new エルミタージュ日記

横浜・関内のまつげパーマ専門店
エルミタージュのオーナー日記。

バラ色の人生

2009年02月21日 | 日々雑感
タイ語でベランダのことを「ラビアン」と言います。
La Vie en roseを連想させるこの言葉、
その言葉を裏切らないかのように、私の部屋のベランダからは
バラ色の人生を垣間見ることができます

っていうのはさあ。
真向かいの部屋のベランダがモロ見えなのよね。
もう少し角度とか高さとか距離とかなんとかすればいいものを
真正面で同じ高さ。しかも近い。普通に世間話ができます。

で、うちのお向かいさんの白人男性(推定年齢50歳)が
どこからどう見てもGO-GO-BOYとしか思えないタイ人の男の子(推定年齢22歳)を
2人囲ってるんですよ。
もーだって絶対素人じゃないもん。干してある洗濯物、髪型、あの顔立ち
絶対GOGOあがりだよーっ!
まあ、GOGOはどうでも良い。

で、その3人の暮らしぶりがモロ見えの毎日で
ノーマルの男が向かいにいるよりはるかに安全で快適
(女性にとってゲイほど安全な男はいるまい。たまに意地悪されるけど。)

夕方になるとどこからかタイ人のお手伝いさんがやってきて
ポクポクとソムタムを叩いて作っていたりするのですね。
おうちで3人でイサーン料理の夕食。一家団欒の時間だねっ

さてその後はベッドルームに移動して、今夜のメインイベントが始まります。
それがカーテン越しに影絵で見えるんだよね
別に見たくて見てるわけじゃなくて、洗濯ものを干してたり、勉強してると
(ベランダにテーブルを置いているので涼しいときはベランダでお勉強。)
見えちゃうんだよー

その後は男の子の一人がベランダに出て情事のあとの一服などしてます。
黒髪と茶髪がいるけど、黒髪の方はタバコを吸わないみたい。
まあ、それはどうでもいいんだけど、
その白人のおじさん、いいよねえ
まさしくバラ色の人生。
こんな毎日なら頑張って仕事する気になるねっ

いーなー。超うらやましい。
私も早く若い男を囲えるように頑張ります。

まずはタイ語を習得して

就職して

より良い給料を求めて転職

晴れてツバメを囲える高給取りに

そのころ、私 何歳?

あーなんかやる気なくなってきた・・・・・




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