ませんでしたぁ~ "(-""-)"
残念無念の介
ダイヤモンドダストが出ると踏んで会社をサボるも
裏目・弱り目・祟り目の三重奏
貴重な年休を返せぇ~
心房細動男、またの名をジジンガーZで~~す
2/1の予想最低気温は喜多方で-13℃
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しかも天候は晴れ
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ということは放射冷却
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であれば檜原湖辺りは-17℃くらいにはなるだろう
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さすれば湖面から蒸発した水分が昇華し
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細氷・霧氷・樹氷となって辺り一面幻想的な雰囲気になり
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それをお天道様が照らした刹那
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ダイヤモンドダスト(細氷)がカメラで捉えられるようになり
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動男が歓喜してそれを写真や映像に収める
というシナリオを描いて早めに就寝
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・・・・・・・・
深夜、オシッコに起きるとすでに気温は-10℃
霧も出ている
しめしめ
空気中の水分もたんまりだわい
朝4:30に起きて支度をし
朝5:00に自宅を出発
同5:40、檜原湖岸に着く
気温は車の温度計で-17℃
途中、道路わきの気温表示は2℃ほど低かったので
-19℃か・・・・
だがしかし、視界良好だが僅かに風を感じる
木々に霧氷の付着も認められず
う~~~ん
すでに南東の空は朝焼けが始まり
月明かりでもキラキラは確認できない
条件が整ってれば陽光に照らされる前から
ダイヤモンドダスト(細氷)は存在しているハズなので
細氷は地面や枝などにも付着したり積ったりして
それとなく存在を感じられるはずなのだが
一切の気配を感じられず
ここには出ないな
そこから裏磐梯を経由して猪苗代湖に向かうが
こちらも出そうな気配なし
やべ~
もう日が出る
気温はやや高い(-13℃くらい)が
空気中の水分たっぷりだった会津盆地へとんぼ返り
木々は霧氷で白くなり、予想通りの辺り一面白化粧
ウシシシシ
少なくとも、空気中の水分が昇華して木に付着はしている
観察に適した場所を探すが
先日の大雪で公園から河川敷など
除雪がされていないので車で入れん
すでに通勤時間帯に突入しているので
道路も混んできた
しゃーない
ウチに帰ろう
我が家のハナミズキも規模の小さな樹氷が成長
雪の花(雪の華)とは、まさにコレを指す
10時近くになって直射日光が差してくるも
空気中の氷の粒は
小さっ
少なっ
ということで写真や動画には写りませんでした
しょぼ~~~ん