いわゆる井戸端会議

体が好奇心でできている「雑学の女王」の熱い雑談

お・お・終わったぁ~

2007-02-28 02:58:25 | 作家?活動

 「「聴く」の本」私レベルの原稿、終わって今出版社にメールで送ったところです。BGMはオフコースの「哀しいくらい」←なぜ??あははは。

 花岡町子先生の時代は、原稿は秘書が届けたようだけど、今はいい。バックアップも自在。メールだから郵便も持参もない。ゆえに、猫も杓子も本が出せる時代なのだ。

 定期試験の娘と近所のイタリアンでパスタランチを食べた。ママの受験のときの夢はね、作家とか社長になりたくてね・・といったらアナライザーの娘は「かなったじゃん」と言った。かなりこじつけだけど、曲がりなりに個人事務所の代表、そして自費ながらも作家だ。

 作家っぽくあとがきを書いてみた。私にとって井戸端のみなさんが特別だからもちろん書いた。ほんとはアメリカ人みたくバリバリのビジネス書なのに、冒頭で「この本を愛妻のベティに捧げる」とか書きたかったけど、できないらしい。ゆえにぼかした表現で家族に感謝とか最後の最後に書いたら、息子が原稿を読んで自分の名前がないと言った。自分の名前が載りたい人、と多数決を採ったらプロモーターの二人がハイハイと主張したので、書いた。それっぽい。

 私は、書く人でなく話す人なので、ずいぶん編集者さんに直してもらった。原稿がぜーんぶ話し言葉になってる。話しながら書くものだから、間のところに読点を打つ癖があり、気づくと読点だらけ。そしてひらがなが多くなる。だからそこも苦労したって。

 ・・・一人打ち上げとして今、かむぞースルメを食べています。ああ、ホット焼酎飲みたかった。待ってろよ、ハワイ!待ってろよ!紅白。そしてワタナベケン様。


アカデミー賞

2007-02-27 10:56:34 | 映画

 留学してた頃、とある自治体から派遣された留学生であるクラシック好きの方に誘われて、ロスアンジェルスの立派なホールにコンサートを見に行った。たしかそこには2回くらい行ったかな。私は学生で、その人は社会人だったので、車には乗せてもらうわ、お寿司はご馳走していただくわ、楽しい思い出だったなぁ。回想・・・(おっと勝手にその人の顔がイケメンにすり替わってきた)

 私はあまり詳しくなかったけど、そのホールはアカデミー賞の会場になるときいてびっくりした。でも今コダックホールだから同じなのかなぁ。よくわからない。でもとにかく、荘厳で素敵な建物だったことには間違いない。

 いやあ、きくちりん子さん。オセロの松嶋さんがなぜ、と思ってたけど別人だった。素敵ね。ヨンさまの四月の雪以来、映画いけていない。BABYのお世話で。だから知らない映画ばかりだけど・・。アルゴアさんは「不都合な真実」がらみの講演を世界で1000回以上講演しているそうで。場なれしててこれまたかっこいい。アカデミー賞は、私のような人前でしゃべるシゴトもしている人には教訓、お手本、参考の宝庫です。私晴れやかな場、華やかな場を見るの大好き。。 今頃アメリカがエコに火が付き始めた。排ガスに配慮した車が流行っているらしいけど。続けてほしいな。南米ももっといいガソリン使って。みんなで。

 それにしても。私。やはり演歌習おうかと思ってる、マジで。肺活量と健康、それに若返りと。できれば慰問するのに自分のバンドを従えて。私演歌ボーカル。どなたか伴奏してくれませんか?三味線、お太鼓、笛類、アコーディオンまたはキーボード、ギターそういうのがいいね。バックコーラス、前座、なんでもいい。募集中。

 お客様に刑務所慰問をしている方いて、その方に聴いたんだけど、とっても意義ある活動らしい。私は病院まわりしたいな。アカデミー賞でそういう慰問活動のルポ部門で部門賞をとって演歌の服装でスピーチするのが夢。イケメンに前ふりしてもらうの。エスコートはもちろん、渡辺謙さま!誰か妄想止めに来てください。・・・


連続大技展開

2007-02-26 09:52:47 | 日記・エッセイ・コラム

 いやぁもう参っていた。怒涛の2月末に「聴くの本」の締め切り。自費出版という名の制作環境を甘く見すぎていた。 12月には原稿を渡しきっていて「次の連絡待ちでね」、を文字通りそのままにしていたら・・・・・・・(あえて書かず、その間のこと)・・・・いまや「競走馬自ら鞭入れまくり」でなぜか自分の首がしまっている。

 次回作は「イケメンを主役にオーディションで殺傷沙汰が起こるような話題作」を、「大手出版社がウラ取引しまくりの大人のかけひきで奪い合い、狭小邸宅の我が家の玄関に担当イケメン営業が日参するような」作者になってみたいものだ。(イケメンの関わる妄想は私のモチベーション管理に最適だということがわかった、しつこいけどご容赦を!)

 そんな中。長男の外してはいけない最大参観行事をの日に仕事をブッキングしてしまうという失態。しかたないのでリハーサルに一人で見に行く。ひとり参観。そういう大技があるのだ。そういえば長女の中学でもひとり参観したな。これは他の親が来なかっただけ。

 おまけに実は先週。BABYが夜中に高熱を出したのだった。2時までシゴトやってて寝ようとベッドに行ったら熱い!んだもの。そこからあわてて病時保育だのなんだの手配を考え、結局実家の母に早朝電話をかけ、なきを入れた。即答できてくれることになり、大安堵。講師をする都心の研修の開始時刻に間に合わせ、事なきを得た。

 ・・・とまあばたばたするのであった。でもそういうばたばたするのが楽しかったりする私でもあった。ちゃんちゃん。でも反省もしております、みなさまいつもありがとうございます。


おばけワーク大成功!

2007-02-25 00:33:17 | コーチング

 2月の怒涛の締め切りの嵐。ああこれで本を抜かしてやっと一息。みなさん温かい応援ありがとうございました。土曜日夜、私の定例セミナー2月分を終え、ひとあんしん。

 今回のand Csセミナーの目玉は、「おばけワーク」。自分で自分を認めるための特殊なロールプレイをしました。20代から60代の男女。コーチング有資格者、無資格、初心者、経験者問わず、業界問わず、ご自分の自由な時間とお金をご自分に投資して磨き続ける素敵な方たちを招いてのセミナーでした。

 みんな、うまい!やるぅ!

 営業系研修では定番のお客様と営業マンのロールプレイ。(←役割になりきって演じてみる会話)そういえば、2月に担当した金融関係様向け研修では、これを経験した事のある方はわずか1名だったのに、難しい設定のロールプレイを決行したら、これまた大成功!

 みんな、うまい!やるぅ!

 こんなふうに、やればできることをまだやってみたことがなくて、ちょっとできるようにしかけていくこと、これ私得意だ!と思った。そうそれこそコーチングだよね。そして私は、やったことがなかった人が、ちょっとしたことでできるようになって、楽しそうにしているのに立ち会うのがホントに好きなんだ!確信。

 さぁ。あとは「「聴く」の本」だ!今鋭意校正中。表紙デザイン案があがってきて、1200円+消費税ということがわかった。6万部売らないと自費出版ゆえ赤字だ。うむ。これで営業目標数値が決まった!続く・・・・


ひっかかる声

2007-02-24 10:19:33 | 音楽

 最近、仕事のときよくかけているのが、浜田省吾とTube、そして昔はやって今でもあせない冬ソナのサントラ。すてき。大人の男声。

 ハートに訴えるというか、耳にのこるのは当たり前なんだけど。胸のあたりに入ってきて触手を伸ばして、何かからみついてしまう、何か。がある。ある種のせつなさを残すって感じ。

 そして今マイブームなのがクレージンケンバンド。たった1節なんだけど、なんだこの声はぁああと、タイガー&ドラゴンの頃初めてであってそう思った。いいよね。なんか「せくしぃ」(カタカナで書くと、へんなトラックバックがつくからあえて)

 ほかにも、イルディーボとか、中年としては秋川さんの千の風も外していない。ソールドアウトっていうユニットもいいな。ひそかに近藤マッチもいいぞ。

 もちろん女声もいいんだな。歌田ヒカルの声はいいね、適当なヒビがはいってるかんじ。実は和田アキ子も好きなんだ。ソウルフルで。重量感のない小野リサもいいね。「いきものがかり」の子とか。

 そうそう、中年のみなさん、中学生くらいに流行ったニッポン放送の「ミュージックスカイホリディ」が25日滝良子さんで1日限定復活だって!やったー!しかもオフコース特集。マニア垂涎だね。かしこまって聴くぞう!

 本日夜セミナー、キャンセルが出て空席あり。行ってみようかな、の人はこちらまで