歌猫Blog跡地

漫画「鋼の錬金術師」と荒川弘について語るブログ。更新終了しました。

ガンガン10月号

2005年09月14日 | ◆新刊読んだ!
「鋼の錬金術師」◆
第51話「闇の扉」
面白い!
面白いよう!!
両手のこぶし、ぐっと握って脇にタメて、屋上から叫びたい。
今月も更に面白いぜーーーっ!!<うるさい!

つらつらブログで喋ってきた中で、アタリだっんでびっくりしたこと。
シャオメイはメスだった!!
いやーパーフェクトガイドか何かでメイの文字が「梅」だったから、小梅ちゃんなら女の子かもと。

「あの・・・これ、落としてましたよ」
「シャオメイー!!」
指先、ぴと。
ずぎゅーん!
それが愛の始まりとなった!なんて(笑)。
やっぱアルの彼女はメイなのかしらん?


今月、もう、エドの言動がどれもこれもステキすぎて!!
アルの手みつけたとことか。都合よくって!エルリックテレパシーって!(笑)
リンとの掛け合いも。
靴、煮ちゃうのとか。どうしようもない状況ならちゃっちゃか錬金術使っちゃうとことか、血の池地獄で「修行時代に比べりゃ大した事ねえし」とさらっと言いながら「やべゴミがつまってる」って機械鎧の足の指いじってんのとか。
エンヴィーにいきなり下手のも、出られないと分かった途端にアルを思ってものすごく動揺するのも、それでも「いや待て待て」と考え始めるのも。
あーもーエド可愛いかっこいいステキ!!大好きだー!!

リンもいい!
エドと対等で、うん、「友達」だよ。この二人。

エンヴィーもいい。本性と本音。姿だけでなく、イシュバールのとか凶悪な笑みで喋るのとか、本性をあからさまに。

アルとグラトニーも、リザも。いい。
うん。先月は展開で魅せた。
今月はキャラに魅せられる。

どんな展開でも、誰もが彼ららしい。どんな展開でもキャラが力強く生きている。


グラトニーが「擬似・真理の扉」だったとは、またびっくり展開。
そんなもんまで作ろうとしていたのか。あの男は。
けれどホムンクルスの核である賢者の石も、使用限界がある(何回も殺せば死ぬ)不完全品で。
扉も失敗作で。
彼はまだ成していないわけだ。何も。
まーた色々考えるネタがでてきましたv

来月も楽しみだけど。
今は今月号を何度も読み返したい♪


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