いわゆる井戸端会議

体が好奇心でできている「雑学の女王」の熱い雑談

末っ子5歳に

2011-01-31 00:33:48 | 出産・育児
 昨日30日に、5年前に緊急帝王切開の末に生まれたお騒がせの末っ子が5歳の誕生日を迎えた。

パーティ用に用意したなんでもない白紙の紙ランチョンマットに「飼い主の名前を書く!」といって家族の名前をそれぞれ書く。自分で。持ち主と飼い主、宛名がぐちゃぐちゃなの、まだ。認識として。

 大好きなポケモンの歌を血管が切れそうに大声で歌う。

 のりまきとポテトサラダタワーと、からあげ、という質素なメニューに、ゴージャスなホールケーキをパクパク食べる。

 かざりのイチゴを全部食べてしまう。

 こんな普通の成長に号泣するほど、うれしい。この子がいなかったら、家族は冷えていたかもしれないから、ほんとうにこの子は接着剤だと思うわ。

 何もいらない。ほしくない。ただただ、この子を授けて元気でいてくれるようにしてくれることに、深く感謝いたします。はい。


8年ぶりの

2011-01-30 09:32:17 | コーチング

 2002年、私はコーチングを本格的に学び始めた。1997or8年頃に会社の研修の中に、コーチングという項目がすでにあったから本格的という言葉を使う。

 今、2011年、コーチングを取り巻く環境は変わり、コーチングトレーニングに集まる人も様変わりし、コーチングをけん引する企業の方針も大幅に変わった。

 というわけで、8年ぶりに、これではまずい、と。自分には履修済みの3回集中集合トレーニングに参加してきた。資格更新単位のためはきっかけにすぎないけどいい後押しになった。数字的な圧力。

 もはや同じものとは思わないほうがいいものですね。というのが感想。今がよくわかった。いやぁ、想像をはるかに超える収穫を得た。「履修済みだし、すでに自分は実績を積んだから、学びはない、はぁん」とは全く思えなかった。

 こういうものに都度チカラをきちんと注げる人が後々成功していくのを見てきたから、誰がこのあとどうなるであろうか、が「見える人」のようにわかっちゃう。

 自分の強みも、自分のすべきことも、改めてくっきり見えたトレーニングだった。ダウンシフターとしてのミッションも再認識した。うひひ。4月まで続きます。つづく。


最初からその値段でぇぇ

2011-01-28 11:17:59 | 通販・買い物

 今、世の中は、バーゲンなんですけど。毎年言いたいことがあります。

 いつもその値段で売ってくれぇぇぇ。

 というわけで、最初から安いものしか買ってない私と、12月1月にボーナスが入らない仕事をしている私には冬のバーゲンは全く関係ない。ぷんぷん。

 なんとか者のひがみです、はい。


眼が見えない人を救う!お願い

2011-01-27 09:15:51 | ニュース

 もし、駅のホームで白い杖をついている人がいたらさりげなくそばに行き、見守ってあげてください。もし余裕とあなたが大丈夫なら、声をかけてみてください。

 「できれば声をかけてくれるとありがたいです!」この前知り合った全盲の視覚障害の人から直接聞いたのだから間違いない。

 すごくすごく怖いのですから、1回眼を隠してラッシュに乗ってみて。ホラーより怖い!心の底から。

・・・という気持ちのわたしが、先日ある人身事故のニュースを聞いて凍りつきました。もしよかったら今こそ、「視覚障害者をみかけた一般人」のみなさん、小さなおせっかい活動を共にいたしましょう!

以下は事件を伝えるサンケイニュースからの抜粋です。ちなみにこの方、ブラインドテニス(ボールに鈴を仕込む)の発案者ですごい方だったらしいです。合掌。

「今月16日、JR目白駅で全盲の男性がホームから転落、電車にはねられて死亡した。

「全日本視覚障害者協議会の都内の視覚障害者100人アンケートによれば。うち50人が「転落の経験がある」と回答し、全盲者に限れば、66人のうち約67%にあたる44人が転落を経験したという。

  視覚障害者にとってホームは「欄干のない橋」「柵のない絶壁」と形容されるが、ホームスペースや費用などが壁となり、安全対策は進んでいない。

 延べ約5万人の会員がいる「日本盲人会連合」の鈴木孝幸情報部長(54)は「周りにいる視覚障害者にきくと、転落経験があるのは実際はもっと多いと思う。慣れた駅でも気を抜いたり、人とぶつかったりするだけで方向感覚を失ってしまうようだ」と話す。」 


大分日帰り珍道中2

2011-01-25 08:07:14 | お仕事

 大分在住の友人のはからいで、私が買い集めるべき(たであろう)お土産は、彼女が1パックにまとめて用意してくれていた。なんという気遣いだろう!ほんとうにありがとうございました。

 私の友人で大分出身の方は、たいていこんなふうに何かお土産が上手だ。県民性なのか?そうだとしたら、習わねば。いや、地方のお友達はみんなこんなふうにあったかい。私がすっかり合理的で冷たくなっちゃったのかもしれませんです。

 最近、ずうっと欠かさず見ている「秘密のケンミンショー」(日テレ)によれば、忘れちゃならないごまだれだの、やせうまなどが紹介されていた。この前の松山にしても情報源は最近「ケンミンショー」。それを地元のスーパーや一般商店でふつうに安く入手できるところでゲットするのが楽しみ。 

 で、私はそういうわけで大分と言う日本有数の温泉どころ、焼酎どころ、魚どころに行ったにもかかわらず、淡々と行って帰ってきました。

 帰り道、激しくお酒とニンニクの香りの漂う御仁お二人のほろ酔いさんが真後ろに座っていらして。全部その臭気がこちらに。しかたないので自分に風があたるように送風口を調整する。窓から見る夜景は動く宝石箱ですごくすごくきれいだった。フロリダの先のように水面に急に消える車列は、海ほたるだった。東京は、光が湧き出るように溢れる素敵な風景で、なんだか街にエネルギーが満ちてた。

 この道中ずうっとツイッターしてたんだけど、ツイッターって、連れがいないとき話し相手に最適。そういえば、私は飛行機で連れのいる旅をほとんどしていない。新婚旅行と家族旅行以外の飛行機を・・・おぉ経験していないじゃないの。

 そして私はこの道中、万歩計をつけていたのに、府中市内だけの移動のときより全然歩数がいかなかった。1600キロ近く移動したのにね。へんなの。