沖縄そばなら、何杯でも食べられる!
・・・・と思っていたのはだいぶ昔の話。
さすがに、一日2杯が限度かもしれません。
ガイドブックに載っていた中で、こちらのお店に心惹かれたのは主人。
一見、バラック小屋のような、ちょっと不安な感じのするお店です。
しかし愛想のよいおばちゃん二人がお出迎え。
11時オープンと同時にINしました。
自家製生麺!
堂々たる看板が掲げられています。
中に入れば、親戚の家に来たかのような設え。
テーブル席もあります。
シンプルなコーレーグース・・・・早く試したくてうずうず。
初めての「ゆし豆腐そば」600円(大)
優しい、優しい・・・ふわふわのお豆腐がたっぷり。
お出汁もあっさりとした塩加減で、するする入ります。
さすが自家製麺。
他とは違ったやわらかさとプルプル感。
軟骨ソーキがこれまた旨い!
見た目通り、丁寧な一杯でした。
主人は「まるやすそば」(大690円)+いなり(120円)
本ソーキ
なんこつソーキ
三枚肉
が豪華にトッピングされた一杯。
もう、何も言うことが無い。
これを食べれば・・・この店のクオリティの高さが解るでしょう。
お値段もいい感じ!
沖縄ってほんと食事に困らないよね。
沖縄そば まるやす
沖縄県うるま市具志川2921番地
電話 098-974-8100
営業 11:00~17:00
定休日 火曜日
さてお腹も満たされたので・・・晴れ上がった空を見ながらドライブドライブ。
海中道路を戻るように走らせ、一路「宮城島」へ。
最近、ガイドブックによく登場するようになった「絶景スポット」を目指します。
果報(かふう)バンタ
「果報」とはウチナーグチ(地元の言葉)で「幸運、良いこと、ラッキー」の意味。
バンタとは「崖」。
絶景中の絶景。
もちろん晴れていればの話です。
パワースポットとしても人気が高い場所。
少々階段を上ると・・・・・そこはまさしく・・・・・海・海・海。
これを絶景と言わずして何を言う。
浜比嘉島へ渡る橋も綺麗に飛び込んできます。
ここはぬちの浜・・・・ウミガメが産卵に訪れるという、美しい自然浜です。
一応行く事が出来るのですが、しっかりとした装備が必要とのこと。
ちょうど子供が走ってきました。
続いて大人達も。
トレッキングチームを組んでいるのでしょうか。
目を瞠るほどの透明度。
ウミガメが泳いでいても、何ら不思議ではありませんね。
この日は風が強く、崖の上では吹き飛ばされそうな勢いでしたが、この浜は穏やかに遊べる雰囲気でした。
其の六へ続く・・・・・
ワタシは沖縄冬派です。
値段、混み具合、北陸の冬→沖縄の春の脱出感から。
(もう泳がないので)
直行便がどうしようもない時間帯なんで、最終日は安宿で、朝食をとらず、那覇市内で朝食が良いのでは、、、、
なんて思ったりしています。
ちなみに、東京時代、某大手ゼネコン沖縄支店に
駐在していた人から聞いた夏の沖縄の過ごし方として、やはり夜食は那覇市内が良いので、泊港から
小一時間高速フェリーで移動しますが、慶良間の
古座間味ビーチで泳ぐのが良いと。
10年以上前ですが、行きました。
ほんと、すごかったですよ。いきなり別世界。
(ダイビングみたいな大袈裟なことせずに、ビーチ
ではない沖縄の海が楽しめて)
ウミヘビの子どもみたいのがいたり。
レンタサイクルで島一周したり。
ご参考までに~。
おっしゃるとおり、ホテルの朝食抜きで那覇市で朝食が正しいかと。
今回、最終日はそうしてみました。
しかし、食べ過ぎました。←無論、自己責任です
慶良間の古座間味ビーチ!
是非とも次回はそこを目指します!
離島でのんびりするのが夢なので。
年をとるほど海外が辛くなるのかもしれません。
実はパナマにいきたいんですが、色々面倒で。
沖縄はらくちんです!