超音波美顔器(1MHz)を利用した実験
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参考1
超音波を利用した「振動計測技術」を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1502
超音波測定解析の推奨システムを製造販売
http://ultrasonic-labo.com/?p=1972
超音波発振・計測・解析システム(超音波テスター)
http://ultrasonic-labo.com/?p=7662
超音波の伝搬状態を利用した部品検査技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3842
オリジナル超音波システムの開発技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1546
<表面弾性波の計測>
新しい超音波システム
小型ポンプと超音波テスターを使用して
超音波<実験・研究・開発>に適した
「流水式超音波システム」を開発しました。
この動画は、基礎実験の様子です
流水状態により変化する超音波が、確認できます
超音波<制御>技術
マイクロバブルを発生させる
液循環システムを利用した超音波実験
超音波と液循環の設定・変化・変動を利用しています。
対象に合わせた、超音波・液循環制御により、
超音波の伝搬状態をコントロールしています。
超音波の複雑な現象は
体系づけられた論理で説明できるまでには
これから先、長い時間がかかると思われます
工学的に利用・応用するためには
直感的・経験的にまとめあげる
技術が必要だと考えています
そのためには
繰り返し観察・実験することが必要だと思います
この動画のような
超音波照射状態を
繰り返し観察・実験すると
気圧や湿度の影響や
キャビテーションの変化が
把握できると感じています
この動画の水槽は
強度不足のため
その影響が大きく
非常に分かりにくい複雑な状態になっているのですが
現状の多くの水槽も
水槽の設計バランスや強度不足により
複雑な超音波照射の状態にあるように思います
< 超音波システム研究所 >
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
Hypertwist: 2-sided Möbius strips and mirror universes
超音波システム研究に関する動画・スライド ultrasonic-labo
音圧測定解析に基づいた、超音波システムの開発技術 ultrasonic-labo
超音波システム研究所は、
超音波制御により表面弾性波を利用した、
応用技術を開発しました。
超音波と表面弾性波の組み合わせにより
ダイナミックな超音波伝搬制御を実現します。
ポイントは
表面弾性波による非線形現象を
効率の高い状態で制御可能にする
設定です。
上記の具体的な技術として
水槽・治工具・・・と超音波の相互作用による
非線形現象(バイスペクトル)を
目的(洗浄、攪拌、応力緩和、検査・・)に合わせて制御する
システム技術を開発しました。
超音波の伝搬状態の測定・解析技術を利用した結果、
高調波の制御を実現していること
非線形現象を調整できることを確認しています。
システムの音響特性を
(測定・解析・評価)確認して対応することがノウハウです
超音波(伝搬状態)測定・解析
超音波コンサルティング
超音波(伝搬状態)測定・解析に特化した
<< 超音波コンサルティング >>
現在、超音波は幅広く利用されていますが、多数の問題があります。
最大の問題は、適切な測定方法がないために
超音波利用の適切な状態が明確になっていないことです。
偶然(対象物、冶具、環境、気候の変化 等)に左右されているのが実状です。
この問題を、機械設計・装置開発の経験に基づいた「超音波の測定技術」と
制御システム開発の経験を利用した「統計数理による解析技術」を組み合わせ
ることで解決した商品を開発しました。
このオリジナル製品(超音波テスター)を利用して
コンサルティング対応します
オリジナル製品:超音波テスターの特徴
*測定(解析)周波数の範囲 0.1Hz から 10MHz
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
参考(超音波技術)
マイクロバブルを超音波照射でナノバブルにします
超音波の伝搬状態が大きく変わります
各種設定の組み合わせにより
超音波の制御が簡単に行えるようになります
To nanobubbles by ultrasound microbubbles
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401
超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271
現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323
通信の数学的理論
http://ultrasonic-labo.com/?p=1350
音色と超音波
http://ultrasonic-labo.com/?p=1082
モノイドの圏
http://ultrasonic-labo.com/?p=1311
物の動きを読む
http://ultrasonic-labo.com/?p=1074
Ultrasonic measurement and analysis techniques
この動画のように
目視による測定データの観察では
超音波の伝搬状態(パワースペクトル)は
確認することは難しいです
これは、動画でもよくわかるように
時間とともに変化する状態をとらえる必要があるからです
動画の最後にある解析は
測定データ(時系列データ)のフィードバック解析により
パワースペクトルを表示しています
この解析で、大まかな特徴をとらえることができます
さらに、各種の解析を行い
超音波の状態を評価します
超音波システム研究所は、
シャノンのジャグリング定理を応用した
「超音波制御」方法を、実現する 制御装置(制御BOX)を開発しました。
注:株式会社ワザワ様との共同開発により制御装置を製作しました。
この装置により、2000リットリ以上の水槽・容器に対する
液循環にも対応可能となります