いわゆる井戸端会議

体が好奇心でできている「雑学の女王」の熱い雑談

雨の日のお送り

2011-02-28 09:48:00 | 日記・エッセイ・コラム

 保育園に行く途中、雨だと、まっすぐ歩かない末っ子。

おもしろすぎるよね。水たまり。景色。音。におい。傘。レインコート。長靴。

 しょうがないので、トーマスごっこをして、私が機関車。息子がアニーという客車役になってひっぱっていった。

 あははは。

 わけもなく楽しかった。

今は、森本レオバージョンでなく、ジョンカビラの時代。行く途中ずっと、真似してたから疲れた。朝から。あははは。あははは。

 2月、がんばりました!


おひなさま

2011-02-27 10:22:46 | うんちく・小ネタ

  人形どころ岩槻を擁する埼玉県民として生まれた娘には、その聖地?岩槻までわざわざ行って最初のお節句に雛人形をそろえた。以来、19回になるのか、雛人形を飾った。正確に言うと、夫が。夫は几帳面なので、きちんと早めに出して、3日か4日にはもうしまっている。すばらしい。私は、毎年、ああこの人形ほんとうに素敵ねえ、とお人形様たちに「承認」の声をかけるだけだ。そしてはまぐりのお吸い物、ちらしずしを作り、桃の花を飾る。

 木目込人形にはどうもこうも素敵な味わいがある。とてもとても素敵なお人形。高かったけれど、こういうことは値段ではないかな、と思う。娘の成長と健康を願うのには。

 それにひきかえ、息子たちには、立川高島屋でなぜかバーゲンだったいわゆる昔でいうところの団地用こいのぼり。しかも、連休は帰省したりするのでほとんど出しもしない。武者人形もよろいかぶともないけれど、いいのか。いいのだ。男の子たちにはその分食べさせてあげようかと思う。

 子どものおかげでこういう楽しみを味わうことができる。ありがとう、うちの子どもたち。そして夫。そして双方の両親に深く感謝。


わからない、わからない

2011-02-25 10:47:45 | 日記・エッセイ・コラム

 というわけで、あれからiPodいろいろいじっては挫けている。

 マックに通い詰め、(ヤフーのプレミアム会員だったことを思い出し、)なんとかなりそうなところまできてる。けど・・・・・いまだ開通せず。

 これもそれもどれもそうなんだけど…その説明、それで十分なんですかー?あぁん。

わからない人によりそえるわかる人

 で、ありたいなぁ

最近、いろんなところで、説明のあまりのわからなさに、「ではいいです」と断ることがある。理解力が落ちたのか。

ま、おいしいもの食べて、理解するとしよー、そうしよう。


「自分止め」の法則

2011-02-24 10:23:27 | うんちく・小ネタ

 私は、お人よしで生きていこうとしていますが、ちょっと凹むというか、やりきれないなーと思うことがあるんです。それは、問い合わせ逃げ。

 私のような人の「ありがとう」とか「笑顔」「安心顔」を主食にしている人間には、それっきりだと終わった気がしないんだな。まだまだ修行がたりないからね。役に立ったよ、立たなかったよという顛末が知りたいのかも、好奇心で。

 というわけで問い合わせ、お願いは自分でメールのやりとりを終わらせるという法則を提案します。

 A「私こういうとき困るんですけどどうしたらよいですかね?」

B「私はそういうときはこんなふうにしてるんですよ」

とやりとりをしたら

A「あーそうなんですか、そんな方法もありますね、あ、どーもね!」

というふうに自分のところでやりとりを止めるということです。

 で、わかったこと。感じのいい人、いい循環してる人は、これ、できてるんですよね。習慣なのかなぁ。報・連・相がぐるぐるまわっている人、確かに気もちいいもんね。


仕事の創出

2011-02-23 09:53:13 | お仕事

 足し算で新しいニッチ(隙間的な)の仕事を考えてみませんか?

爆発的に儲かることはないかもしれないけど、他の仕事と組み合わせてそこそこいけるかもしれない。

例1) 手先が器用+子どもが好き+人助け的なこと好き=行事(お遊戯会など)のヘルプ。

 娘の三つ編み指定の行事で、私はそれができなかった。ワンコイン払ってでも娘にはきちんとしたきれいなミツアミで登場させてあげたい。

そこで、行ける範囲の幼稚園、保育園、ピアノ教室バレエ教室などの発表会の日程を押さえる。衣装準備とか、みつあみとか、そういう細かいなんでもないけど不器用だったり時間がなかったりする親、もしかすると父子家庭さんなどは超助かる。実は先生方の着付けとかヘアメイクもね。自宅訪問なり、園控室押さえてもいいしね。

 このプッシュ型お助けは、利用者はちゃんと払うこと。人の親切にタダノリしてはいけないと思うの。1場所5人でワンコインでも2500円。繁忙期は、時差にしてしてもいいのでは?

 この話、たとえば、お葬式に出るご老人のヘアセットとか、そういうのでも役に立つ。斎場詰めでもいいしね。だって急でしょう?ご不幸って。

 というふうに考えていくと、いろんなことがビジネスモデルとして発案できる。

例2) 男+ヒマ+少し親切+そこそこ几帳面

 これならできる。誰でも。どう?年金生活者の副業、サラリーマンの副業。毎週ある地域の資源ごみ回収の日。重い新聞紙や雑誌をくくる。集積場に運ぶ。ワンコインでどう?または図書券とかなんとか券。

例3) 女+ヒマ+少し親切+家事は普通以上

 女手のいない家庭の女役。掃除とか、調理とか、お買い物代行。お母さん代行。奥さんを亡くした家庭、お母さんのいない家庭。など。よくわからないけど、女手がない家庭って独特の雰囲気。そこをヘルプ。言葉にならんが。

例4) 男+若い+よく食べる+ちょっとあいそがいい。

 おせっかいなおばちゃんよくいる。でも男の子の孫がそばにいない。よく食べておいしいおいしいって言ってくれる人がいると、張りが出る。その孫役代行。話を聴いたり、肩たたきする。

例5) 女+若い

 お嫁さんとうまくつきあえないおばさまの嫁姑コミュニケーション練習台。

例6) 女+子育て中+無職

 よそんちの子を預かる。子どもにとっても遊び相手。1人も2人もいっしょ、むしろラク。それでシッター料金いただく。

例7) ヒマ+人間+ふつうに動ける

順番待ち代行、病院の診察券出し、買い物、学校行事代行、留守番、受け取り、留守宅の風通し…ああ人っているだけで役に立つ。

・・・・てなことを事業化している業者、NPOもある中で、個人でするのはズバリ小回り。そして手続きのタイムラグに狙い目。

 ね、おせっかいってお金にもなるよ。