お題『市中見回りには…重宝でござる』
コレは台東区を走るコミュニティバス≪めぐりん≫。≪鬼平のゆかりの地≫も、ひとっ走りしてもらえば
金100円なり。。。
今まさに、鬼の平蔵が…
これから≪うー散歩≫…≪根津から始まる編≫ 第3話～
どうか、どうかお付き合いの程
ボチッとお願いします。
↓門の脇で…たわわに実る柑橘系
青空に黄色い実が映えますね
↓実は…ココは≪日蓮宗 上聖寺≫…境内は決して広くないのですが・・・
なかなかに重厚な趣があります
名作≪鬼平犯科帳≫「谷中いろは茶屋」の原作では「数珠屋と坂道をへだてた真向いにある上聖寺」（引用）と書かれており
「川越の旦那」こと墓火の秀五郎の盗人宿である数珠屋「油屋」は，
この≪上聖寺≫の正面にあったということになります
↓本殿の瓦の上は～こんな感じ
↓コレが…本殿の鬼瓦
↓ココが…≪一乗寺≫
名作≪鬼平犯科帳≫「谷中いろは茶屋」の原作では「一乗寺横の細い路が，これも茶屋町へ通じてい」
「通いなれた善光寺坂をのぼりきり，一乗寺の横道へ入った」（引用）などと
書かれています
↓ただ今…このあたり
地図でおわかりのように～お寺 ≪卍≫ が多いです
↓公衆トイレの壁には
↓ココが…≪谷中七福神≫の一つ≪護国院≫ … 大黒天様が祀られています
↓説明書…ちょっと文字が小さかったてけど熟読
↓まずは…≪手水舎≫へ
↓冷たい水が沁みます…禅宗様式の≪手水舎≫とのこと
↓≪手水舎≫の天井を～ふと見上げると
おびただしい数の≪千社札≫
↓本殿へお参りして
↓本殿の左右の柱には、、≪獅子と象≫彫刻
各々≪文殊菩薩と普賢菩薩≫の乗っていらした乗り物とのこと
↓本殿の向かって左手には≪楽堂≫
↓ズーム
永年の風雪で天井に傷みがありますが～見事でした
↓護国院を後に～暫く歩いていくと
個性的な建物
↓足元には地図が～
気ままな散歩道まあテキトーに行ってみることにしませう
↓〆はこのお顔…妙な汗が不吉な予感ですな
ちょっとティータイム
≪うー散歩≫…≪根津から始まる編≫～第3話本日、 20 枚 でご紹介させていただきました。
少しでもオモロイと感じていただけたら
どうか、ボチッとお願いします
♪お忙しい中を
あちこちにコメント有り難うございます
≪谷根千≫に興味を持ってくださって
うれしい限りです
おかげ様で
間もなく5周年を迎えるうーたまわーるどですが
こうして
皆様方のコメントで
日々支えられています
実にありがたいことです
ちょと一度乗ってみたくなるようなバスですね。
写真も沢山掲載されて、ブログを見ているだけで行ったような気分になります。
コメも沢山で驚き。
また遊びにきます。
♪二つもコメント頂戴し＆ボチッ
厚く御礼申し上げます
長編ですから
全館揃えば
べらぼうに高いもので
借りることをオススメシマス
まだまだ
知られざる鬼平の魅力
共感していただけると光栄です
ところで
hirugao様のところへいらっしゃったご様子
素晴らしい絵を描かれ
たくさんの手作りの世界を究めていらっしゃいます
更なるネットワークを広げて
楽しく頑張ってください
♪コメント＆ボチッ
厚く御礼申し上げます
うーたまを
お散歩中に
何度も思い出していただけるなんて
ありがたく
恐縮しております
千社札は神田明神など
大抵の場所で
貼る事を
禁じられています。
こんなに貼ってあるのは
久しぶりに見ました
みんながお参りする場所だから
きまりを守って
ご参拝したいものですよね
♪いつもうーたまわーるどを
お忙しい中
ご覧頂き
誠にありがとうございます
♪コメント有り難うございます
子どもの数が少なくなった分
送迎バスや
多彩な設備投資など
ゴージャスな幼稚園が多くなりましたね。
♪コメント＆ボチッ
厚く御礼申し上げます
飛び先で音楽を楽しんでいただき
有り難うございます。
古い町並みで
たくさんの猫…見かけました。
シャープな動きで
どーも
私のようなのろまの被写体になってくれませんでした
次回頑張ります
良い発想です～
とにかく写真を写しているとうーたまさんを思い出して今日なども何回もですよ。
この千社札波関東に多いのですね。
少し張りすぎではありませんか？
ご紹介頂いたhirugaoさんのブログに遊びに行って来ました♪
パッチワーク、すごいですね。
風景写真もとてもお上手でした。
良い方をご紹介頂き、
ありがとうございました＊＾＾＊
鬼平犯科帳、TVでは見たことないんです。
子供の頃から時代劇が苦手なんです。
でも、私も今年40才。
本なら大丈夫かもしれません。
時代劇も日本文化の１つですよね。
図書館行ったら探してみます＾＾
インスピレーションを聞きながら鬼平をさがしてみたいっす^^
ネコが多いらしいのですが、いたら撮って下さい（勝手なお願い）
当方ブログ更新が滞っております(^^;
♪お忙しい中を
コメント有り難うございます
バスのにおい≪特に昔の観光バス≫
イヤですよね
アレはなんだろう…ビニールのにおいって言うのか
私も馴染めませんでした。
今でもタクシーが苦手なんです。
ビニール＋タバコ…
おえっ
地域によっては
後ろから乗って前で降りるとか≪都バスと逆≫
料金はどんどん
整理券番号順に加算されていくタイプとか
難しいですよね
計算が苦手な私は
大抵～もたもたしちゃって
白い目で見られます
足し算も駄目なのに
グループで行くと
掛け算も加わり
なにがなにやらパニックですから
カード払い～助かります
♪お忙しい中を
コメント＆ボチッ
厚く御礼申し上げます
楽しいご案内
いつも有り難うございます。
長谷川平蔵の住まいは
≪本所の入江町≫とテレビでも
言っていましたが
↓こんな新事実も
http://homepage1.nifty.com/shimizumon/sanko/kiru_contents/kiru10/kiru10_sanko.html
いろいろ歩くほどに
≪谷根千≫は
面白いです
引き続きご覧頂きたく
お願い申し上げます。
♪お忙しい中を
こちらにもコメント賜り
厚く御礼申し上げます
大抵繁華街に行くときは
うちの一人娘ぺ3.6
勉強せずについてまいりますが
押上を最後に
下町をあまり好まないようで
結局一人で散策しています
一人の方が気楽ですが
なにぶん方向音痴なものですから
路地のをふらついていくうちに
心細くなってしまう今日この頃です
携帯のGPS機能とか
取説読めばいいのですが
なかなか読まぬまま
見切り発車で迷子三昧です
≪谷中七福人巡り≫
楽しそうですね。
いろいろ
引き続き教えてやってください
♪お忙しい中を
コメント＆ボチッ
厚く御礼申し上げます
最上級のお褒めの言葉を
賜り
ただただ恐縮しております
引き続き
≪谷根千≫お付き合いくださいますよう
お願い申し上げます
♪お忙しい中を
コメント有り難うございます
昔は寺社めぐりに興味がなかったのですが
年を重ねてきましたら
心落ち着く雰囲気と
見事な佇まいに圧倒され
結構～はまるものですネ。
めぐりん…3種類の行き先があるようで
コレは
≪東西めぐりん≫なるものらしいです。
巧みに乗り継げば
お安く歴史散歩できそうです
♪お忙しい中を
コメント有り難うございます
≪いつの世にも悪は絶えない。
その頃、徳川幕府は火付盗賊改方という特別警察を設けていた。
凶悪な賊の群れを容赦なく取り締まる為である。
独自の機動性を与えられたこの火付盗賊改方の長官こそ長谷川平蔵。
人呼んで鬼の平蔵であ～る。≫
のアレです。
ご心配ですよね。
どうかお気をつけて
ご活躍お祈り申し上げております
どちらも名前がかわいいですね。
バスは昔 匂いとか乗り換えとか、小銭を用意するとか苦手でしたが、最近はカードでささっと払えるし、ネットで調べてから乗るのでバス利用もするようになりました。
♪お忙しい中を
コメント＆ボチッ
厚く御礼申し上げます
上野動物園を意識してか
どうもこの界隈
公衆トイレが動物壁画でコーディネイトされています。
昔の暗い怖い汚いイメージを変えるように
台東区が
地域の皆さんが
それぞれ頑張っている感じが好感持てます。
コミュニティバスの進行方向と
逆走していく感じで歩いていたもので
結構何台も出会いました。
どんだけーーー
感じの歩きっぷり
大きな迷子の散歩道
引き続きご同行の程
お願い申し上げます
♪お忙しい中を
コメント＆ボチッ
厚く御礼申し上げます
≪いつの世にも悪は絶えない≫
…現代の悪党だらけの政界にも
相撲界にも
平蔵にカツを入れてもらいたいです。
♪お忙しい中を
コメント＆ボチッ
厚く御礼申し上げます
盗人宿である数珠屋「油屋」を
ご存知でいらしてくださって
とても感激しております
一乗寺のわき道を
茶屋へ
いそいそと走り去る忠吾の後姿を
想像しつつ
是非とも
この界隈に更なる興味を抱いていただけると
光栄です。
♪お忙しい中を
《根津カエル》迄さかのぼって
ご覧頂き
誠にありがとうございます
寺社の多いこの界隈
とても見事な佇まいが
今でも残っていて時代劇ファンとしては
たまらないスポットです。
いつか機会があったら
江戸時代への散歩道
お越しください
もも殿
くれぐれもお大事に。
♪お忙しい中を
コメント一番乗り＆ボチッ
厚く御礼申し上げます
鬼平シリーズ
ツタヤでも借りることが出来ますから
私のように活字に抵抗がある者さえ楽しめて
便利な世の中ですよね。
西国巡礼・上醍醐寺参拝にお付き合い頂、有難う御座いました。
道路の案内図で位置関係が良く判り、思いが深まりいいです。
護国院の紹介も良く判る案内で居ながらにして参拝させて貰いました。
＊
＊
屋根の鬼瓦だけ見て歩いている人も
いるようです。
七福神めぐり、随分前に歩いたようです。
もちろん、この大黒天にも寄りました。
道路の案内図、親切ですね。
これがあれば迷子にはならないようです。
今回も楽しいご案内ありがとうございました。
散歩はいつもお１人ですか？
見せていただき、siawase気分です。
楽しめました。
いつも、上手い編集、・・・・・・。
流石ですね。
感心しきりです♪
昨日も、コメント＆応援ポチに、恐縮です。
応援ポチ♪♪
上聖寺さんの瓦は素晴らしいですね。
すごい芸術的。
職人さんってすごいな～！
長谷川平蔵と言いませんでしたかね。
としますとたぶん実在の方。
今回訪れた界隈にいたのでしょうかね。
なんとなく嬉しくなるような話しでし
た。
さて、自宅のある長岡がやはり１㍍台
になって来たようで、週末帰らねば
ならないようです。
コミュニティバス、可愛い名前が
ついてますね。
１００円は安いですね
こちらでも数年前から１００円バスが
走るようになりました。
上聖寺の瓦、立派ですね
趣もあってお寺さんの中を歩くのが
楽しそう♪
トイレの壁のたぬきさん、可愛いです
個性的な建物、ほんと珍しい造りですよね。
いつも楽しい画像見せていただけてありがとうございます^^
ぽちっ♪
鬼平ゆかりの地ツアーですか！
原作を読んで、こちらを巡ったら
また一味違った味わいが
感じられそうですね
行ってみた～～い
応援ポチ
鬼平犯科帳が出てきましたか？
このドラマは夫が好きで よく付き合ってみていました。
盗人宿である数珠屋「油屋」よく覚えています。
たどって見ると 谷中は面白い街らしいですね。
江戸の風情を残していて 歩いてみたいです。
池波正太郎はファンでしたので、鬼平犯科帳とか真田太平記、剣客商売、藤枝梅安など、通勤の行き帰りでほとんど読みましたね。鬼平の舞台は本所、深川なんていうのが多いんですけど、《谷中イロハ茶屋》も題名だけは覚えてます。
ホント、上聖寺とか一乗寺は境内の敷石がなければ江戸時代にタイムスリップしたようです。
あ、老犬もものこととか色々心配していただきありがとうございました。
実際の町の様子を知ってから読むと、さらに楽しめそうですね。
機会があれば、原作を読んでみようと思います。
江戸の町って風情があって素敵ですね。
いつも楽しく拝見しています♪
ポチ☆