@twitthal 私の財政再建の仕方の考え方としては、国がお金を集めようとするとただでさえお金の価値が上がっているのにさらに上がることとなり、経済の不具合が拡大して結局財政再建ができなくなる、というジレンマをどうするかが鍵になると思っています。
@hnakatsu1977 確かに、経済をコントロールする一定の効果は生ずるでしょう。しかし、それを「目的」と言っては言いすぎになると考えます。もちろん、これらのことは、それぞれの観点がありえると思いますが。
@hnakatsu1977 私は「財政全体のコントロール」というテーマだと逆に難しすぎて意見が言えないです。私は「消費税」という税は徴税方法としてとてもうまく設計された税だなあと考えております。その意味で財政の下支えをする税だなと。これ以上税率を上げて税収の主役になることは反対。
@hnakatsu1977 はい、確かにそうですね。財政再建をするには根本両方として「歳出を削減する」しかないのではないかと私は思います。現状の高福祉を維持しようとしたら消費税率をいくらにあげても足りないですね。
@twitthal すみません、仕事で来客がありましたので…
経済や財政に関しては今までの考え方を変えてしまうことが大事だと思っています。
最低の状況というのが戦後すぐの焼け野原の日本のように食べるものもない状況とするならば、現在の物が売れないという状況は最高とも言えます。(続
@twitthal 続き)今の日本の状況というのは、ただやり方が悪いだけなのだと考えます。
お金は紙に過ぎず、それで買えるものがあるために価値が生じます。お金はほぼ無限に刷ることができ、ですがそれで買えるものは有限で、人々の経済活動の中で産み出されます。(続
@twitthal 続き)価値があるのはお金ではなく経済活動で産み出されるもの(財・サービス)です。ただ、お金は経済活動に欠かせません。まんじゅう1万個と車との物々交換がありえないように、お金があることで経済活動は成立します。国民が必要としているものを産み出しているところ…(続
@twitthal 続き)にはお金が多く流れるようにし、逆に国民の中で消費の増えるのが好ましくないところにはあまりお金が流れないようにする。そのようにして必要とされるものがきちんと生産され、その恩恵を国民が受けることができるという状態を作り出すことが財政だと考えています。(続
@twitthal 続き)増税によって経済活動が停滞して生産力が落ち、国の力をフルに使えない状態にするというのは私にとってはあり得ない政策なのです。高福祉の実現は生産の向上でしか実現できず、税負担の増減というのは官と民の能力配分の割合変更やお金の流れの操作・調節ために行うと…(続
@twitthal 続き)いうことです。財政再建とは、それらのことを行うために「国債」がどう関わっているかを解明していくことで為されるものだと考えています。
非常に抽象的で漠然としていて申し訳ないのですが以上です。
@twitthal 経済学の裏付けと言われると正直わからないです。つらいところです。
ただ、これまでも政府がおこなってきている減税・増税・補助金交付等の政策についての説明と、あまり乖離はしていないと思っています。個人的にはですが。