♪ 卯月の非日常 ♪

旅ブログです。主に海外と沖縄をご紹介。

沖縄旅行記 二日目 「ロワジールスパタワー 那覇」

2012年07月19日 23時04分38秒 | 国内旅行記 沖縄

 

泳ぎ疲れた塩っぽい身体を休めるべく、ようやくチェックイン。
二日目、三日目は那覇のホテルに滞在します。

中心地から少し外れていますが、ゆったりとした大型のシティホテル。
今回はロワジールホテルの中でも「スパタワー」をチョイスしました。

広いロビー、大きなお土産コーナーを横目に、スパタワー専用チェックインデスクへ案内されます。

落ち着いたインテリアの中で手続きを済ませ、琉球グラスでウェルカムドリンク。

渡り廊下を挟んで、スパタワーの客室へ向かいます。

私の独断でホテルを決めたのでちょっと緊張。(笑)

おお!内装は綺麗だし、お風呂も深い、洗面台も大きめ。
なかなか良い御部屋です。
ゆったりとした広さなので、荷物を広げるのに困りません。


夜は、こんな感じ。

ホテルのプールの水深は130cm(実際にはもっと浅いと思う)・・・かなり浅めなので私が泳ぐにはちょっと浅い。
子供達を安全に泳がせることはできます。

こちら、室内プールは温泉水。
かなり温め。

そんでもってこっちも水深120cm。<微妙

泳ぐことは諦め、すぐに温泉へ!
浴場は二つありますが、今回はスパタワー内にある「ちゅらスパ」へ。
(スパタワーの宿泊客は無料です)

資料映像

約800万年前の化石海水を源泉にもつ食塩泉・・・とっても塩辛いお湯。

私の日焼けした肌に激烈な痛みを与える。
その上、ちょい温度が高い。

ひたすら地獄でした。

 

「ロワジールスパタワーホテル」

 

次は「居酒屋 うりずん」に続く・・・


沖縄旅行記 二日目  「ブエノチキン」

2012年07月19日 22時21分44秒 | 国内旅行記 沖縄

 

海水浴は殊の外、お腹が空いてくる。
それほど体力を消耗して居るんだろうなあ。

さて、リベンジ!だ。 ブエノチキン 普天間!

宜野湾市普天間1-28-13
098-893-4527
予約した方が確実

ちゃんと電話で確認して、取り置いていただいた。

ホクホク顔で主人が受け取ってきた ブエノチキンの全貌。
これがハーフサイズ 800円なり!

いい色つや!香りも素晴らしい。
中の具材も旨い!ハーブやニンニクの香り、そして何よりもしっとりとしたお肉がたまりません。
塩気もさほど強くないので、嬉しい。

美味しいです!ハーフサイズでも一人なら大満足です。

 

これに味をしめた私達は、次の「ブエノチキン」のお店へ。

ブエノチキン 浦添店 ※ 普天間店とは関係ないようです

沖縄県浦添市内間1-14-2
098-876-0452

こちらはざっくりとアルミホイルに包まれている。

ハーフサイズ 750円。


見た感じから言うと先ほど食べたものよりは艶が少ない。
そして見た目通り、ちょっとぱさついた肉の質感。
中にはオリーブ?、そしてニンニク。

面白いほどに、普天間店とは違った味わい。

どちらも個性があって、同じ料理とは思えないけど、個人的には普天間店のほうがスキかな。
一日経った方が美味しいという噂もアリ。

 

このブエノチキンは元祖はアルゼンチン料理。
このチキンを元に、調理したりする。<パスタとか、サンドウィッチとか

香りのよいチキンは、どの料理にもぴったりらしい。

今度沖縄行っても、ブエノチキンは買いたいね。
これ食べながら、オリオンビールを飲むんだ!



次は「ロワジールスパタワー那覇 にチェックイン」へ

 

 

 


沖縄旅行記 二日目  「万座毛」

2012年07月19日 19時37分17秒 | 国内旅行記 沖縄

 

 

 すこぶる ハイなテンションで 渡久地港 を後にし、目指すは「観光スポット」である「万座毛」。

じわじわっと 58号線の海岸沿いを通り、途中水分補給をしたり・・と なんとか 14時過ぎ に到着。

駐車場から「万座毛」までの間、お土産屋さんが賑わっていた。

5分ほど歩くとひらけた平地が目に飛びこんでくる。

そう、下の画像が「万座毛 Cape Manza」

「万人を座するに足る」  琉球王朝の尚敬王がそう褒め称えたことから「万座毛」と呼ばれるようになった。
(毛=草原の意)

確かに広くて、海風が心地よい。
 そして、ここからの景色は最高だ!

綺麗な象の鼻の形。
ここに夕日が落ちるとそれはそれはロマンチック。

海の色はちょい濃い目のコバルトブルー。

対岸に見えるのは「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートホテル」。

万座ビーチは素晴らしい環境にありますね。

 

さて、更に国道を南下します。

こころなしか、お腹が空いてきたぞ??

 

「沖縄 二日目 ブエノチキン を食す・・・・・」に続く


沖縄旅行記 二日目 念願の「水納島」へ 其の二

2012年07月19日 13時32分45秒 | 国内旅行記 沖縄

 

 

「水納島(クロワッサンアイランド)」は人口たった40人余り。

しかしここを訪れる観光客は年間で60000人!!

びっくりするほど、人気スポットなのですね。

 

さて 朝一番の船でやってきたおかげで、ビーチはさほど人でごったがえしていません。
第二便が到着すると、さすがに活気にあふれてきましたが。

綺麗な海!白いサンゴの欠片達が海の底に敷き詰められています。
ビーチを歩くのはちょっとイタイのでサンダルは必須アイテムですね。

この透明度!!

物を落としてもすぐに見つかりそう。

持参した「ウォータープルーフ」の使い捨てカメラを持って、海の中へGO。
このカメラ、意外と使えるわ!

うわ~!!水族館のようにお魚がたくさん泳いでます。
それも近い!!

触れそうなほど近いくせに、するりと通り抜けていくニクイやつ達。

ちょっと美味しそう・・な感じの魚も(笑)。
沖縄の海は遠浅?っぽくみえるのですが、実はすぐに深くなります。

サンゴが息づいている場所なんかは、2-3mくらいありそうですね。

だから潜った方が早い。

サンゴに足が触れるくらいには潜れますが、魚にはなかなか触れなかった。
青い熱帯魚なんかもたくさんいました。

一生懸命シャッターを切って、波打ち際に戻ってきたら・・カメラがない!!!

ゴム製のストラップだけが腕にぶらんぶらん。千切れている・・・・・

真っ青になりました。

すると後ろのほうで、うら若きお姉さん達が一生懸命 叫んでいるではありませんか。
右手には私のカメラが!!

有り難いことに、カメラをしっかり捕獲してくれていたのです。
嬉しい!!

ほんと助かりました。ありがとう、お姉さん達。


 

どっぷり海の中を堪能して、さすがに疲れてお腹も空いてきたので 水着を脱ぎ、
シャワーを浴びて ダラダラした恰好で島の奥へと足を運びます。

ちょっと歩くと、お店がちらほらあります。

お腹が空いていたのでとにかく何か食べよう!

「タコライス 600円」
クオリティは低いけど 不思議とガツガツいけた(笑)。
ご飯、美味しかった~。

こんな素晴らしい島でもゲーム機片手・・ってのが現在の子供の姿なのか・・。
ま、一人っきりじゃ遊ぶに遊べないよね。
お母さんと一緒に来ていたけど、お母さんどっかいっちゃって長いこと放置されていたなあ。

「カツオメシ 600円」

鰹の香りと味が染み渡った炊き込みご飯。
スパイシーな何かと合いそう。

一瞬、この貝殻を買いたくなった(笑)。

お腹も満たされたし、そろそろ帰りの便を待つことにしましょう。

炎天下・・肌が焼ける・・・というか焦げる・・・。

皆さん、マリンスポーツに夢中!

 

こんな綺麗な海・・・写真だけと思ってたよ。
ハワイも綺麗だったけど、水納島のほうが素晴らしい!

めちゃくちゃいい経験になりました。

午後1時の船に乗って、島を離れます。
名残惜しいけど、またいつか来てみたいですね!

 

「次は 万座毛 へ・・・・」