朝6時前、近くの駅前から団体バス旅行に出発~~!
目的地は「小野池あじさい園」と「吹割りの滝」
朝食はコンビニでサンドイッチと野菜ジュースを買う。。
常磐道から関越道に入り、ひたすら走ります。
道路状況は渋滞や事故も無くスムーズに走行。。
途中「高坂SA」にてトイレ休憩。
朝早いので、お店は全てシャッターが閉まっている。。
順調に走り「渋川・伊香保IC」にてR17を走行する。。
途中、R17の中央分離帯に白いあじさいの群落が・・
あじさいは渋川市の花でこの広大な中央分離帯は、白一色で埋め
尽くされていました。
コース最初は「小野池あじさい園」なのですが・・
バスの駐車場の関係で「上州物産館」に立ち寄ることになり
その途中「日本一大きい信号機」という場所を通りました~~。
近くに行くとスゴクでっかいデス。
通常の信号機では、1灯の直径が30cmなのに対して
この明保野交差点のものは45cm、なんと1.5倍だそうです。
理由は「見落としをなくす対策」らしい。
「上州物産館」に到着。。到着が朝の9時15分、早い!!
ツアー客はそれぞれに気に入った土産を買い、時間通り
「小野池あじさい園」へ。。。
駐車場は上毛パノラマ街道脇の渋川八幡宮の臨時駐車場。。
あじさいの園内に到着まで徒歩10分
見学時間は30分。。というので
実質の見学は10分???
駆け足の見学。。
昼食時間が決められているらしく
添乗員は何度も恐縮しながら繰り返し詫びるのだった。。
続く
東日本大震災の年に、参道のあじさいを東北へ供出し
あじさいは今年も見られないとのことでスルー。。
そして「成就院」のある山道を挟んで右手にある「虚空蔵堂」も
階段を上がってお参りはしたものの、写真も撮らず仕舞い。。
極楽律寺も前日の記事で書きましたが、お花というお花も無く
ざっと境内を眺めただけで、江ノ電で「江の島」まで戻り
ホテルのロビーへと帰路。
それぞれ各部屋に入った後、温泉に浸かり・・・
5時過ぎに1階レストランで参加者11名とコーディネーターを交えて
↑釜飯や茶碗蒸し、お吸い物に漬物なども出たのですが
よもやま話に興が乗り、写し忘れました~~。
翌朝の食事
し かし、朝食時間が8時という遅い時間の為
「鎌倉アルプス」ウォーキング出発が遅くなり
予定の駐車場に辿り着くも満車で置き場所が無い。。
週末ということもあり、観光客の数が半端でない。。
そ んな分けで「鎌倉アルプス」は又の機会に歩こうと。。
鎌倉を後にしたのだった。。。
帰路のハイウェー
それにしても高速線で横浜を通ると、決まって混雑。。
ナビルートが頻繁に変更し大変なんですよね。。
ドライバーの家人に感謝です~~!
終り
- 御霊神社 -
ごりょうじんじゃ
頂いたパンフによれば・・
この御霊神社は平安末期の武士、鎌倉権五郎景政が祀られていて
権五郎は後三年の役で源義家に従って戦い、右目に矢を受け
その矢を三浦平太郎為次が顔に足を掛けて抜こうとしたところ
「弓矢にあたって死するはつわものの望むところ
「弓矢にあたって死するはつわものの望むところ
しかし生きながら足にて面を踏まれることは無い。
汝をかたきとしてここで死なん」という逸話のある強者だとか。。。
汝をかたきとしてここで死なん」という逸話のある強者だとか。。。
また、景政の武勇伝から「目の神様」としても親しまれているそうです。
鳥居
弓立ての松
本殿
石上神社
石塔(御嶽山神社も・・)
次は
- 極楽律寺 -
そこから徒歩10分の場所に極楽律寺はあります。
その寺へ行く途中の坂下を江ノ電が走っていました~~
その先に極楽律寺があります。
ガイドさんからおおよその謂われなどを聞いた後中に入りました。
このお寺には、「八重一重咲分け桜(御車返し)」という
大変めずらしい桜の木がありますが、6月なので青葉のサクラでした~。
また、開祖の忍性という人のお墓があるのですが非公開です。
五輪塔という高さ4メートルもあるお墓だそうです。。
帰路の「極楽寺駅」
続く
- 光則寺 -
日蓮が、法華経が仏教の真髄であるとして、他宗を批判する
立正安国論を執権北条時頼に建白したという場所らしい。。
このお寺は初めて参詣。。謂われが書かれている↓
光則寺は、1274年創建の日蓮宗の寺院で
5代執権「北条時頼」の近臣であった
「宿屋光則」が開いたお寺。
日蓮宗を興した日蓮は『立正安国論』で法華経を
日蓮宗を興した日蓮は『立正安国論』で法華経を
絶対として、浄土教を批判したため迫害を受け
門弟や信者とともに捉えられ、佐渡へ流され
門弟や信者とともに捉えられ、佐渡へ流され
この時、 「宿屋光則」は日蓮の弟子の
「日朗」らの身柄を預かり、土牢に幽閉し
日蓮が許されて身延山へ去ったあと
「日朗」を迎えて自分の屋敷の土地に寺を建立したものだそうです。
山門
本堂
鎌倉有数の花寺として知られ、樹齢200年といわれるカイドウの古木や
200種類に及ぶ多彩なアジサイなど、四季折々の花が境内を彩ります。
頂いたパンフレットに書いてありました。↑
ガイドさん「花の数がそんなに多くは無かったなぁ・・」って。。
確かに!!
続く
- 高徳院 -
長谷寺から歩くこと7分ほどの場所です。
ガイドさんとはこの高徳院前で暫し別れ。。。
1時間の自由行動と各自昼食ということで
私達はまず鎌倉大仏を拝観することに・・
仁王門
合成してみました ↓
門をくぐり、拝観料を支払う・・
右手に白い一対の狛犬が
台湾製の狛犬とのこと・・
白い大理石で出来ていて阿形、吽形とも同じ形をしてました。
入口右側に手水舎がありそこで手と口を清め
参道を進みます。。
それにしても観光客の多いこと~~!
近隣の小学生が遠足か社会科見学かとても賑やか~~
制服を着た修学旅行生も大勢、外国人旅行客もかなりの数です。
この梅雨の時期に青空が広がり露座の大仏様も微笑んでいるよう~~
それにしてもこの大仏様、とても親しみを感じるのは何故??
きっと野ざらしということ
そしてぽっちゃり してること
それから
身体と比べ頭が大きく、少し前傾姿勢で
拝む側から親しみがあるからかな・・
拝む側から親しみがあるからかな・・
後(うしろ)から胎内へ入ることも出来るのですが
今回は余り時間が無くパス。
名残惜しい大仏に別れを告げ、近くのお店で昼食。
続く
- 長谷寺へ -
半年前の冬に訪れた時も国道134号線は渋滞してたけど
今回も朝早いのに交通量はとても多い。
ここ片瀬東浜海水浴場では海開きに向けて
海の家の組み立て工事ラッシュ。。
そろそろホテルのロビーへ向かう。。。
今回参加するイベントは鎌倉のあじさいツアー。
受付を済ませツアーガイドと共にレッツゴー~~!
まず江ノ電に乗車。。
「江の島」の駅前には可愛いスズメたちが・・
今日のような天気にはこの衣装では暑そうですネ。。。
↑旧式の江ノ電は窓枠も手すりもレトロでした~~。
「長谷」駅で降車し徒歩5分で長谷寺に到着。
山門
暑いので観光客に簡易団扇を配ってました~~。↓
ウィークデーなんですが流石鎌倉、矢張り人が多い。
修学旅行か遠足などの小中学生や外国人の姿も見られます。
一際大きな観音堂
左下の観音像は本尊の十一面観音像です。
十一面観音像は大和国(奈良県)の楠の霊木から、二体の観音像が造られ
一体は大和長谷寺に・・残る一体が海に流され三浦半島の長井浦に流れ着き
その観音像を遷(うつ)し、建立されたとか。。
かきがら稲荷と仏足石
今回メインのあじさい散策路へは番号札順に入場制限があり
順番が来るまで見晴台周辺をウロウロ。。
見晴台からの由比ヶ浜 天気が良すぎて遠くが霞む・・
続く