★★≪あじゃぱ～≫計画★★お役人様、おねげぇーでごぜーます

お題『タワケモノ！こんなもんつくりおって』

今は亡きとろろ母がひいきにしていた老舗≪日山≫のとなりに、
こんな建物が

人形町をこよなく愛する人々は、

このケバケバしい店を建てるとき怒らなかったのかな。。。




見つめていたい…微笑んでいたい




これから始まる≪うー散歩≫水天宮 からはじまる編～第3話～

どなたか～この指とまっていただけますか

ご一緒してくださるお方、ボチッとお願いします。






↓この非常事態に…北海の館でアルバイトをしていたうーさんは



↓思わず叫びます

『アジャパー』と。。。

※アジャパーをご存知でないお若いアアタのために★★コチラ★★




↓独特な壁の色を見つけると～そこは≪今半　人形町本店≫…≪開業明治28年≫

通りかかったアベックが

『こういう壁の色…すき焼き色っていうんだよ』

『えっ！ほんとぉーーすごいね▲君、ものしりっ～』

『……(なんじゃそりゃ)』と彼らを見送るうー。



↓≪特売≫という赤いのぼりに～

お金もないのに、なんとか肉を…と反応する主婦うーでした。



↓豆腐とくれば～≪双葉≫…≪創業明治40年≫



↓『確かに≪濃い≫んですねコレ』しつこく聞いてみる主婦うー。

うーたまのつぶやき『私のキャラほどは濃くなかろうが…ふっふっふ』

買うならやっぱり≪デカボトル≫の方がお得かな



↓手前においてある≪豆乳ドーナツ≫もいいけどさ、

≪濃厚な豆乳で作られた特製ぷりん≫をお土産に買いました



↓焙茶(ほうじ茶)のいい香りに誘われて～≪森乃園≫≪創業大正三年≫

見ると≪焙茶(ほうじ茶)ソフトクリーム≫の文字



でも、留守番ぺ3.6に隠れて食べるのも忍びない

…次回のお楽しみにしよーーっと

↓全世界のママさん、

≪赤ちゃんに一番いいのは、焙茶(ほうじ茶)≫だそうです。

炒ると言う工程を踏む事でカフェインが気化され、少なくなります。

苦みも無くなり、味わいもさっぱりとして、

とても飲みやすいお茶なので

幅広い年代の方が飲む事が出来ますし、

妊娠中等あまりカフェインを摂取しない方がいい方にも

安心して飲んでいただけるとの事。



↓赤提灯がいい味だしているね…ココは板倉屋



【人形町の人形焼…食べ比べ情報】

人形焼きの店≪板倉屋≫

全体的にくせがなく、

生地がベビーカステラのようにふかふか、

甘さも、甘いのにややあっさりしていて上品なので、

２つぐらいぺろっと食べられるというのがスゴイ

一方でとろろが買ってきてくれた≪重盛≫は

皮がとっても薄いのに、一個が重く、こしあんがウルトラ級に甘かった

アド街ック天国の人形町ランキング１位になったこともある、

甘酒横町の≪亀井堂≫は

生地に牛乳やバターを全く用いない「和カステラ」他の人形焼屋さんにない特徴。

甘さが少ないと評判だそうです。



↓漬け物もいいね…≪酒悦≫

酒悦は延宝年間1675年江戸に山田屋として創業し、

300年の歴史のあるお店



↓大好物≪ギンダラの粕漬け≫が売っている≪魚久(うおきゅう)≫

ココは≪人形町店≫



↓というわけで一枚目の写真のとなりにある老舗≪日山≫に

たどり着きました



落ち着いたこの佇まいのとなりに、

どうしてあんな真っ黄色のケバケバしいのが建っているのでしょう


はっきり言わせて頂きます。

『壊しなさいアアタ嫌なら、もっとシックな色に塗り替えなさい』





人形町のお役人様へ


素晴らしい昔ながらの佇まいをもっと大事にしようではありませんか。

着た書類にポンポンと判を押していたから

こんな非常識な建築物が建つのでは

もうこれ以上

人形町の街の美観を壊さないでください。


　　　　　　　　　　　　　　　　　江戸っ子うーたまヨリ




というわけで。。

14枚で語った≪うー散歩≫

ご覧いただけましたか？




ANGELでござる





まだまだ続く≪うー散歩≫水天宮編


～オモロイと感じていただけた方、

どうかボチッとお願い申し上げます