あしたはどこへ・・・

後期高齢者だが 元気に豊かな気持ちで歩き続けたい・・

 「時の記念日」に思う・・

2024-06-10 17:02:38 | 日記
  1920年 時間を守り欧米並みの生活改善と合理化を図ろう‥と
生活改善同盟会・国立天文台が制定した「時の記念日」だそうだ。
 「時は金なり」「時は得難く失い易し」「歳月人を待たず」との諺があるが 時間を
大切に使いなさい・・と云う事です。
 JR、飛行機、バスなどの乗り物の時刻表 学校、企業などの始業時間など日本は
世界一時間に正確で厳しい国‥とも云われています。

 人生だって大きく時間が関わって来る。生まれてから死ぬまでの時間(期間)を
寿命とも呼ばれています。 事故や病気で短い人生(時間)で終える人もいるが‥
人生100年時代の現在、高齢者の有り余る時間をどう有効に使うかが問われています。
 老後の時間は全て自由に使う事が出来るので 趣味や経験で得た知識や技術を生かし
楽しみながら暮らして行きたいものです。

 その為には何と云っても「健康寿命」でなければなりません。
 誰だって人の介護を受けたくはない‥完全な意識を持って安らかに人生の時間を
閉じたい‥と願っているのだが さて‥ 「時の記念日」に思うのです。

          

コメント (3)
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