不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

-19℃でダイヤモンドダストは見れ・・・・

2021-02-01 12:01:01 | 脈△神○評○

ませんでしたぁ~ "(-""-)"
残念無念の介
ダイヤモンドダストが出ると踏んで会社をサボるも
裏目・弱り目・祟り目の三重奏
貴重な年休を返せぇ~
心房細動男、またの名をジジンガーZで~~す




2/1の予想最低気温は喜多方で-13℃
    ↓
しかも天候は晴れ
    ↓
ということは放射冷却
    ↓
であれば檜原湖辺りは-17℃くらいにはなるだろう
    ↓
さすれば湖面から蒸発した水分が昇華し
    ↓
細氷・霧氷・樹氷となって辺り一面幻想的な雰囲気になり
    ↓
それをお天道様が照らした刹那
    ↓
ダイヤモンドダスト(細氷)がカメラで捉えられるようになり
    ↓
動男が歓喜してそれを写真や映像に収める

というシナリオを描いて早めに就寝
・・・・・・・・
・・・・・・・・
深夜、オシッコに起きるとすでに気温は-10℃
霧も出ている
しめしめ
空気中の水分もたんまりだわい
朝4:30に起きて支度をし
朝5:00に自宅を出発
同5:40、檜原湖岸に着く
気温は車の温度計で-17℃
途中、道路わきの気温表示は2℃ほど低かったので
-19℃か・・・・
だがしかし、視界良好だが僅かに風を感じる
木々に霧氷の付着も認められず

 う~~~ん

すでに南東の空は朝焼けが始まり
月明かりでもキラキラは確認できない
条件が整ってれば陽光に照らされる前から
ダイヤモンドダスト(細氷)は存在しているハズなので
細氷は地面や枝などにも付着したり積ったりして
それとなく存在を感じられるはずなのだが

 一切の気配を感じられず

ここには出ないな
そこから裏磐梯を経由して猪苗代湖に向かうが
こちらも出そうな気配なし

やべ~
もう日が出る

気温はやや高い(-13℃くらい)が
空気中の水分たっぷりだった会津盆地へとんぼ返り

木々は霧氷で白くなり、予想通りの辺り一面白化粧
ウシシシシ
少なくとも、空気中の水分が昇華して木に付着はしている
観察に適した場所を探すが
先日の大雪で公園から河川敷など
除雪がされていないので車で入れん
すでに通勤時間帯に突入しているので
道路も混んできた
しゃーない
ウチに帰ろう

我が家のハナミズキも規模の小さな樹氷が成長


雪の花(雪の華)とは、まさにコレを指す

10時近くになって直射日光が差してくるも
空気中の氷の粒は

 小さっ
 少なっ

ということで写真や動画には写りませんでした

しょぼ~~~ん