🌊沖縄三日目🌊
生温かい🍃強風が吹く中、早朝にチェックアウトした私達は、朝御飯を求めて車を走らせます。
まずは名護のA＆Wでドライブスルーを。
朝メニューにあったシンプルなサンドイッチとオニオンスープをシェアしながら頂きました。
優しい味わいのオニオンスープが胃に沁みるぅ。
蒸し暑いからと、冷たいものを飲みすぎていたのかもしれません。
更に車を走らせ、リゾート地・恩納村までやってきました。
以前よりも🤎オシャレカフェ🤎が増えた気がする。
バイパスのような道も整備され、とても快適なドライブでした。
本気の🍴モーニングはこちら
カフェ さとざくらさんで。
こぢんまりとした外観ですが、コーヒーへのこだわりが感じられる落ち着いた店内です。
¥500のモーニングセットがめっちゃ気になった〜🙃😕
でも今回はホットサンドを選びました。
ランチタイムには沖縄そばやカレーなんかも提供されています。
西崎製麺所の麺を使ってらっしゃるというだけで期待大。いつか食べたい！
ブラジルのいい香り……🎶
主人は護佐丸コーヒーを。
丁寧に淹れられたコーヒーが不味いわけないですよね〜🐱
丁寧に淹れられたコーヒーが不味いわけないですよね〜🐱
心落ち着く味わいでした。
ホットサンドはバジルチーズと卵焼きを選択。
運ばれてきた途端、これまたいい香りがします。サクサクのパンにみっちり詰められた具材。
見た目美しく、味は想像以上に美味しかった♡
これはかなりお値打ち！
その後、話し上手な店員さんとあれやこれや雑談して、すごく楽しい時間を過ごしました。
これからも恩納村の朝は此処がいいな〜☕
さて、充分お腹も満たされたので、本日のメインイベント、やちむんの里へ向かいましょう。
村の中には無料駐車場が点在するので、よく見極めて停めます。
※一番遠い駐車場は広い。
読谷やちむんの里
焼き物好きな方はご存知だと思います。
焼き物好きな方はご存知だと思います。
やちむん=陶器という意
詳しい説明はこちらへ
まずは琉球グラス作家、稲盛誠一郎さんの工房を覗きました。
しかし残念なことにこの日はお休み。かわいい猫ちゃんが出迎えてくれたのでヨシとしましょう。
里の奥に向かうと、大きな登り窯発見！これは“読谷山焼共同窯”といって、その昔陶工たちが作り上げたものです。
この窯がやちむんの里のシンボルとも言えますね。
それぞれの工房は営業時間もまちまちなので、よく調べてから行きましょう。臨休なんて当たり前(笑)
とあるギャラリーへ続く道に、多くの猫たちを発見。
どうやらこの工房でお世話してるみたいです。
正確な数は不明とのこと。恐らく30〜40はいるんじゃないかな。
いきなり現れた猫パラダイスに、私も主人も半ば放心状態👀。
思いもよらないサプライズプレゼントは、完全に思考能力を奪ってしまったようです。
ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!
可愛すぎ………♡
めっちゃ寛いでる💘
人を恐れないね。
この子はしっかりナデナデさせてくれましたよ。
このギャラリーでは作品そっちのけで猫に没頭してしまいましたが後悔していません←ｷｯﾊﾟﾘ👧
こちらがギャラリーの入り口。
テラスにはテーブル＆チェアが置いてあって、小休憩も出来る。
景色もいい。
個性的な作品に皆さん見惚れておりました。
結局、やちむんの里には2時間半ほど居たのかな。
散歩するにもいい村で、多少のアップダウンはいい運動になります。
お皿を購入したお店は以下の3つ。
◎北窯共同売店
色使いがよく、使いやすい大きさで即決でした！
◎まらなた
ヤンバルクイナ好きの主人が迷いに迷った一枚。
お値段もなかなかのものでしたが買ってよかった。
◎古こ堂
稲盛ガラス工房の手前に会ったこぢんまりとしたお店。
沖縄らしい花が描かれたぐい呑みです。
いやはや楽しかった。
またいつか訪れよう！
興奮冷めやらぬままやちむんの里を後にした我々は、お昼ごはんを食べに移動します。
迷った挙げ句、こちらのお店へ。
人気店でして、ウェイティングボードに名前と人数を書いて待つスタイル。私達は二番目でした。
カウンターに座りサクッと注文。
ふと見上げれば、やちむんの器がずらりと飾られています。
今回、主人は沖縄そば（小）、私はソーキそば（並）を選びました。
〜沖縄そば〜
お肉、厚揚げが乗ったシンプルな一杯。
ラーメン的な感じで、麺は小麦の質感を感じるストレート系。
喉越しはよく、お出汁との相性もバッチリでした。
〜ソーキそば〜
別盛りのソーキはありがたい。
シンプルにおそばを楽しめるスタイルは新しいですよね。
柔らかく、そこまで味は濃くないけれど満足度の高いソーキ。
麺はしっかり噛めば、なおのこと美味しい。
優しいカツオのスープと相まって、食後も胃もたれしない。
通販もしてらっしゃるので気になる方は是非😊
⑤へ続く👉
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