パーククローン市場で深夜に花を買うの巻

今日はパーククローン市場に花を買いに行きました
道が空いていてシーロムからタクシーで60Bなり。
交通費をかけても行く価値あるわん

写真の蘭は30Bですよ
この1/3くらいの束がいっぱい売ってて、それだと10B。
安っ安すぎる本当に蘭なのか

でもって、マーガレットとかカーネーションとか
「これ日本だと蘭よりはるかに安いのにな～」って花が
100Bとかして、やっぱタイは蘭がいっぱい取れる（え？）のねえ。

花瓶を売ってるお店とラッピングやアレンジメントしてくれるお店も
ありましたよん。
今日は夜11時に行ったけど、12時から1時が一番活気があるらしい

お花好きな方はぜひ一度どーぞ。切り花が多いですが。
ちなみに鉢植えの観葉植物も買いたかったんだけど見つからなかったー


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タイのハイソーな方々とお食事したの巻

今日はＳ嬢の取り計らいにより、タイ人富裕層の方々とお食事するという
光栄な機会に恵まれましたん

行ったのはトンブリー地区にあるウォンエンヤイの屋台。
屋台に高級車で乗り付ける男たち。かっちょええ・・・・

なんでも、オップウンセン（エビとかカニと春雨を蒸したヤツ）の名店らしい。
それがまた、ウソみたいに美味しかったのよー
こんなにうまいウンセンを食べたのは初めて
やっぱスーパートップスのフードコートとは違うねっ

んでもって、さすがに育ちがよろしいらしく、皆様お上品で紳士。
フォークの使い方が一番下手だったの、私じゃん
エビの皮を手でむこうとしたら
「フォークをこう使うんだよ」と教えて頂き←日本人の恥か、私？
２尾目からは皮をむいていただきましたん
つーか今日だけで半年分くらいのエビ食った。ウエプ。

さて、今日お会いした方々はなんか日本人みたいだなーと思いました。
タイのお金持ちも一般家庭の人も貧困層もバンコク人もイサーン人も
親切だけど、お金持ちの人の優しさとか気遣いとかふるまいとか
すごく日本人（の紳士的な男性。）に近いと思いました。

その中の一人は研修で３か月ほど日本に行ったことがあり、一度飲みに行ったら
一人7,000円だったんだって。
「これが7,000円かよ
タイだったら、いや屋台だったら200Bだろーって思ったよ」ですって。

自分がどんなにお金を持っていても、適正な価格を判断できるというのは
これって本当に価値のあるものを知らないとできないことだと思うわん

やっぱね、「本物を知る」って人生ですごく大切なことだと思う。
本物がわからなかったら偽物を見破れないもんね。
本物の芸術、本物の味、本物の優しさ。
私は、こういうものを学ぶならヨーロッパでしょうと思っていたけど
こんな近いところにあったんじゃん。目からウロコがポロリとな。


それにしても、今日お会いした紳士的で職業もしっかりしており、
さらに実家もお金持ちな方々に比べて、プーで英語もタイ語もろくに話せない私。
（最近は日本語もおかしくなってきた。）

こんなんでいいのか？
いや、良くないことは分かってるんだけど、
「今日も暑いよー」と思ってるだけで毎日が過ぎていきます。
あーもーほんとダメ人間だ、私・・・・・・



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