超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

実験

2011-04-30 21:48:12 | 超音波システム技術
実験


マイクロバブルを発生させる
液循環システムを利用した実験
 < 超音波システム研究所 >


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超音波による<表面改質>技術

2011-04-30 17:30:55 | 超音波システム技術
超音波による<表面改質>技術



ものの表面を伝搬する弾性波に関しての
実験・検討を行っています
<<超音波システム研究所>>


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超音波振動子を利用した振動測定no.20

2011-04-30 06:56:46 | 超音波システム技術
超音波振動子を利用した振動測定no.20



超音波振動子を利用した振動測定

超音波振動子を利用した測定
超音波計測システムの実験外観です。
 測定データを解析することで状態の特徴を検出します。
 < 超音波システム研究所 >


湯川秀樹 「創造への飛躍」より

...かくして得られた結論は、

 「これほどの研究があるからには
東洋人でもこれに専念すれば
終に欧米に遜色なきに至らんと
確信を得るに至りました。

これが私をして物理学に
執着するに至らしめた根源であります」

 長岡先生の出発点が、このようであったればこそ、

果たして明治三十七年(一九〇四年)には

世界の物理学者に先駆けて

原子模型に関する論文を発表するに至ったのである。

今にして思えば、

このような大先輩を日本人の中に見出していたことが、

大正末期の高校生であった私をして、迷うことなく、

物理学研究の道を選ばしめる要因の一つとして

大きく作用していたのではなかろうか。

学問は勝負事ではない。

しかし、やはり気合が大切である。

学問は芸術とも違う。

しかし、気塊が肝要なことに変わりは無い。

要するに学問することそれ自身が執念です。

コメント
 物事を深め、探求していくときには

「執念・気合」といったものが

 その人間に意識されていることを考えさせられます

 もっと、もっと、「執念・気合」の追及が必要な気がします


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