不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

レンズは夜露や霜がついてもダメ、暖め過ぎてもダメ

2021-03-16 20:42:59 | 脈△神○評△

早春の会津盆地の真夜中の天気の移り変わり
知ってる人はいませんよね
みんな寝てるから
心房細動男で~~す




早春の会津盆地に昇る天の川を撮るTHEリベンジ

家を出る1:30頃は晴れ渡ってて
試し撮りをしてる時も晴れてるのに
なぜか本番のインターバル撮影を開始すると

 曇るっ!(4日中3日)

どうなってんねん
上の写真
ほぼ真ん中辺りから左斜め上に天の川が少しだけ写っとります
写真の下半分は会津若松市の光害
それが低空の霧だか雲だかに反射して露光量を増やしちゃうので
お星さまは写りにくくなります

それにしても、どうもど真ん中辺りが白っぱしいというか
もやがかかってるように見えます

う~ん
とレンズを覗いてびっくらポン

ほひ~~~~
真ん中が曇っとる・・・・
恐る恐るレンズ表面を軽くなでると
どうやら外側でなく内側が曇ってる

 あっ!

実は、この日は妙に車の排ガスや吐く息が白くなる度合いが大きく
外に置いたものが夜露に濡れるので湿度が高い模様
しかも、その後冷え込んできたので
レンズの外側に霜や夜露が付きそうだなと
レンズヒーターの温度を上げたんですが
レンズの中が暖かくなって外側が寒いもんだから
内側が曇っちゃった(家の窓と一緒ですね)

さすがに20℃差はアカンやろ

写真を見ていくと、やはりレンズヒーターの温度を上げて
しばらくしてから各写真の中心がモヤっとした感じに

う~ん
LOW設定で10℃差に収めれば曇らないのか?
それともプチプチで囲うのをやめて
レンズフードを外して前玉付近を直接温めた方がいいのか?
(レンズ本体は暖めずに、本当に前玉のみ暖める)

霜の降りる時期の撮影
難易度高いっす