ラフ画集！

「鋼の錬金術師」◆
もちろんラフ画集つき買いましたよ！
あの、３０エドの色気にノックアウトです…！そして「メモ日記ｖｅｒ．３．０」で読んで、見直して、私もあの薬指は指輪だと思いました…！
いや、思いたい！思い込みます私！おめでとうアル　じゃない、　ウィンリィ！（や、手のかかる兄さんがようやく離れたからアルもおめでとうなのか？(笑)）
つか、あれ正装、もしかして結婚式？まさか３０まで待たせたのかエド？いやいやまさか…ありえるあたりが…。
え、と。
妄想ストップ！際限無いから私！
あとね、あとね。
アルー！アルー！！！
皆様書いてらっしゃいますよね「書き方を忘れないように、ってことは、将来アルは元の身体に戻れるんですよね」って。
当然ですよ！！＜偉そう
私にとってはもう、将来アルが元に戻れるのは明日の朝日が昇るのと同じくらい当然のことなんです！＜更に偉そう。そしてしつこい。
でも、やっぱ、嬉しい…（へにゃり）

それから、パンツふんどし筋肉にも、にやにやさせていただきました。
武将がシグさんだ！とか。MI:Ⅱパロリザとか、チャイナロスとか。
そしてエド。両足開いて塀を跳び越えるエド、片手逆立ちエド（その後ろで棒持ってたぶん腹でも突付こうとたくらんでるアル(笑)）、はぶらしエド、足ぶらぶらエド、エドエドエド～ｖｖｖ
そんで、ほんと、ひたすら脱いでるなエド(笑)
てゆか、脱いでるラフ描いて、その上に服着せてるんですね、荒川さん、多分。だから動きが格好いいんだきっと。
あとウィンリィが超カワ！本編よか可愛いくないですか？！スイカ抱えてるのとか、かわいいいい・・・・・・っ！（緊急脱出用ジャケごっこも可笑しい…！）

んでさ。
荒川先生のコメントもいちいち楽しいのだけど。その中の。
「エルリック家の家長であらねばと努めていたエドにとって、ホーエンハイム帰宅は衝撃とモヤッとした恐怖であったとさ」
っていうのにね。
あ、荒川先生、エドのこと分かってる。
って思いました。
いや！偉そうな言い方ごめん！当たり前なんだけど作者なんだから！
けどさ。
＞モヤッとした恐怖
っていう表現が、実に、的確で。
「あらねばと努めていた」己が否定される予感。認めたくない、でもどこか自己満足であることも気付いていた、けれど目を向けていなかったものが、湧き上がってくる、嫌な感じ。
その決定打が「逃げたな、エドワード」
子供の独り善がりを否定する、言葉。
けどねけどね。
「あらねばと努めていた」ことは、やっぱり立派なことなんだよエド。立場は選べないのだもの。立たされた場所で、在るべき態度を取るしかない、そしてそれをエドは立派にやってきてる。
そしてちゃんと「一人で背負っているようなこと言わないでよ」と言ってくれる弟がいるし、エドはそれを素直に聞ける心を持ってるんだもん。大丈夫。
なーんてね。
てへー。エド好きの妄言っすー。


「平時だとちゃかしタイプ」のアル。
今は平時じゃないんだよな、とか。
このデンプシーデンプシーをこのさわやか君がやっちゃうんだ（笑）とか。
鎧と豆にデフォルメ絵があるよーに、この生身アルも生身に戻った途端デフォルメ絵で遊ばれるんだろうな、そうゆの早く見たいなーとか。

あー楽しかった！


１４巻おまけとカバー裏は、また別記事でアップします～♪


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