プラムフィールズ27番地。

本・映画・美術・仙台89ers・フィギュアスケートについての四方山話。

東儀秀樹×古澤巌×coba 全国ツアー 2017

2017年10月30日 | その他映像関連。
コンサートへ行って来た。

前回は東儀秀樹と古澤巌の2人だったが、今回はcobaもいた。
楽しかった(^o^)。
ただ演出が、3年前とあんまり変わってないのは良くない。
だいたい観客の顔ぶれは決まってるんだから、不精せずに何か考えんかい。
……と思ったが、狩衣のシーンがやたらと印象的になのでそう思うだけなのかもしれないな。
狩衣シーンはお約束ということで、むしろないと物足りないと捉えるべきかもしれない。←洗脳(^^;)。


パンフレット買ってこなかったので、曲はわからない(^^;)。
楽器編成は3人の他はピアノと電子ピアノとギターとドラムとベースだったので、どっちかというと
ドカドカいう曲調の方が多し。
ノリがいいのも楽しいが、どっちかといったら旋律を聴かせるものの方が好きかな。

なので、お約束の狩衣姿での笙とバイオリンの曲とかはとても好き。
あと基本的に超絶技巧が好きなので、古澤さんが最初から最後までやたら弾きまくる
(あまりにも弾きすぎて笑えてくる)何だかって曲も楽しかった。

初めて聞いたけど、cobaのアコーディオンもいいね。バンド編成と一番合うのはやはりアコーディオンかな。
篳篥とアコーディオンはそんなに負けてないんだけど、バイオリンとアコーディオンでは完全にバイオリンが
負けている曲があった。アコーディオンの音量の問題なのか。せっかくアンプ通してるんだから調整を。

わりあいcobaはMCは少な目で、少しエンリョしていた?もっと喋るイメージ。
わたしはcobaも狩衣を着るのかなと期待していたのだが、狩衣は東儀秀樹と古澤さんだけでした。
まあ狩衣で、バイオリンはぎりぎり弾けてもアコーディオンは無理かも。

1曲目から東儀秀樹がスタンディングをアオるので「ええっ!1曲目から!?」と素で突っ込んだ。
3人いるから、1人しかステージ上にいない時間帯も2回ずつくらいあるんだけれども、
cobaが「今から演奏するのはダンスミュージックなので、みなさん、願わくば、出来得れば、立ってお願いします!」と。
そういうわけで、概してノリの悪い仙台の客も(しかも年配者多いですからね)けっこう立ったり座ったりしてました。

アンコールは2曲で、最後がリベルタンゴ。まあこれがないとね。


盛り上がって楽しかった。また行きたいです。




「この曲の演奏中だけは写真撮影OKにします。SNSとかツイッターとか、どんな使い方をしてもかまいません」
という太っ腹なことを言っていた。わたしはガラケーなので撮らなかったが、
まあそう言われると考えもしなかった人でも撮りたくなるのは人情と言うもので、けっこうみんな撮っていた。

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