ココ最近、悔しい敗戦が続いている。
ブラジルで開催された世界柔道選手権では、多くの
日本人選手が、”投げた”筈の相手に、後付けで
空かしや返しを付け足され、逆にポイントを取られる。
”柔の武道”ではなく、スポーツ”JUDO”しか知らない
外国人審判とのギャップを埋める事ができずに
日本のエース達が涙をのむ。
レスリング世界選手権でも、浜口京子が故意を通り越し
”悪意”にさえ思える審判のミスジャッ . . . 本文を読む
顔にはその人の過去と現在が表れる。
経験、性格、心理、全ての要素が
浮き彫りになる。
昨今、美容整形をしている人の多さに驚く。
また、それに気付かない人の多さと美容整形を
肯定的に”あり”としているメディアや世間の
風潮にも驚く。
人気のあるアイドル、女優、モデル、歌手、AV女優
みんな、”偽顔者”だ。
同じ顔をしていて、全く人間に見えない。
「誰が誰か?さっぱり分からん。みんな、よー似てる」
. . . 本文を読む
休憩明け、
この日、来場していたもう1人のレジェンド
”ヒクソン・グレイシー”がリングイン。
”リングに立つと血が騒ぐ”
”次に皆様に会う時は選手として”
”近い将来、このリングに…”
とのウルトラリップサービスも会場は
思った程、盛り上がらず微妙な空気。
10代~20代のKIDや宇野を観に
来場した娘さんたちは皆、ポッカーン。
「オッサン、誰?何を言ってんの?」状態
けれど、老いても、闘わず . . . 本文を読む
開幕は前のオープニングファイト3試合が
長引き15分遅れでスタート。
会場の客入りはKID効果もあり、開始前から
9割方は座席が埋まっていた。
(後に12,310名と場内で発表あり)
先ずは日明兄さんがカール・ゴッチ先生の
遺影を胸に抱き、会場全員で10カウントの
黙とうから。偉大なるカール・ゴッチの意志を
継ぐ男達よ!との日明兄さんのガナリで
選手が入場してきた。
第1試合
○宮田和幸×ハービ . . . 本文を読む
当日、ギリギリまで悩み抜いた挙句に、
やっぱり観戦を決意したものの、チケットが
無いまま会場へ向かう。
横浜アリーナに到着し、裏手から正面の
チケット売場へ車を横付けするべく走っていると
関係者入口の門前で、対面から来たフルサイズの
アメ車のバンが入れて欲しそうにしていた。
コチラが道を譲ると、助手席の人が帽子をとり
軽く会釈し手を上げた・・・あっ!KIDだ。
その後、当日券売場へ向かう途中に知人 . . . 本文を読む
僕の友人M君の話
新宿のパチンコ店で僕とM君が
並んで打っていると、隣に物凄い
”セクシー”な女性が座りました。
そこは、男の悲しい性…。
僕らは一気にパチンコどころでは無くなり、
一瞬にしてカノジョの”胸の谷間”に
釘付けとなりました。その時、カノジョの
彼氏と思しき”パンチの効いたお兄さん”が、
般若のような顔で近付いてきて
「てめぇら~人のオンナ、ジロジロ見んな!」
とキレ気味で怒られました . . . 本文を読む
unreasonable(アンリーズナブル)
『筋が通らない事』
悪くないのに怒られたり。
非が無いのに謝ったり。
神奈川県警の巡査長(33)が非番の日、
同じ電車で”拳銃型ライター”を乗客に
向けてふざけていた”頭の悪い”男子高校生に
駅を出たところで注意、口論となり顔を数回、
平手打ちした。通行人が110番通報して
駆けつけた警官に傷害容疑で”巡査長”は
現行犯逮捕された。
何が正義なの . . . 本文を読む
日明兄さん、曰く
「スタントマンのラブシーン」
総合格闘技が急速に知名度を向上させた代償に
”プロレスリング”の威厳は完全に失墜し、子供達の
憧れる的は”プロレスラー”から”格闘家”へと
一変してしまった。この難局に各メジャー団体は、
もがき、苦しみ、色んなパターンの興業を打っては
失敗し、自ら悪循環の”プロレスパイラル”へと
迷走し始め、何の変化も無いまま、数年が経過した。
しかし、そんな状 . . . 本文を読む