第87話「地下道の誓い」ネタバレ感想です。
えっと。ネタバレ回避。
ヒトコメチャンネル(作者ひとこと)今月のテーマは「遠足や修学旅行の学校のイベントで行ってみたい場所」
荒川弘先生の回答「一度富士山に登ってみたいです。御来光も拝みたい」
千代の富士、お好きですものね!<そっちか?!
さて、初っ端からネタバレ&妄想全開(笑)です。ご注意!
すくろ~~~る
マスタングはマダムクリスマスの養子!!!!
えっ・・・・・・・!てことはてことは、実の親はドコのダレ?
もしかして捨て子とかそうゆうの?あるいは飲み屋の女が産み落とした子?
マダムの店は最初っから情報屋だったんだ。女の子たちもしかり。
マデリーンが「友達の友達がブリッグスの麓で看護婦」も、ラッキーなつながりじゃあなくて、マデリーンの「情報網」。
マスタングは「坊や」と言われて反論できない年齢のうちに、マダムの養子になった。
飲み屋の女に育てられ、女好きという外見を身につけたロイ。
では青臭い理想を語り士官学校を選んだロイは、それをどこで身に付けたのか?情報屋の息子があんな青臭いのは腑に落ちない(笑)。単に士官学校なら早く養い親から独立できる、とそこを選び、そこの教育でお国のためにの理想を吸収した。そっちのがありうるな。
養母が情報屋というのもきっと独立してから知ったろう。ぽやぽやな坊やに悟られるようなヌルいこと、マダムはしなさそうだ。
マダムは東方司令部将軍グラマンの極秘回線を知っている。グラマンはホークアイの母方の祖父(本編では出てないけど、パーフェクトガイドブックに記載)。
「エリザベスちゃんと遊びにいきゃいいじゃないの」
なんですか!双方公認じゃあないですか!いやーんロイアイ~♪ やっぱ裸の背中を見ちゃったのは大きかったですねv やっぱあそこで若気の至りで頂いちゃったんですねv で、青くなって久しぶりに実家に戻っておそるおそる「女性の心理」たるもの養母にうかがったんですかね?マダムなら「いいじゃない付きあっちゃえば」とか言いそうだけど、生真面目ロイロイは「俺は軍に生きる」とか決意してリザっちと距離をおいたんでしょーか。そしたら戦場で会っちゃって、そりゃびっくりだなあ!
もし、マスタングが捨て子だったら。
じゃあじゃあ、マスタングが幸運にもブラッドレイを追い詰めたら、政権を掴むのに、「実はブラッドレイの隠し子でした~☆」とかゆー手も使えちゃったりするんですかね?!
そこまであからさまじゃなくても、マスタングはブラッドレイの出身地の情報を手にしてるわけで、私の実母はあそこの出身ということでどうです?貴方の遠縁というのも悪くは無い、とか脅すか手を組むかして、穏便に政権譲渡とかもできそうですよね!
ブラッドレイ夫人(だから夫人って呼称は好きじゃないんだよ早く名前を出してくださいよ牛先生!)がセリムを失って悲しみに暮れて、そこにマスタングが「このような不肖な息子で申し訳ございませんが、少しでも貴女の慰めになるのなら・・・」とか養子に入っちゃうってーのもイイっすね!
いやあ!もう!
なんつー隠し玉を出してくるんですか荒川弘っ!あなたすっかりロイロイは脇役~って扱いしといて、実はすげえじゃないすか隠し設定!
あれよね。マスタングとホークアイって、もしかしたら、別のお話の登場人物だったのかもしれないですよね。鋼を読み切りネームのコンペ出したら「連載に」って決まって、1ヶ月うんうん唸ってストーリーを作り出した際に、どっかから持ってきた、そういう感じがありますよね。
そうそう、ブラッドレイ夫人を「人質に」は、お父様の発言なんですよね。アームストロング少将は「人質」とは言っていない。
私・歌猫がマスタングなら、やっぱりブラッドレイ夫人を手中に収めますね。血生臭い戦場から隔離するために。特にブラッドレイ不在の今、彼女を守れる人間がいないから。
彼女がホムンクルスでは無いことは、ホークアイがセリムの言葉から判断済みだし。
大体、「優しすぎる」とかブラッドレイに見透かされてるマスタングが、一般人の女性を害することなんかできっこないじゃーないですか。よしんばできたとしても、「奴にはできない」と思われてる時点で威力半減っすよ。
度し難いのは人間じゃーなく、優しい人間のとことん甘い部分、なんだろうな。それもまたお父様にとってみれば、愚かさでしか無いんだろうけど。
サブタイトルの「誓い」は、「死ぬな」
うん。
イシュバールでのヒューズの台詞「死にたくねえ。ただそれだけだ」
マスタングの志を知っている部下達。彼らは上官にとって何が一番ダメージか知っている。だからこそ死に物狂いで、最後まで命令を守るだろう。
ブラッドレイの列車を落したのは、マスタング組の判断では無かった。
この辺りもウヒウヒしちゃいます。敵も味方も一枚岩では無い。それぞれがそれぞれの思惑でもって、勝手に動いている。けれどまるで連携しているかのように動く。
それは互いの手の内腹の内を知ってるから。知っててなお、進まざるをえないから。進まざるを得ないだろうと見透かされているから。
列車を落した実働部隊、イシュバール時代のマスタングの元部下が、セントラルに向かっているのも、マスタングは知らないんだろう。それはまるで吉と出る布石のようで、実は凶の結果をもたらすのかもしれない。例えば彼らをお父様側が一足早く人質にしたなら、彼らがセントラルに来ていると知らないマスタングの動揺を誘うには十分だ。
こうなるだろう、という予想は全くアテにできない。ばら撒かれた点描をつなぐ線は、荒川弘だけが知っている。
誰がどこまで知っていて、誰がどういう動きをするか、鋼は常に情報戦。
情報の情は、鋼の場合、感情の情でもある。人の情を計算に入れた者が上位を取れる。
その意味で、情を理解できないお父様は、どれほど賢くても最後は遅れを取るだろう。
てな訳で、主人公!活躍しました!!
暗闇の間はずーっと「見えてない」んで何かカワイイ顔だったのが(やっぱあれランファンか!って喜んでる顔がふつうに少年でいいわあ)、光りが戻って本領発揮できるようになった途端、悪人ヅラになるとこがイイね!チョーシ乗ってんじゃん!(笑)
プライドの触手は威力あるけど、グリードの「盾」ほどの硬度は無い。それを先月号で見ていて、即、応用する。この応用力!これがエドの強さなんだよ!彼が天才であるところは、この柔軟性にあるんだ!
そして北国用機械鎧のエドはスピードが早い。それをキンブリー戦で描いているから、触手攻撃を右手一本でことごとく防ぐなんてとんでもねー描写も、説得力がある。
この計算!これが、荒川弘の上手さだよ!
しかも攻撃を防ぐだけじゃなく、間合いを詰めて、えいじれってぇ!ってな勢いで叩き落す!
この迫り感!これが、荒川弘のノリなんだ!!
触手を封じるため、まずは明りを消し、次に明りを利用する。ああもー頭イイなエド!
そんで、倒れるアルをゴリさんと一緒に受け止めるエド。豆の力じゃ全然支えになってないけど(むしろゴリさんいなかったら潰れるんじゃ(笑))、でも支えるんだよ、お兄ちゃんだもん。
ハインケルはフーさんが助けてる描写もちゃんと入れててイイ。
そして、プライド・セリムは、リンがリンであると分からず、グリードがリンの能力を利用している、と思う。ホムンクルスが上位にあるに違いないという発想。
その流れで「仲間を喰う」という暴挙に出る。上手い!
「仲間を喰う」は、リンにもグリードにも、絶対に許せない行動だ。特にグリードにとっては!彼はプライドと、完全に決別した。
そして、ホーエンハイム。息子から「害は無いからほっといていい」とか言われてましたが、アルのそばに来てくれて、ほっとしたのは読者だけでは無いだろうな。
荒川弘先生は、コミックスしか買えない子供たちの気持ちをよく分かっている。だからエドサイドを危機に陥れたまま単行本を終わりにしない。13巻のグラトニーに呑まれたエドにしろ、19巻で大怪我したエドにしろ、21巻収録相当のアルにしろ。(逆に大人キャラには特段の配慮はしない、死んだと思わせたロスとか、9巻終わりのリザの危機とか)
ぎゃー!と悲鳴は上げさせる。でも、苦しい気持ちを何ヶ月も押し付けはしない。
この読者への愛情、そしてそれを実行できる構成力!
今月号はすっげキレ良かったよね!爆弾落としつつしっとり始まる冒頭から、逆転のアクションシーン、そして更に強大になる敵!
やーもーすげーな!荒川弘っ!!
ノってるよね!嬉しいよっ!
来月号もカラー無し。やっぱ秋開始アニメをないがしろには出来ないからねえ。
それでなくても鋼はガンガンで特別扱いだし(それだけ別格だし!とか鋼ファンは思う(笑))、その他の作品とのバランスは難しいだろうなあ。
ソウルもアニメ好調ぽくていいですね。マンガもセンスばりばりな作画にノリノリ感を感じます。そんで表紙にカラーにゲーム宣伝短編にDVDにファン投票にと、怒涛な感じに既視感が(笑) ・・・他作品とのバランス、考えてマスカ~?
あれですかね?鋼にカラーが無いのは、最終回までのコンテを前倒しで描いてるとか、そゆのがあったりしますかね?ふふふ、12月まで新作カラー無しでもいいや。その後に怒涛のカラーが企画が全プレが待ってますもんね!!!
は~v 大満足な、10月号でした!!
(まだ語り足りない気がする・・・・・・また書くかも!)(しつけえ!なげえ!)(だってだって、語りたいんだもんーっっっ!)
TB ブログ村
えっと。ネタバレ回避。
ヒトコメチャンネル(作者ひとこと)今月のテーマは「遠足や修学旅行の学校のイベントで行ってみたい場所」
荒川弘先生の回答「一度富士山に登ってみたいです。御来光も拝みたい」
千代の富士、お好きですものね!<そっちか?!
さて、初っ端からネタバレ&妄想全開(笑)です。ご注意!
すくろ~~~る
マスタングはマダムクリスマスの養子!!!!
えっ・・・・・・・!てことはてことは、実の親はドコのダレ?
もしかして捨て子とかそうゆうの?あるいは飲み屋の女が産み落とした子?
マダムの店は最初っから情報屋だったんだ。女の子たちもしかり。
マデリーンが「友達の友達がブリッグスの麓で看護婦」も、ラッキーなつながりじゃあなくて、マデリーンの「情報網」。
マスタングは「坊や」と言われて反論できない年齢のうちに、マダムの養子になった。
飲み屋の女に育てられ、女好きという外見を身につけたロイ。
では青臭い理想を語り士官学校を選んだロイは、それをどこで身に付けたのか?情報屋の息子があんな青臭いのは腑に落ちない(笑)。単に士官学校なら早く養い親から独立できる、とそこを選び、そこの教育でお国のためにの理想を吸収した。そっちのがありうるな。
養母が情報屋というのもきっと独立してから知ったろう。ぽやぽやな坊やに悟られるようなヌルいこと、マダムはしなさそうだ。
マダムは東方司令部将軍グラマンの極秘回線を知っている。グラマンはホークアイの母方の祖父(本編では出てないけど、パーフェクトガイドブックに記載)。
「エリザベスちゃんと遊びにいきゃいいじゃないの」
なんですか!双方公認じゃあないですか!いやーんロイアイ~♪ やっぱ裸の背中を見ちゃったのは大きかったですねv やっぱあそこで若気の至りで頂いちゃったんですねv で、青くなって久しぶりに実家に戻っておそるおそる「女性の心理」たるもの養母にうかがったんですかね?マダムなら「いいじゃない付きあっちゃえば」とか言いそうだけど、生真面目ロイロイは「俺は軍に生きる」とか決意してリザっちと距離をおいたんでしょーか。そしたら戦場で会っちゃって、そりゃびっくりだなあ!
もし、マスタングが捨て子だったら。
じゃあじゃあ、マスタングが幸運にもブラッドレイを追い詰めたら、政権を掴むのに、「実はブラッドレイの隠し子でした~☆」とかゆー手も使えちゃったりするんですかね?!
そこまであからさまじゃなくても、マスタングはブラッドレイの出身地の情報を手にしてるわけで、私の実母はあそこの出身ということでどうです?貴方の遠縁というのも悪くは無い、とか脅すか手を組むかして、穏便に政権譲渡とかもできそうですよね!
ブラッドレイ夫人(だから夫人って呼称は好きじゃないんだよ早く名前を出してくださいよ牛先生!)がセリムを失って悲しみに暮れて、そこにマスタングが「このような不肖な息子で申し訳ございませんが、少しでも貴女の慰めになるのなら・・・」とか養子に入っちゃうってーのもイイっすね!
いやあ!もう!
なんつー隠し玉を出してくるんですか荒川弘っ!あなたすっかりロイロイは脇役~って扱いしといて、実はすげえじゃないすか隠し設定!
あれよね。マスタングとホークアイって、もしかしたら、別のお話の登場人物だったのかもしれないですよね。鋼を読み切りネームのコンペ出したら「連載に」って決まって、1ヶ月うんうん唸ってストーリーを作り出した際に、どっかから持ってきた、そういう感じがありますよね。
そうそう、ブラッドレイ夫人を「人質に」は、お父様の発言なんですよね。アームストロング少将は「人質」とは言っていない。
私・歌猫がマスタングなら、やっぱりブラッドレイ夫人を手中に収めますね。血生臭い戦場から隔離するために。特にブラッドレイ不在の今、彼女を守れる人間がいないから。
彼女がホムンクルスでは無いことは、ホークアイがセリムの言葉から判断済みだし。
大体、「優しすぎる」とかブラッドレイに見透かされてるマスタングが、一般人の女性を害することなんかできっこないじゃーないですか。よしんばできたとしても、「奴にはできない」と思われてる時点で威力半減っすよ。
度し難いのは人間じゃーなく、優しい人間のとことん甘い部分、なんだろうな。それもまたお父様にとってみれば、愚かさでしか無いんだろうけど。
サブタイトルの「誓い」は、「死ぬな」
うん。
イシュバールでのヒューズの台詞「死にたくねえ。ただそれだけだ」
マスタングの志を知っている部下達。彼らは上官にとって何が一番ダメージか知っている。だからこそ死に物狂いで、最後まで命令を守るだろう。
ブラッドレイの列車を落したのは、マスタング組の判断では無かった。
この辺りもウヒウヒしちゃいます。敵も味方も一枚岩では無い。それぞれがそれぞれの思惑でもって、勝手に動いている。けれどまるで連携しているかのように動く。
それは互いの手の内腹の内を知ってるから。知っててなお、進まざるをえないから。進まざるを得ないだろうと見透かされているから。
列車を落した実働部隊、イシュバール時代のマスタングの元部下が、セントラルに向かっているのも、マスタングは知らないんだろう。それはまるで吉と出る布石のようで、実は凶の結果をもたらすのかもしれない。例えば彼らをお父様側が一足早く人質にしたなら、彼らがセントラルに来ていると知らないマスタングの動揺を誘うには十分だ。
こうなるだろう、という予想は全くアテにできない。ばら撒かれた点描をつなぐ線は、荒川弘だけが知っている。
誰がどこまで知っていて、誰がどういう動きをするか、鋼は常に情報戦。
情報の情は、鋼の場合、感情の情でもある。人の情を計算に入れた者が上位を取れる。
その意味で、情を理解できないお父様は、どれほど賢くても最後は遅れを取るだろう。
てな訳で、主人公!活躍しました!!
暗闇の間はずーっと「見えてない」んで何かカワイイ顔だったのが(やっぱあれランファンか!って喜んでる顔がふつうに少年でいいわあ)、光りが戻って本領発揮できるようになった途端、悪人ヅラになるとこがイイね!チョーシ乗ってんじゃん!(笑)
プライドの触手は威力あるけど、グリードの「盾」ほどの硬度は無い。それを先月号で見ていて、即、応用する。この応用力!これがエドの強さなんだよ!彼が天才であるところは、この柔軟性にあるんだ!
そして北国用機械鎧のエドはスピードが早い。それをキンブリー戦で描いているから、触手攻撃を右手一本でことごとく防ぐなんてとんでもねー描写も、説得力がある。
この計算!これが、荒川弘の上手さだよ!
しかも攻撃を防ぐだけじゃなく、間合いを詰めて、えいじれってぇ!ってな勢いで叩き落す!
この迫り感!これが、荒川弘のノリなんだ!!
触手を封じるため、まずは明りを消し、次に明りを利用する。ああもー頭イイなエド!
そんで、倒れるアルをゴリさんと一緒に受け止めるエド。豆の力じゃ全然支えになってないけど(むしろゴリさんいなかったら潰れるんじゃ(笑))、でも支えるんだよ、お兄ちゃんだもん。
ハインケルはフーさんが助けてる描写もちゃんと入れててイイ。
そして、プライド・セリムは、リンがリンであると分からず、グリードがリンの能力を利用している、と思う。ホムンクルスが上位にあるに違いないという発想。
その流れで「仲間を喰う」という暴挙に出る。上手い!
「仲間を喰う」は、リンにもグリードにも、絶対に許せない行動だ。特にグリードにとっては!彼はプライドと、完全に決別した。
そして、ホーエンハイム。息子から「害は無いからほっといていい」とか言われてましたが、アルのそばに来てくれて、ほっとしたのは読者だけでは無いだろうな。
荒川弘先生は、コミックスしか買えない子供たちの気持ちをよく分かっている。だからエドサイドを危機に陥れたまま単行本を終わりにしない。13巻のグラトニーに呑まれたエドにしろ、19巻で大怪我したエドにしろ、21巻収録相当のアルにしろ。(逆に大人キャラには特段の配慮はしない、死んだと思わせたロスとか、9巻終わりのリザの危機とか)
ぎゃー!と悲鳴は上げさせる。でも、苦しい気持ちを何ヶ月も押し付けはしない。
この読者への愛情、そしてそれを実行できる構成力!
今月号はすっげキレ良かったよね!爆弾落としつつしっとり始まる冒頭から、逆転のアクションシーン、そして更に強大になる敵!
やーもーすげーな!荒川弘っ!!
ノってるよね!嬉しいよっ!
来月号もカラー無し。やっぱ秋開始アニメをないがしろには出来ないからねえ。
それでなくても鋼はガンガンで特別扱いだし(それだけ別格だし!とか鋼ファンは思う(笑))、その他の作品とのバランスは難しいだろうなあ。
ソウルもアニメ好調ぽくていいですね。マンガもセンスばりばりな作画にノリノリ感を感じます。そんで表紙にカラーにゲーム宣伝短編にDVDにファン投票にと、怒涛な感じに既視感が(笑) ・・・他作品とのバランス、考えてマスカ~?
あれですかね?鋼にカラーが無いのは、最終回までのコンテを前倒しで描いてるとか、そゆのがあったりしますかね?ふふふ、12月まで新作カラー無しでもいいや。その後に怒涛のカラーが企画が全プレが待ってますもんね!!!
は~v 大満足な、10月号でした!!
(まだ語り足りない気がする・・・・・・また書くかも!)(しつけえ!なげえ!)(だってだって、語りたいんだもんーっっっ!)
TB ブログ村
お返事遅れてごめんなさい~;
やー、先月のエドは格好良かった!21巻、冒頭と締めで、ちゃーんと主人公ががっつりメイン張るってことで、へへへ、どんなにおっさんやおっさんが出張っても(笑)、やっぱりエドが主人公だぜ!
けど、ロイは色っぽいしランファンは格好いいしグラマンもオリヴィエも頭イイし、・・・ーどいつもこいつも格好良すぎなんだよっ!(笑)
そして、セリムは怖い・・・!
私はブリッグズ地下で黒い陰が見開きでばーっと出たとこ。あそこは、怖ええっ!って思いましたね。驚かされるの慣れてんのに(苦笑)、驚かされたよ実際・・・。
>でも背筋が凍るようなとかじゃなくて、体の芯がズシッとなるような感じ
ああ、わかります、わかります!
なんていうか、恐怖まで骨太なんですよね。荒川先生のって。
うん、荒川先生の、見せ方の上手さ、についても、ちょっと語りたいと思っておりますよ!(いつかそのうち・・・忘れないようにしないと!)
コメント、ありがとうございました!
そして今月も面白かったーっ!!
ということで、すみません、続きです。
ずっと、そうだったんですが。
今回初めて思いました。
漫画読んでて、生まれて初めて、キャラクターに対して本気で怪物(ばけもの)だと思った………!!!
マジ怖かったです。でも背筋が凍るようなとかじゃなくて、体の芯がズシッとなるような感じでした。こんな表現じゃわからないと思いますけれども。
荒川先生ってどこまで行くんだろう、と凄く思った話でした。どこまでも、追い掛けますけどね!!
長いコメで失礼しました。
でもガンガン発売に間に合ってよかった(焦)!
私も同意見です~。オリヴィエ姐さんの言ってる意味と大総統の捉えた意味が違うあのシーン、すごく良かった!お気に入りのワンシーンですvV
今月号、エドかっこよかったですよね。
すごくかっこよかったですよね。
戦闘シーン見て『おお少年漫画だ!』って前からそうだよ!!な、バカなことをほざいてましたけども。
…なんか、私だけでしょうか。その前と後ろの爆弾(前の方はちょっと質が違いますけど:笑)のインパクトが大きすぎて、エドの印象が薄れ…(汗)か、かっこよかったのに!すっごい少年マンガで!主人公!って感じで!!なのに、あれ~~??
で、その後ろの方の爆弾なんですけども。
それが今回、私が漫画読んでて初めて感じたもの。
漫画って、どこまで行ってもやっぱりフィクションだから、結構なんでもありなんですよね。それぞれに理屈がつけられて、法則とかは出てくるけど、それでも現実には起こりそうもないことが平気でおこる。
だから別にその中で何が起こっても(地形が変わる、大爆発がおこる、地球が真っ二つ!等)すんなり受け止めてしまえる。エフェクトは強さの表示でしかない。
そういう感覚どこかに無いですか?DBの敵キャラがどれだけ強くても、それを怖いとは思わなかったり。
私はずっとそうだった
パーフェクトガイドブックご購入報告ありがとうございますv ちょっと割高ですが、コミックスが安すぎるんだと思えば大丈夫?!(笑)
カバー下には「やられた!」ですよね~。あれ見て「盲目の錬金術師」見て、荒川先生のインタビューを読むと、荒川先生は、才能と遊び心と真っ直ぐな精神をあわせもったやっぱりスゴイ人だなあーって思います。初期の頃から、絵柄も人柄もずっと変わらないじゃないですか。(もちろんマンガ表現はどんどん上手くなってらっしゃいますけど!)そのね、基本のトコが丈夫な感じ。信頼感。そこが好きですv
コメントありがとうございましたー♪
インターネットで申し込み、本日GETしました。
>パーフェクトガイドは特に1をお勧めします
お勧めの1をとりあえず購入しました。
まずカバーめくった下の台詞にウケマシタ^^;
そしてすぐさま「盲目の錬金術師」読みました。
とりあえずご報告です。じっくり読んでまたそのうち
拙Blogでもそのうち記事にするつもりです。
読み終わったら2も買おうかなぁと検討中です。
素敵な本紹介ありがとうございました♪
アメストリスに兵役義務は…どうだろう?ガイドブック等では触れていませんね。
私、軍事系は全く疎いんでわかんないです; でも、徴兵制を取っているならそういう台詞がありそう。日本で出版される作品で日本に馴染みの無い風習(と言っていいのか;)を設定するなら、説明が入ると思うので…。
コメントありがとうございましたv
今月、ほんとに充実してました!44ページを自由自在に扱ってるって感じ。
パーフェクトガイドは特に1をお勧めします。データ以上に、鋼外伝「盲目の錬金術師」が載っているので。荒川弘の上手さは短編にあるんだ!とか、読み切り連作形式になっていたらこんな風だったのかなあとか、色々考えちゃいます。
アニメ誌は13巻表紙を「キービジュアル」って出していて、改めて原作準拠なんだなあと思いました。早くほかの情報も出してくれ~(笑)
コロ様こんにちは!
うんうん、分かります。わかりますとも!
いろんな人に鋼がいかに面白いか、素晴らしいかを語りたいですよねえ・・・!
私も4年越しで語り倒しておりますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします!ええ、熱いですよ、熱いですとも!(笑)
閑様こんにちは、初めまして!
初コメありがとうございます~v ええもう、マダム・クリスマスにはびっくりでした。きっと荒川先生、「クリスマス」って名前つけたときから、クリス・マス(タング)だったんですよねえ。鋼世界にキリスト教は無いと明言した上で、敢えてクリスマスという名前のキャラを出し、その種明しがコレって、もう荒川先生ってば何て仕込みなんでしょう!
いやあ、ロイの妄想、広がっちゃいますよねえ~。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
waya様こんにちは!
マダム、皺のリアルな描き方とか、他には無い女性キャラだなあとか思ってたら、そんな隠し玉だったとは!って感じですよね。またぜひ出てきてほしいです。彼女にかかれば他のどのキャラもひよっこでしょうから、相当格のあるキャラ・・・スカーの老師とかと、会話してみて欲しいですねえ。あとひよっこでも対等に会話できそうなリンともいいなあ。
鋼の大人は容赦無いですねえ。車両ごと鉄橋を落すは、店ごと爆破するは・・・21巻の裏表紙は賑やかだなあ。
正義の味方も別の視点から見ればテロリストにしか過ぎず、それをグラマンに語らせるあたり、荒川先生分かってらっしゃるなあと思います。そこにどう理由付けをしてロイに大総統の座を取らせるか?先生の戦略が楽しみですv
健康診断、は、私もちょっと違和感でした。でも健康診断の歴史は兵役とも関係してるらしいので(ってちゃんと調べて無いですが)、軍事国家で科学水準も高そうなアメストリスでは一般的なことなのかもしれませんねー。
セリムには家庭教師がついていますが、きっと彼ら彼女らは一定年数経過後はセントラルから遠く離れた地域に飛ばされるか、あるいは・・・。うーん、容赦無いからなあ・・・。
ほんと、色々考えると楽しいです~v
コメントありがとうございました!!
マダムクリスマス、いいキャラだと思っていたら、大佐の母上でしたか!しばらく潜るそうですが、また出てきて欲しいです。
それにしても、鋼の「大人」たちは容赦がない。店ごと人を爆破…グラマンさんの列車爆破事件といい、立派なテロですね。現実に起きた「張作霖爆殺事件」なんかを連想させます(「鉄道で爆破」以外は全く違う状況ですが…)。なんというか、ここで彼ら非ホムンクルス組が全員失敗したとしたら、彼らはただの危険思想家で終わりますよね。大佐は夫人を拉致るわ、エドは大総統の息子を襲わせるわ、蚊帳の外の一般人からすれば危険極まりない方たちです。ウィンリィが知ったらショックを受けるでしょうね…。
今回、惜しいと思ったことがひとつ。確か鋼の世界は昔のイギリスがモデルだったと思うんですが、イギリスの私立学校には「健康診断」なるものがなかったりするんですよね。セリムの行っている学校は私立の貴族が行くような学校でしょうから、確実に無いです。生徒は皆、行きつけの医者がいることでしょう。
…とここまで書きましたが、そういえばセリムは家庭教師がついてましたね!ということは、学校には(多分)行ってない!
あっさり解決しました。
↑独り言っぽいですね。すみません。
それでは、失礼します。
今回はやはりマダム・クリスマスにビビらされました。(大佐好きなので)その情報を知った時点でかなり興奮したのですが、歌猫さんの記事を読んで更に興奮、そして想像しちゃいました。
ハガレンの感想、これからも楽しみにしてます!
では失礼しました~!
と、言うことで、これからも熱く鋼を語ってください!歌猫さん!
読み飛ばしている所を
いつも歌猫さんのところで確認させて
いただいてます(ありがとう♪)
本当に今月号も充実してましたねぇ。
私もパーフェクトガイドブック欲しくなりましたです。
今は漫画喫茶でニュータイプ読んでるところです。
新シリーズの詳細はやっぱり出てないですねぇ。
「拓かれた道」(仮題)でした。