「鋼の錬金術師」◆
今月のガンガンの、バッカニア大尉の機械鎧、イイよねっ!!
M1913-A クロコダイル!
あのでかさ、あのゴツさ、そして回転刃に、二種類の刃が交互についてるとこまで描き込んであるあたりにもう、先生の趣味が現れております!
って荒川先生、どーしてM19 1 3なんですか!
これが2ならMunchen1923なのに!-AはもちろんAlfons~(笑)
いやでも、こんなゴツイのハイデリヒには似合わないですね…。デリヒがアメストリスにいたら間違いなく機械鎧技師だろうけれど、でもノックスの息子並みに、いやいや 『蒼天の蝙蝠』の殿様是秀並みに真面目真っ直ぐ善良青年だと思うから。
でもあれ、ひじの紐引っ張ってって、やっぱミュンヘンエドの機械鎧のパロディーですか荒川先生!(爆)
でも、そうですよね。紐ひっぱって稼働ってやっぱディーゼルエンジンですよね!肩掛けタイプの草刈機ですよね!
ギュリリリリリー!って草刈刃が回転して気持ちよく下草薙ぎ払っていくのに、ビニールテープ巻き込んでギュ、ギギギ、って止まってすっげ腹立つんですよね…って。
ちょい待ち。
あれ、内燃発動機じゃん。
だってだって、アメストリスって蒸気機関の世界だよ?自動車だって蒸気エンジンだってどっかで荒川先生おっしゃってたよ?(<うろ覚)
よしんば自動車がディーゼルエンジンだとしても、あれだけ小型化されるのって大分時代が下るんじゃん?
恐るべしアメストリスの技術力!これならガソリンエンジンの時代ももうすぐ!液体燃料が扱えるなら飛行機だって遠くない、目指せ青空、目指せロケット!・・・・・・っていやいや。
エドの機械鎧破壊が通じなかったってことは、素材が違うのだと思うけど、一体何だろう。セラミックスはムリだから…チタンとか?!(笑)
潤滑油ももちろん寒冷地仕様だろうけど、そういやバッカニア大尉の頭を「何も被ってないと凍傷になるよ!」って心配なさってるブログがあったんだけど、いやあれやっぱ、頭にも油塗ってるんだよ(笑) 機械鎧の手入れのついでに、油の染みたボロ布で頭をぎゅぎゅっと、ついでに髪とヒゲにも塗りつけてぴーん!うーん手際良さそう。
そんで、ぬくい所に行くと油が溶けてモヒカンも緩むの。だから常に極寒の外回りとか!(笑)
ウィンリィはエドの機械鎧メンテのために北方に来るんでしょうか。
もしかしてバッカニア大尉の機械鎧、ガーフィールさん製だったりして?!
(以下妄想)
エドの所在を訪ねるウィンリィの前に、どどーんと立ちふさがるバッカニア大尉。
「ここは貴様のような小娘が来るところではない!」
「小娘じゃありません!機械鎧技師です!」
「フン、語るに及んで技師を名乗るか」
「本当です!ラッシュバレーのガーフィール工房に確認してもらえばわかります!」
「ガーフィール・・・・・・?」
ふと視線を逸らすバッカニア。その頬は、ほんのり赤く染まって・・・・・・。(<えええ!?)
こ、ここでバッカニア大尉がガーフィールさんのファーストネームを呟いてくれればいいのに!どんなんだろう、ガーフィールさんのファーストネーム。きっとすごく乙女で可愛らしいに違いない!!(爆)
えええと。
ともかく、あの機械鎧は素敵vっつー話。
そして次号以降、歌猫的に最も注目すべきところは!
エドの機械鎧の状態ではなく!
オリヴィエ少将でもなく!
キンブリVSスカーの勝負の行方でもなく!
メイ&マルコーの書物解読でもなく!<これはちょっと興味あるが
ブラッドレイやリングリの動向でもマスタング組の巻き返しでもなく!
バッカニアが機械鎧から、アルの頭の飾りを千切らずに、ちゃんと外してくれるかどうか、だ!!!
心配だ…力任せに千切られないかと。
あの飾りが途中でボサっと千切れてたら格好悪い・・・・・・。
え?
千切られたって、兄さんがすぐさま治してくれるって?
ええ。そうですけどね。
それじゃあ、面白くないのですよ。
あんなのに巻き込まれたら、また、アルの飾りはくしゃくしゃになるでしょう?
そこを、再びきっちり毎回くしゃくしゃのまま描いてくれる、その荒川先生のマンガ愛が、私は見たいのさーーー!!!
長いイシュバール編をまたいでも、14巻でチリチリになったアルの飾りをチリチリのまま描いてくれる荒川先生。「スキッとさわやか金の短髪」とか言わせながらギャグ絵でもチリチリを忘れない荒川先生、けれど翌日の電話ボックス場面ではちゃんと真っ直ぐに描く荒川先生。
そんな荒川先生が、大好きだ!!
ところで。
右手があんななバッカニア大尉。
あの長い三つ編みは、一体誰が編んでるのでしょうね。あのリボンも。
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今月のガンガンの、バッカニア大尉の機械鎧、イイよねっ!!
M1913-A クロコダイル!
あのでかさ、あのゴツさ、そして回転刃に、二種類の刃が交互についてるとこまで描き込んであるあたりにもう、先生の趣味が現れております!
って荒川先生、どーしてM19 1 3なんですか!
これが2ならMunchen1923なのに!-AはもちろんAlfons~(笑)
いやでも、こんなゴツイのハイデリヒには似合わないですね…。デリヒがアメストリスにいたら間違いなく機械鎧技師だろうけれど、でもノックスの息子並みに、いやいや 『蒼天の蝙蝠』の殿様是秀並みに真面目真っ直ぐ善良青年だと思うから。
でもあれ、ひじの紐引っ張ってって、やっぱミュンヘンエドの機械鎧のパロディーですか荒川先生!(爆)
でも、そうですよね。紐ひっぱって稼働ってやっぱディーゼルエンジンですよね!肩掛けタイプの草刈機ですよね!
ギュリリリリリー!って草刈刃が回転して気持ちよく下草薙ぎ払っていくのに、ビニールテープ巻き込んでギュ、ギギギ、って止まってすっげ腹立つんですよね…って。
ちょい待ち。
あれ、内燃発動機じゃん。
だってだって、アメストリスって蒸気機関の世界だよ?自動車だって蒸気エンジンだってどっかで荒川先生おっしゃってたよ?(<うろ覚)
よしんば自動車がディーゼルエンジンだとしても、あれだけ小型化されるのって大分時代が下るんじゃん?
恐るべしアメストリスの技術力!これならガソリンエンジンの時代ももうすぐ!液体燃料が扱えるなら飛行機だって遠くない、目指せ青空、目指せロケット!・・・・・・っていやいや。
エドの機械鎧破壊が通じなかったってことは、素材が違うのだと思うけど、一体何だろう。セラミックスはムリだから…チタンとか?!(笑)
潤滑油ももちろん寒冷地仕様だろうけど、そういやバッカニア大尉の頭を「何も被ってないと凍傷になるよ!」って心配なさってるブログがあったんだけど、いやあれやっぱ、頭にも油塗ってるんだよ(笑) 機械鎧の手入れのついでに、油の染みたボロ布で頭をぎゅぎゅっと、ついでに髪とヒゲにも塗りつけてぴーん!うーん手際良さそう。
そんで、ぬくい所に行くと油が溶けてモヒカンも緩むの。だから常に極寒の外回りとか!(笑)
ウィンリィはエドの機械鎧メンテのために北方に来るんでしょうか。
もしかしてバッカニア大尉の機械鎧、ガーフィールさん製だったりして?!
(以下妄想)
エドの所在を訪ねるウィンリィの前に、どどーんと立ちふさがるバッカニア大尉。
「ここは貴様のような小娘が来るところではない!」
「小娘じゃありません!機械鎧技師です!」
「フン、語るに及んで技師を名乗るか」
「本当です!ラッシュバレーのガーフィール工房に確認してもらえばわかります!」
「ガーフィール・・・・・・?」
ふと視線を逸らすバッカニア。その頬は、ほんのり赤く染まって・・・・・・。(<えええ!?)
こ、ここでバッカニア大尉がガーフィールさんのファーストネームを呟いてくれればいいのに!どんなんだろう、ガーフィールさんのファーストネーム。きっとすごく乙女で可愛らしいに違いない!!(爆)
えええと。
ともかく、あの機械鎧は素敵vっつー話。
そして次号以降、歌猫的に最も注目すべきところは!
エドの機械鎧の状態ではなく!
オリヴィエ少将でもなく!
キンブリVSスカーの勝負の行方でもなく!
メイ&マルコーの書物解読でもなく!<これはちょっと興味あるが
ブラッドレイやリングリの動向でもマスタング組の巻き返しでもなく!
バッカニアが機械鎧から、アルの頭の飾りを千切らずに、ちゃんと外してくれるかどうか、だ!!!
心配だ…力任せに千切られないかと。
あの飾りが途中でボサっと千切れてたら格好悪い・・・・・・。
え?
千切られたって、兄さんがすぐさま治してくれるって?
ええ。そうですけどね。
それじゃあ、面白くないのですよ。
あんなのに巻き込まれたら、また、アルの飾りはくしゃくしゃになるでしょう?
そこを、再びきっちり毎回くしゃくしゃのまま描いてくれる、その荒川先生のマンガ愛が、私は見たいのさーーー!!!
長いイシュバール編をまたいでも、14巻でチリチリになったアルの飾りをチリチリのまま描いてくれる荒川先生。「スキッとさわやか金の短髪」とか言わせながらギャグ絵でもチリチリを忘れない荒川先生、けれど翌日の電話ボックス場面ではちゃんと真っ直ぐに描く荒川先生。
そんな荒川先生が、大好きだ!!
ところで。
右手があんななバッカニア大尉。
あの長い三つ編みは、一体誰が編んでるのでしょうね。あのリボンも。
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