「よさこいソーラン祭り」に思う‥

　北海道初夏の風物詩「よさこいソーランまつり」が札幌大通り公園を中心に
道内を始め国内外から255チーム2万6千人の踊り子が札幌のマチを彩っている。
　9日の最終日には選抜されたチームが「よさこいソーラン大賞」を目指して競い合い
激しくそして美しく踊りあかして行くのです。

　よさこいソーラン踊りは高知県のよさこい踊りと鳴子を持ち　北海道のソーラン節
のフレーズを組み合わせて踊るのです。大通り公園の一部には千円～5千円ほどの
有料席が設置されていて　地域を代表する踊り子に大きな声で声援を贈っている。

　ただ、よさこいソーラン祭りの創始者の一人と云われる参院長谷川岳議員の
「モルハラ」「パワハラ」が問題もあり　国会の「地方創生委員長」を責任をとって
辞任するなど　北海道道民が楽しみにしている「よさこいソーラン祭り」の陰には
長谷川岳議員の「うぬぼれ」が見え隠れしているのが気になっている。
　　　　　　　　　　　（写真はネットから）