音圧測定装置:超音波テスターを利用した実験動画 <超音波システム研究所 ultrasonic-labo>
三次元非定常圧縮性粘性流れ(超音波実験)
「三次元非定常圧縮性粘性流れは
流体力学が対象とする
すべてを包括する
一般的な流れで、
教育課程では
このメニューに
衝撃波を含めた
非線形が意地悪く現象を支配する
様々の流れを見せる必要がある」
上記の考え方に強く同意します
超音波の洗浄を理解して
検討するためには
流体力学(三次元非定常圧縮性粘性流れ)を
正しく学習することが重要だと思います
特に、
騒音と音圧の広がりを考慮した
水槽構造を設計するためには
「流れ」の理解が無ければ
数値が決定できないと思います
そのための参考実験の様子です
超音波システム研究所
散歩(キャビテーションの発生とエロージョンについて)
キャビテーションの発生とエロージョンについて
自動車エンジンの燃焼技術を参考にすると、
振動子の表面の液の流れが淀むところで
エロージョンが発生することが考えられます
従って、
適度な流れを振動子の表面に起こすことで
対策は可能です
この流れのコントロール要因に
水自身の動く能力が関係しているように考えています
1/fのような形態で全体を適度に揺らすと
複雑な変化が発生します
超音波テスター・・・で測定解析すると
応用が可能になります
液の流れの作り方として
整流板やポンプ等からの吐き出し方向の影響も
大変大きいことも実験・確認できます
(これまでの不安定な現象の解明に新しいパラメータとして有効だと考えます)
超音波システム研究所
音圧測定装置:超音波テスターを利用した実験動画 <超音波システム研究所 ultrasonic-labo>