って名前じゃないけど。保護者とのかかわり方の教育機関への研修のお話をいくつかいただいて、打ち合わせてきた。現場の困惑を、私が先にこの道数十年の方にヒアリングしておいて、そこからお話。
・・・・私、ここ、自分の体験と研究と経験に引き寄せて、たくさん言えることと解決提案策があった。企業でのクレーム対応経験。保護者体験(3人だもの)。企業勤務経験。介護事情わかる経験。家庭不和経験。講師(教える立場)経験などなど・・ 立体的に多面的に1つの事柄を捉え分析し、解決提案ができるのは、私だけじゃん・・・と妙にムクムクと何かが目覚めた。スイッチ入るぅ。
というわけで、うちあわせをして。べらべらと、こうですかああですか・・それにはこういうのはどうでしょう・・と話していたら、園長先生が、「そういうことをみんなに話していただきたいのです!!!」と少女のようにキラキラとおっしゃった。やりがいがニョキっと背中から突き破って出てきた感じ、私。
現場の良心を疲弊退社に追い込んではいけない。ココロある人が燃え尽きてはいけない。私は、カナリアダウンしそうな人たちが強く、誇りと自身を持って働ける場作りに、貢献したい!ちょっとの発想転換を、かかわり方の技術を持って。
それにしても。みんな、職業人である前に。親であるとかいう役割の前に、人間だ。性悪説ならぬ「性へなちょこ説」です。