトな存在であり、親からの 指示を疑う事もなく”正しい”と思い込み、従順に 実行して頼るのである。偉大な親ほど子に対する 影響力も大きく、その期間も圧倒的に長くなる。 しかし、ある日、突然、周囲に目を向け見渡したり、 社会に出て親と同年齢を自ら迎える事で気付く 時が来る。所詮、親も若輩未熟、自己 . . . 本文を読む

K-1GP 2007 CS観戦

2007-12-09 | コラム 闘議
率直な今大会の感想は、トーナメントの”アヤ”が 顕著に現れた気がします。 澤屋敷は頑張った。アーツの蹴りの凄さもあるが、 ちゃんとガードしたが、上手く威力を殺せなかった。 レミーvsバダ・ハリは、とても良い試合だった。 武蔵は、対戦相手の戦績やスキルに疑問もある。 でも、やっぱり、バンナがあまりに気の毒で・・・。 ツインタワーと称されるホンマンと闘い、その後に 王者シュルトと顔合わせ。他の選手と . . . 本文を読む

忘却のツケ

2007-12-08 | Weblog
”人一倍”の努力とは、人の倍なので、 大した努力ではない。 稼げない、暮らせないと嘆く暇があるなら、 昼夜を問わず、職を選ばず、働けば良い。 最低5時間も休息できれば、19時間は働ける。 19時間働いても、人並み以上に暮らせないなら、 それは、贅沢のし過ぎだ。 もう、あの日から17年も経過した。19歳の冬、 当時、世の中はバブル景気に沸き人々が、浮き足 立っていた。高卒の僕でも是非にと、引く手数 . . . 本文を読む

運転中

2007-12-06 | Weblog
僕は良く職業を訪ねられます。見た目が若干パンチ 効いてるらしく、いつも不動産業か金融業の方に 間違われます。 で、正確に説明するなら、法人向システムの コンサルタント及びコーディネイターが正業です。 経済産業省が推奨する今風な呼称で言うと ”ITアーキテクト”と呼ぶらしいです。仕事柄、 クライアントは、日本全国に跨っているので、 北は北海道から、南は九州まで出張します。 僕の受け持つクライアントは . . . 本文を読む

絶対王者

2007-12-04 | コラム 闘議
絶対王者と言えば、今の人はPRIDEミドル級王者 ヴァンダレイ・シウバを思い浮かべるだろう。 しかし、もっと以前から”絶対王者”と表され、ファンに 生けるレジェンドと愛されるプロレスラーがいた。 その男こそ”小橋健太”である。 彼の体は、全日プロレスで伝統的かつ典型的な ビルドアップとは程遠い、寸胴型である。 彼は派手さも、器用さも全く持ち合わせていない。 繰り出す技も基本的で単調な技が殆どだ。 . . . 本文を読む

師走

2007-12-02 | Weblog
今年も師走となり、あと僅かとなった。この週末 12月に日付が変わる頃、恩人から新宿の歌舞伎町に 呼び出された。断りきれず馳せ参じる次第となった。 給料とボーナスを受け取った人々で街は活気に溢れ いつも以上に賑わっていた。この街の危うさの中で 人は生を感じ、不確かな夢の時間を大金を払って 満喫する。そんな人波を掻き分け、待ち合わせ場所に 一人黙々と早足で歩いていると、見覚えのある顔が ホテル街から彼 . . . 本文を読む