超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

音響(超音波)シミュレーション技術

2021-08-13 21:02:26 | 超音波システム研究所2011

音響(超音波)シミュレーション技術

オブジェクト指向のシステム開発技術と
  音響(超音波)シミュレーション技術は
   測定システムのコア技術です!!

ものの表面を伝搬する弾性波に関しての
実験に対する事前検討シミュレーションです
この結果をもとに、実験・解析を行っています

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超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
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2種類の超音波実験写真を紹介します

2021-08-13 21:01:52 | 超音波システム研究所2011

2種類の超音波実験写真を紹介します

超音波システム研究所
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散歩(創造)

2021-08-13 20:59:19 | 超音波システム研究所2011

散歩(創造)

散歩しながら考える「創造」




野山を散歩するタイプを「山型の散歩



水辺を散歩するタイプを「川型の散歩



「山型の散歩」の特徴
 静かで小さな(瞬間的:鳥の鳴き声・・)動きの環境



水辺を散歩するタイプを「川型の散歩」
 流れる大きな変化の環境




創造的な散歩のイメージ

アイデアを出す段階は、「川型の散歩」

アイデアを深く掘り下げる段階は、「山型の散歩」





コメント

 散歩とは、変化を見て楽しむこと

 注:変化には、自然や人工の環境以外に、人・人間の心や意識・・を含めた変化があります







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抽象数学における、スペクトル系列を利用した超音波制御技術

2021-08-13 20:58:39 | 超音波システム研究所2011

抽象数学における、スペクトル系列を利用した超音波制御技術



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The Mystery of bulgarian voices - С фолклор в Европа

2021-08-13 20:57:47 | 超音波システム研究所2011

The Mystery of bulgarian voices - С фолклор в Европа


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オリジナル超音波プローブの「発振・制御」技術 ultrasonic-labo

2021-08-13 20:56:57 | 超音波システム研究所2011

オリジナル超音波プローブの「発振・制御」技術 ultrasonic-labo

超音波システム研究所は、
オリジナル製品:音圧測定解析システム(超音波テスター)による、
超音波(音圧・振動)のダイナミック特性の測定・解析を応用した、
対象物への超音波伝搬状態を発振制御する技術を開発しました。

具体的な方法については、コンサルティング対応を行っています。

新しい超音波発振制御技術です。
 発振・測定・解析・制御に基づいて、
 超音波の伝搬状態をコントロールします。

特に、発振・受信・解析評価により
 応答特性を考慮した、非線形現象を有効に利用することで、
 部品の表面状態・結合状態・・検査や精密洗浄に関して、
 超音波振動の新しい利用が可能になる発振制御技術です。

液体と弾性体に伝搬する超音波のダイナミック特性を
 測定・解析・確認することで
 超音波の伝搬特性を、
 発振波形や複数の異なる超音波の発振制御でコントロールします。
 


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金属疲労

2021-08-13 20:56:26 | 超音波システム研究所2011

金属疲労

 


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超音波システム技術 Supersonic wave System technology

2021-08-13 20:56:02 | 超音波システム研究所2011

超音波システム技術 Supersonic wave System technology

超音波システム研究所は、
 超音波利用に関して、
 <統計的な考え方>を利用した
 効果的な「測定・解析・評価方法」に関する技術を開発しています。

<統計的な考え方について>
 統計数理には、抽象的な性格と具体的な性格の二面があり、
 具体的なものとの接触を通じて
 抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、
 これが統計数理の特質である

超音波の研究について
「キャビテーションの効果を安定させるには統計的な見方が不可欠」

<モデルについて>
モデルは対象に関する理解、予測、制御等を
効果的に進めることを目的として構築されます。

正確なモデルの構築は難しく、
常に対象の複雑さを適当に"丸めた"形の表現で検討を進めます。
その意味で、
モデルの構成あるいは構築の過程は統計的思考が必要です。

<モデルと現状のシステムとの関係性について>
( 考察する場合の注意事項 )

1)先入観や経験は正しくないことがあると考える必要があります

2)モデルの本質を考えるためには、
 圏論(注)を利用することが有効だと考えています
 (実際に応用化学や量子論などで積極的に利用されています)

注:圏論は、数学的構造とその間の関係を抽象的に扱う数学理論

<論理モデルの作成について>
(情報量基準を利用して)

1)各種の基礎技術(注)に基づいて、対象に関する、

 D1=客観的知識(学術的論理に裏付けられた理論)
 D2=経験的知識(これまでの結果)
 D3=観測データ(現実の状態)

  からなる 「情報データ群 」、DS=(D1,D2,D3) を明確に認識し
  その組織的利用から複数のモデル案を作成する

2)統計的思考法を、
   情報データ群(DS)の構成と、
   それに基づくモデルの提案と検証の繰り返し
   によって情報獲得を実現する思考法と捉える

3) AIC の利用により、
   様々なモデルの比較を行い、最適なモデルを決定する

4) 作成したモデルに基づいて
   超音波装置・システムを構築する

5) 時間と効率を考え、
 以下のように対応することを提案しています

5-1)「論理モデル作成事項」を考慮して
   「直感によるモデル」を作成し複数の人が検討する

5-2)実状のデータや新たな情報によりモデルを修正・検討する

5-3)検討メンバーが合意できるモデルにより
   装置やシステムの具体的打ち合わせに入る

上記の参考資料
 1)ダイナミックシステムの統計的解析と制御
   :赤池弘次/共著 中川東一郎/共著:サイエンス社
 2)生体のゆらぎとリズム コンピュータ解析入門
   :和田孝雄/著:講談社 

ポイントは
 表面弾性波の利用です、
 対象物の条件・・・により
 超音波の伝搬特性を確認することで、
 オリジナル非線形共振現象(注1)として
 対処することが重要です

注1:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象


様々な分野への利用が可能になると考え
 各種コンサルティングにおいて提案しています。


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超音波の解析(インパルス応答)

2021-08-13 20:54:26 | 超音波システム研究所2011

超音波の解析(インパルス応答)

インパルス応答
(時間領域での伝達特性,ラプラス変換するとS領域での伝達特性)

周波数伝達関数(周波数領域での伝達特性)
 
 2変数のインパルス応答

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超音波システム研究所

ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/

超音波伝搬実験に関する「シミュレーション」技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1291

超音波の解析動画
http://ultrasonic-labo.com/?p=1337

 

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2種類の超音波による「やわらかい」印象の水面

2021-08-13 20:53:56 | 超音波システム研究所2011

2種類の超音波による「やわらかい」印象の水面を紹介します

200kHz以下の超音波を加えることで
水面の状態が大きく変化します

水面に200kHz以下の超音波が広がっています

詳細な原因の検討は難しいのですが
新しい超音波利用につながっています


注:
 超音波1 超音波洗浄器 42kHz
 超音波2 ポケット魚探 100kHz以上

興味のある方は
超音波システム研究所に連絡してください


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