いわゆる井戸端会議

体が好奇心でできている「雑学の女王」の熱い雑談

祖母の命日

2010-07-30 00:42:00 | うんちく・小ネタ

 昨日29日は祖母の命日だった。

今、フジテレビで午後からやっている韓流ドラマの「宮」「イケメン美男ですね」の2本。そのうち「宮」で、皇太后さまが、主人公に優しく話す場面で、重なってしまって・・。ちょっと泣けた。

 録画したものを韓国語音声字幕付きであとで急いで見る。そんなことをくりかえしています。

 祖母の命日。こんなに暑い日だったか。祖母が倒れてから、いつか、がその日になった日だった。

 祖母の葬儀も祖父も葬儀も、なぜだか、楽しかった。不謹慎きわまりないかと思うけど、楽しかった。私の家は、結婚が早く、長寿だから、家族親戚が多く、いつも賑やかで楽しい。

 仏壇はないけれど、千葉の方角を見て心の中を祖母で満たす。嫁いだ家のほうはあまり親戚活動が盛んでないので、(いや、東京にいるから除外なのかわからないけど。)終焉のときもお手伝いができなかった。お手伝いに及ぶほど、想い出がないというから・・。

 幽霊でも亡霊でもなんでもいいから会いたいと思う。祖母に。母親とは全く距離感の違う祖父母の存在が、よかった。子どもたちにとって、そういういい意味でのゆるいあいだがらの存在ってとても大事だよね。東京で核家族で子育てをして、本当にたいへん。物心両面、たいへん。うちだけじゃない、みんなたいへんだよね。パーンって爆発しちゃいそうになるよ。。

 お墓のある銚子をグーグルアースで見て、バーチャル墓参。


税理士試験がんばって

2010-07-29 12:02:25 | 本と雑誌

 財務諸表はよく寝れる最大の読み物。罫線に囲まれて並んだ数字を見ること。私は苦手だけど。エクセルをずうっとやっていると。熱が出て吐き気がするくらい。

 ここ数日、図書館やスタバなどで税理士試験受験生のみなさんとよく遭遇する。書店に行ったら、受験カレンダーで来週だかさ来週だかで試験があるという。おー直前じゃないの。

 私が健康管理士一般指導員の試験を受験したときは、産後なかなか調子が戻らない中、布団の中で、添い乳をしながら教本を読み、授乳の合間に添削を解き、ほうほうのていで勉強をしていたことを思い出す。相当脳が衰えている。けど。生活体験から湧き上がるこじつけ類推力は恐ろしくあがっている。これが中高年の脳の使い方らしい。

 仕事柄、税理士、会計士等、各種資格試験受験合格などのゴール支援をテーマにコーチングを頼まれることもある。受験合格というのは、なかなか難しいのだ。社会人ではけっこう難しいよ。でも好きで受けると決めたのだから、どうかどうかチカラを尽くしてほしい。はい、私も。

 今私は、受験勉強を楽しんでおります。合格しなければいけないというプレッシャーはなく、ひょっとして合格したらいいかもという、勉強のプロセスを楽しんでます。受験が終わったらこれを学ばなくなるのはとてももったいないなと思っております。

 私は資格試験モノが大好き。でも、国家試験等の難易度高く、有名なものにはほとんど興味がない。目新しい不思議なものが好きです。そういえば今年私は受けようとして張り切っていた試験に受験資格がないことがわかり、残念無念ですが、まあ、来年受けますかね。牛歩でいきましょう。せっかくの40代。

 今勉強していることは、勉強すればするほど、己の商売のヒントがザクザクでとてもおもしろいです。今、あきちゃったのでブログ書いてみました。さ、戻ろう。

 では、はす向かいの税理士受験の若いイケメンくんを励みに、今日も夜までがんばろー!おー!


アルコールに強い体質か

2010-07-27 23:06:14 | 健康うんちく

 ASKヒューマンケアさんで通販で買えるのですが、お酒に強い体質かどうかを知るキットがお手頃サイズ&お手頃価格で手に入るようになりました。

 以前保健所に聞きに行ったのですが、ないということでずうっと探していたのです。が、小売はしてなかったのよね。その頃。

 心からお酒の悲劇を無くしたいのでここでつぶやいてみました。


水木ブーム到来

2010-07-26 10:47:12 | うんちく・小ネタ

 私の中で、水木しげるさんがはまってます。すごくいい。

 ゲゲゲの女房に加え、アマゾンで水木さん関連本を大人買い。最近よく読んでます。戦争のシーンは、これでどうして戻れたの、というくらい強運以上の何かを感じる。加えて、復員後も。

 必要な貧乏というか、なんというか、人間、やはりハングリーさがないと向上しないね。貧乏はいやだけれど、貧乏から得られるものがあるとしたら、貧乏はそれほど忌むことでもないかも。お金がないのは耐えられるけど、仕事がないのはきついよね。自分自身の存在が否定される気がする。マンガを描き続けて描いて描いて。

 私には就職前に今でいうところの半年のニート経験があります。あれは本当にきつかった。母に「近所にみっともないから歩くな」と言われたのがどん底ピークだったけど、まあ、相手の立場に立てばそれもわからんではない。

 人がつらい時に、ふっとその人の脳裏に味方でいる人として自分が浮かぶような、そんな生き方をしたいな。

 そう、手足口頭を動かして何かをし続けていれば、貧乏はたまたまその状態を指す言葉であって、負けたこととか、能力がないことを意味しない。水木しげるさんまわりのいろんなものって、やたら勇気が出る。成功本よりもずうっと。和風で昔風だからからな。