不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

震度5からの震度は同じ震度でも雲泥の差がある

2021-03-22 05:59:19 | 脈○神○評○


2021/3/20
福島県相馬市に写真を撮りに行ってました

昼食はかの有名な「たこ八食堂」の名物
・・・・・・・
名前忘れた・・・
ほっき三昧定食だったような(笑)
ほっきメシ、ほっきの天ぷら、ほっきのお刺身とほっき三昧で¥1900とお値打ち価格
刺身盛り合わせ¥800単品も付けてゴージャスにシメて2700両
(心房細動男は無類の貝好きであります)


先月の地震やコロナの影響への復興支援でお金を使う旅なので
遠慮なし(笑)



しかし、この日は寒くて風が強くて写真撮影どころではないっ!!!
当日は朝まで天の川撮影で半徹夜状態だったので
宿ではネットサーフィンしながらうつらうつらしていました

そんなまったりとした時間が流れる、夕食まであとわずかのところで
ソレは突然襲ってきた

ダダダダダ
最初は小刻みな縦揺れ
その後突き上げるような大きな縦揺れ
地震だ!
すぐ本震到達
本震が来て少ししてから緊急地震速報が鳴る
震源近ぇ~~

M7.2の大きな地震
相馬市の震度は震度5弱
津波注意報は宮城県のみでしたが
念のため車は高台に避難

震度5弱は私が人生で経験した最大震度である
が、実は震度とは意外に厄介なもので
私が過去に数回経験した同じ震度5弱でも雲泥の違いがある




震度5弱でも震度4に近いものもあれば限りなく震度5強に近いものもある
さらに一般的に震源が近いほど縦揺れを感じる

震源から遠い横揺れは揺れが大きくてもヤバイ感じは軽減されるが
今回の相馬で感じた揺れは縦横ミックス
しかも、私が居たのは高台に建っている建物の3階
ちょっと揺れは違いましたよマジで

さらに先月、今回より大きな地震に見舞われており
その地震の相馬市の震度は震度6強だったようですが
震度6強の揺れに襲われた建物は壁の一部に軽いヒビも入っていました

 地震恐るべし

例えばの話ですが、今回私が感じた揺れが5.0の震度5弱だったと仮定して
前回の地震が6.4の震度6強だった場合

 その差は1.4もある

東日本大震災の震度5弱
今回の震度5弱
同じ震度5弱でも大きな違いを感じるのは
同じ震度でも幅があることが理由

実際、地盤は複雑で、揺れはそれこそ場所ごとに違うだろうし・・・

前回、夜景を撮りに相馬に行った際も茨城で地震が発生し
緊急地震速報が鳴った

まあ、いまや地震なんて日本列島のドコに居ても襲われる
もはや珍しくもなんともない自然災害なので(特に最近多いですね)
まあ偶然っちゃ~偶然なんですが・・・・

う~ん!
思い出に残る旅となりました