■”餃子”事件
システムバグが発覚し、気重でクライアントに謝罪へ
出向いた日、どうやって謝罪するか?を悩みながら
定刻より1時間も早く現地に到着して、手短に中華
料理店のセットランチで昼食を済ませ、缶コーヒー
片手に車の中で一人、謝罪のシュミレーション中、
おならがしたくなり、お尻をもたげた瞬間に
『あっ!』・・チビリました・・36歳にして。正確には
固形物ではなく、水便が漏れ出た様でした。その . . . 本文を読む
泥棒に入られたのを皮切りに、1月は史上最高に
ツイていませんでした。。。
■”バック”事件
契約駐車場で、入庫させる前に駐車し、積んでいた
荷物を下ろしている時に、後ろも見ないでバックで入庫
してきたオバサンの車に追突されました。ガック↓
オバサンは『どうして、そこに車があるのぉ!』と逆ギレ
『いやいや、貴方が後方確認を怠ったからでしょ!』
と言うのも聞かず、早く車を移動させろ!と言わんばかり . . . 本文を読む
百瀬博教(ももせひろみち) 享年67歳
呆気のない程の御仁の幕切れ。
常にPRIDEの会場でアントンや藤原ヒロシらと同席し、
「FOREVER YOUNG AT HEART」と刺繍された印象深い
帽子とサングラス姿で、時にはプロデューサーとして、
勝利者賞のプレゼンターとして目立っていた御仁、
いつの間にかPRIDE会場でも見かけなくなり、未だに
『一体、誰だ?』と思っている人も多いいるだろう . . . 本文を読む
昨今、若い女性が万物に用いる都合の良い表現。
具体的に何が?どの様に?良いと感じたのかを
明確に表現するボキャブラリーに欠ける事が、
このセリフの乱発を招いている要因だろう。要するに
「なんかイイ!」って事を言いたいのだろう。本来
”可愛い”が意味する可憐であったり、無垢な感じに
見えない時にも使用されている。例を挙げるなら
極稀にオッサンの僕にも「カワイイ!」と使う女性もいる。
その度に、恥ずか . . . 本文を読む
先日、上げたコラムに意外な程、苦情が殺到した。
多分、ココを始めて一番、多かったw
その苦情内容とは、「秋山を擁護し過ぎ!」
別に擁護したつもりは無いが・・・。
”ノーコンテスト”という裁定に不服が無いと述べた
僕の意見が、皆さん、お気に召さなかったようだ。
言葉足らずで申し訳なかったが、僕個人の中では、
既にあの日、リングで観たままが答えであり、後から
外野が”物言い”をつけて、それらしい理由を . . . 本文を読む
オカンから手紙が来ました。
『当分、私に連絡して来ないで下さい』
今年の正月、亡父の1周忌法要の為に帰阪した際、
働き出して初めて正月にオカンに会いに行きました。
昨年、家族を捨てた父の死を電話で告げると
「なんで、アンタが葬儀に出るの!」と泣いて僕を罵倒
した母の悔しさも酌んであげなければと考え、18才で
家を出て以来、”オカンの家”に17年ぶりに宿泊しました。
昔、僕が育った実家というか生 . . . 本文を読む
誰が悪い訳でもない。
今日、都心に降り積もった雪の様に、みんなの心に
刻まれた”あの日”を白く塗りつぶしてしまおう。
導き出された解答はノーコンテスト。あの日の熱狂は、
無かった事にしよう。強烈なインパクトと共にあの場に
居た観客の記憶には残っているが、記録には残こさない。
そんな、”やれんのか!”が下した裁定を受け、撃沈した
あの日以来、公に姿を見せなかった秋山成勲が
記者会見を開いた。正直 . . . 本文を読む
酒を呑むとオッサンという生き物は、必ず、いや絶対に
女性のいる店に行きたがる。そして、不思議な事に
誘っておいて同行した僕とは、お店を出るまで一切、
喋らない。残念な事にオッサンが淡い期待を寄せ通う
薄暗い妖艶な空間は、リアリティーに見えるバーチャル
な”雰囲気”しかない。お喋りだけで1時間1万円以上も
する女性たちは、オッサンが逆立ちしても、絶対に
サセてはくれない。だから、現実には妄想を膨らま . . . 本文を読む
新年、早々に悲しい出来事
8日、20時40分、仕事中の僕の携帯電話が鳴った。
******0110
憶えのない番号。末尾が110って??と嫌な予感。
警察から残念なお知らせが。
「お宅のベランダのガラス戸が破られていると
110番通報があり、ご不在だったので、管理会社に
登録されていた、こちらの携帯に連絡しました。」
エェ~~~~~~~~~~!!!!
警察官4名とパトカー2台、野次馬多数の . . . 本文を読む
疲れきった体で自宅に戻り、録画していた全番組を
ダラダラと睡魔と戦いながら視聴し続ける。
やれんのか!・ガキ使・浜田の裸祭り・ハッスル・
Dynamite!!のVTRチェックすると、相も変わらず
TBSの演出には疎ましさを感じる。番組前半を過去と
煽りVTRでダラダラと時間稼ぎで、早送りすれども、
すれども、試合が見つからず。大会後不評だったK-1
甲子園だけど、優勝したリトル超合金こと雄大の立ち . . . 本文を読む
365日間、格闘技ファンの胸に突き刺ってきた痞え。
今の世の中、権力者に都合良く、何事も有耶無耶にされ、
理不尽がまかり通り、みんなが利己主義に”利得”しか
追求しない。多くの人は、これを”矛盾”と受け入れ、
半ば諦めて生きている。僕自身も、その中の一人。
しかし、こと競技やスポーツと呼ばれる類において、特に
裸身で闘う”格闘技”のリングだけは、他のチカラの及ぶ
事のない聖域だと信じてきた。その . . . 本文を読む
会場にいた全員が余韻に浸り、興奮したまま口々に感想を
述べながら休憩タイムへ突入。その最中にメインの皇帝
ヒョードルの試合が地上波の関係上、繰り上がりとアナウンス。
「我々に地上波が帰ってきました」って…確かにそうだけど、
現実は、ただの他力介入。タバコ、トイレ、売店の全てを諦めて、
先ほどの秋山vs三崎の激戦をレポート作成し、依頼されていた
3名へのメール送信作業に追われる。そんな僕を見兼ねた友 . . . 本文を読む
迷った挙句、田村のいない方”やれんのか!”へ向かう。
真新しい首都高 外環状を経由して新都心IC。以前は、
ほぼ2ヶ月間隔で通った埼玉スーパーアリーナ。便利に
なった分だけ、「今更…」と恨めしい気分にさえなる。
そんな、久しぶりな光景に浸り、駐車場へ入庫する。先に
開催されていたハッスル関係者と駐車場で遭遇し挨拶。
その方の妹さんがバイトしている露店で”やれんのか!汁”
を馳走になる。看板には「喰 . . . 本文を読む
日本格闘技界において激動の一年が終わった。
実は個人的にも激動の一年だった。
離別、葛藤、妥協、苦難と波高き日々となったが、
偽ってきたモノを全て吐き出し、もう少し真っ当に
生きる事を誓い、新たなる一歩を踏み出した。
だが、現実に打ちのめされ、幾度も挫折し特に、
この12月は半ば自棄になっていた。ところが、
”嫌な一年”の最後の日に、再び格闘技によって
奮い立つ。悪足掻きでも生きてやる!という
U . . . 本文を読む