例年よりかなり早く桜が満開になりました。桜の名所と言われるところの混雑を避けて,人の少なそうな場所へ行ってきました。
これは兵庫県丹波市にある水分かれ公園です。水分かれとはその字が表しているとおり水が分かれるすなわち分水界を意味しています。分水界は通常は山岳地でなかなか足を踏み入れるのが困難な地点が多いのですが,ここは本州一標高の低い分水界で,誰でも簡単にアクセスできます。日本海へ注ぐ水と瀬戸内海へ流れる水のまさに分岐点の周辺が公園として整備されていて,約200本の桜が植えられています。満開ではなかったものの7~8割程度は咲いていたと思われます。桜の下で弁当を食べている人が数組いた程度で,極めて空いていました。
一方こちらは,その水分かれ公園に端を発した流れが北へ向かって少し下ったところの黒井川です。JR黒井駅近くの川沿いはこのような桜並木となっており,ほぼ満開の様子でした。提灯が吊されており,恐らく夜には夜桜見物の人が詰めかけるのでしょうが,私達が訪れた日中は特に花見客の姿もなく,ひっそりとしていました。両方とも期待通りの穴場でした。
これは兵庫県丹波市にある水分かれ公園です。水分かれとはその字が表しているとおり水が分かれるすなわち分水界を意味しています。分水界は通常は山岳地でなかなか足を踏み入れるのが困難な地点が多いのですが,ここは本州一標高の低い分水界で,誰でも簡単にアクセスできます。日本海へ注ぐ水と瀬戸内海へ流れる水のまさに分岐点の周辺が公園として整備されていて,約200本の桜が植えられています。満開ではなかったものの7~8割程度は咲いていたと思われます。桜の下で弁当を食べている人が数組いた程度で,極めて空いていました。
一方こちらは,その水分かれ公園に端を発した流れが北へ向かって少し下ったところの黒井川です。JR黒井駅近くの川沿いはこのような桜並木となっており,ほぼ満開の様子でした。提灯が吊されており,恐らく夜には夜桜見物の人が詰めかけるのでしょうが,私達が訪れた日中は特に花見客の姿もなく,ひっそりとしていました。両方とも期待通りの穴場でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます