公務員は不景気で利益を得るからねぇ。そういう人たちの分析はあまりあてにできないような気がする。
【本当にあった天下り対策】
某省庁からの天下りA氏。暇を持て余し、システム開発はド素人のクセに開発現場を徘徊、役人口調で何かと口を挟む。
メンバ全員が辟易していたが、ある日を境にピタリとA氏の徘徊が止った。
知恵者のB君がA氏のPCにテトリスをインストールしてあげたのだ。
今日安倍は衆議院予算委員会で「イラク戦争は大量破壊兵器(核兵器)が無いと証明出来なかったイラクが悪いという事は申し上げておきたいと思います」と悪魔の証明を持ち出してイラクに戦争責任を押し付けた。これは政府の公の見解なのだろうか?こんな安倍に集団的自衛権行使を許したら気狂いに刃物だ
実は日中韓の歴史認識の最大の溝はここにあると思う。「日本はアジア人民の抗日戦争に敗れた」と思っている日本人はほとんどいない→抗日朝鮮人部隊の石碑除幕 中国西安、韓国と連携 - 47NEWS(よんななニュース) 47news.jp/CN/201405/CN20…
前に、女はいじめられっ子よりいじめっ子の方が好きだから、男は権力を誇示するためにいじめをするという話をしたら、「そんなことない!女はいじめする男なんて好きじゃない」という人がいたけど、いじめっ子と付き合ってる女は何人も見たがいじめられっ子と付き合う女は見たことないと言うと黙った。
労働生産性と雇用の関係。この議論をするときには需要側の要因も考えないといけないんじゃないかな。生産性が上昇した産業の生産量を所与とすると、たしかに生産性が上昇すると雇用量は減少するけど、生産性が上昇した産業の財の相対価格が低下して需要の増加と生産量の増加が生じる可能性も(続く)
労働生産性と雇用の関係(続き)。生産性が上昇したときに雇用量が減ると考える場合、暗黙裡にその産業の生産量が所与と想定してしまっている可能性があるのでは?日本の高度成長期のことを考えると、農業の場合は生産性向上⇒就業者減だったけど、家電産業とか自動車の場合はどうだっただろう(続く)
労働生産性と雇用の関係(続き)きちんとしたモデルで考えていないのでいささか心許ないけど、労働生産性の上昇⇒雇用量減少という効果と生産性の上昇⇒産出量の増加⇒労働需要の増加⇒雇用量増加という効果の両方が働く可能性があるので、生産性上昇⇒雇用量減少は一見して明らかとはいえないのでは?
生産力が向上していくにつれて第一次産業から第二次産業、さらには第三次産業の割合が増加していったが、これは生産力の向上によって生活に必須でないモノも生産され人々が普通に買えるようになったことを示している。生産性の向上は、新たな産業を産み出す余地をつくり出すのに必要なのである。