いわゆる井戸端会議

体が好奇心でできている「雑学の女王」の熱い雑談

冬のソナタ完全版、佳境に

2004-12-28 10:45:55 | テレビ番組
まだ、見ていない人、追いつけます。ご安心を。

ベティ夫は、最初は全くこのドラマと私のマニアっっぷりに振り向かなかったものの、総集編で、半ば洗脳のようにテレビの前に座らせて有無を言わせず見せたら、なんと!最近では私より早く家事を終え、お風呂に入り、支度をして、スタンバイするようになりました。そして、おとといなどはサンヒョクの一挙手一投足に、悶絶し、とうとう「サンヒョク、お前は俺の中でマイナス百点だぁー!」とテレビに向かって静かに怒鳴っていました。そして、チェリンがわがままを言うたびに、「・・・ヵかわいい!」とすっかり入り込んでいます。なぜか、夫の趣味は以前は、幸薄い女性タイプだったと記憶しているのですが、チェジウには全く針が触れません。あれれ、変わったのかな。

これで都合3回くらい見ている冬ソナではありますが、毎回新しい発見があります。伏線の張り方が、実はまだあったり。さあ、問題の第18回が近づいてくるー・・。タオルの用意だー!

知人の韓国人に教わった名前の呼び方。
昨日の放送で、いつもミニョンはユジンのことを、ユジンシ(ユジンさん)と呼んでいましたね。でも、昏睡からさめて記憶が戻ったら、昔のチュンサン時代の呼び方ユジナ(親しい間柄の呼び方)になったという重要なシーンがありました。○○さんの、さんに相当するのが、「シ」。親しくなると、下の名前に終わる言葉の母音に合わせて、「い」か「あ」をくっつけるのだそうです。ハナコは、ハナカ、とかハナキなんでしょう。サンヒョクのことをユジンはサンヒョカとよぶんだけどときどきサンヒョキということもあったので、尋ねた次第。そしたらそう教えてくれた。だからミニョン時代、ママがミニョニ、と呼んでたのね。

あの、ヨンさまは、ミニヨンになるにあたって、まぶたをどうにかいじったのでしょうか??昏睡から覚めてベッドにいたヨンさんは、目が二重になっていた。くっきり。役作りだとしたら、韓国のロバートデニーロだ。もっともジャッキーチェンも鼻骨を折ったのをきっかけにその整復手術で顔が変わったという話もある。日本では千原兄弟の弟がバイク事故で顔をやられてしまい、元の顔がわからないので、医者が昔の写真を参考にしてすごいがんばって整復したと本人トーク番組で言ってた。そうしたらなんだか千原ベースでSHINJOテイストが加わってる気がする。事故はよくないよ。ああ私もまだうっすら首が痛む・・・。明日の遊園地は見学だー。