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【岡山大学】2023年度岡山大学AI・数理データサイエンス教育シンポジウム〔3/22,金 岡山大学津島キャンパス〕

2024-03-13 15:21:41 | イベント開催案内

2024(令和6)年 3月 13日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/

 

 

 

◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)AI・数理データサイエンスセンターのAI・数理データサイエンス教育推進部門では、2024年3月22日(金)に本学津島キャンパスの岡山大学共育共創コモンズ(OUX:オークス)でシンポジウムを開催します。

 

 前半のセッションでは、文部科学省が推進する教育プログラム認定制度や高度情報専門人材育成に関する各大学の取り組みをご紹介することにより、岡山県内大学等のAI・数理データサイエンス教育に関する情報交換を行うとともに、連携強化を目指します。


 後半のセッションでは、高等学校新学習指導要領が掲げている「情報活用能力の育成」と「主体的・対話的で深い学び」を大学への学びにどう繋げるかという観点から、それぞれの主題に関連する講演をすることにより、AI・数理データサイエンス教育プログラムの改善に向けての足掛かりとします。

 

 どなたでもご参加いただけます。みなさまのご参加をお待ちしております。

 

 

【日 時】

 2024年 3月 22日(金) 13:00~16:30

【会 場】

 岡山大学共育共創コモンズ(OUX)

 (岡山県岡山市北区津島中3丁目1-1 岡山大学津島キャンパス)

 https://www.engr.okayama-u.ac.jp/school/facility/kyoikukyoso/cm-access/

会場となる岡山大学共育共創コモンズ(OUX)

会場となる岡山大学共育共創コモンズ(OUX)

 

【開催方法】

 対面開催(オンライン配信の予定はありません)

 

【プログラム】

 下記のポスターをご覧ください。 

 

【対象者】

 どなたでもご参加いただけます

【参加費】

 無 料


【お申し込み】
 下記のURLからお申し込みをお願いします。

 https://forms.gle/hf6FStxES9zVkVR37

 

【ポスター】

 https://angels.okayama-u.ac.jp/educator/master/wp-content/uploads/2024/02/b7dcad16256d04d5fba770df1abd6bb7.pdf


【主 催】

 岡山大学 AI・数理データサイエンスセンター AI・数理データサイエンス教育推進部門

 


◆参 考

・岡山大学AI・数理データサイエンスセンター

 https://angels.okayama-u.ac.jp/

 

 

会場となる岡山大学共育共創コモンズ(OUX)が所在する岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

会場となる岡山大学共育共創コモンズ(OUX)が所在する岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

 

 

◆本件お問い合わせ先

 岡山大学 AI・数理データサイエンスセンター事務局
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中2-1-1 岡山大学津島キャンパス

 TEL:086-251-7203
 E-mail:AngelsOffice7203◎adm.okayama-u.ac.jp 
     ※@を◎に置き換えています

 https://angels.okayama-u.ac.jp/

 

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学統合報告書2023:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001926.000072793.html

 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw

 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2024年3月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002034.000072793.html
   
 岡山大学「THEインパクトランキング2021」総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください

  • 岡山大学 文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択~地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学:岡山大学の実現を加速とともに世界に誇れる我が国の研究大学の山脈を築く~

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001935.000072793.html

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002057.000072793.html


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ヘビの警告色・擬態の進化は目立つコストで予測できる〔東邦大学, 京都大学, 岡山大学, フロリダ・ガルフ・コースト大学〕

2024-03-13 15:02:05 | 理工農系

2024(令和6)年 3月 13日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/

 

 

 

◆概 要

 毒をもつ動物は、鮮やかでコントラストの強い体色をしていることがあります。このような体色は警告色と呼ばれ、捕食者に対する警告シグナルとして機能します。しかし、目立つことは代償を伴うかもしれません。東邦大学、京都大学、岡山大学、フロリダ・ガルフ・コースト大学の研究グループは、被食者であると同時に捕食者でもあるヘビを対象に種間比較を行いました。その結果、ヘビにおいては、餌動物に目立ってしまうことによる不利益が、警告色や擬態の進化・多様性において重要な要因となっている証拠が得られました。


 この研究成果は、2024年3月4日に、米国学術誌「Proceedings of the National Academy of Science」に掲載されました。

 

 

◆発表者名
 児島 庸介(東邦大学理学部生物学科 講師)
 伊藤 僚祐(京都大学大学院農学研究科 研究員)
 福山 伊吹(京都大学大学院人間・環境学研究科 大学院生)
 大久保 祐作(岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域(工) 講師)
 Andrew M. Durso(フロリダ・ガルフ・コースト大学 助教)

 


◆発表のポイント
● 毒ヘビであるコブラ科と毒ヘビに擬態する種を含むマイマイヘビ科を対象に、体色と生態の種間比較を行いました。これらのグループは、赤×黒や黄×黒のような鮮やかでコントラストの強い体色(ここでは「派手な体色」と呼びます)をもつ種を含みますが、大半の種は地味な体色をしています。
● 体色と生態的形質の間のさまざまな相関が、2つの科で共通して見られました。派手な体色の種は、視覚能力の乏しい動物を餌としたり、色の見えにくい地中や夜間に採餌する傾向がありました。
● 目立つ体色をもつことによる不利益(ここでは「目立つコスト」と呼びます)を、採餌の観点から種ごとに5段階で評価したところ、採餌における目立つコストが小さいほど派手な体色が進化しやすいことが示されました。
● マイマイヘビ科では、派手な体色をしたコブラ科への擬態だけでなく、地味な体色の毒ヘビであるクサリヘビへの擬態が繰り返し進化していました。このような「地味な擬態」は、目立つコストが大きい系統で進化しやすいことが示唆されました。
● 目立つコストは、警告色や擬態の進化と多様性を理解する上で重要な要因であると考えられます。

 


◆発表概要
 研究グループは、コブラ科とマイマイヘビ科を対象に種間比較を行い、目立つコストによって警告色・擬態の進化を予測できるかどうかを検証しました。解析の結果、食性の特殊化、地中性、夜行性といった特徴によって採餌における目立つコストが緩和されている系統で、派手な体色が進化しやすいことが示されました。

 

 また、「地味な擬態」が、餌動物に目立つコストと関連して進化したことを示す証拠も得られました。これらの結果から、ヘビの警告色や擬態の進化と多様性を理解するためには、捕食者による自然選択だけでなく、餌動物による自然選択も重要であることが示されました。

 


◆発表内容
 警告色と擬態は、自然選択による進化の最も美しい例とも言われ、ダーウィンの時代から盛んに研究されてきました。しかし、その進化には多くの謎が残されています。例えば、毒をもつ動物種の多くは、目立つことで捕食者に警告ができるにもかかわらず、地味な体色をしています。警告色の進化を促進する要因については、さまざまな仮説が提唱され、議論が続いています。


 研究グループは、文献調査によって194種のコブラ科と238種のマイマイヘビ科の体色と生態に関するデータを収集しました。それらのデータを用いた種間比較の結果、派手な体色と採餌生態の間にさまざまな相関があることが示されました。例えば、派手な体色は、開けた環境での採餌、餌を待ち伏せすること、カエルのような優れた視覚能力と逃走能力をもつ動物を食べることと負の相関を示しました。

 

 これとは対照的に、派手な体色は、地中での採餌、夜間の活動、ミミズのような視覚能力に乏しい動物を餌とすることと正の相関を示しました。また、このような相関の多くは、2つの科の間で共通していました。さらに、採餌生態をもとに目立つコストを5段階で評価したところ、コストが小さいほど、派手な体色が進化しやすいことが示されました。これらの結果は、目立つコストの大きさによって、警告色・擬態の進化が予測できることを示しています。


 マイマイヘビ科では、クサリヘビに対する「地味な擬態」が繰り返し進化したことが示されました。このような進化の多くは、待ち伏せ型、カエル食、昼行性、開けた環境などの特徴をもち、目立つコストが大きい系統で生じていたことから、目立つコストが地味な擬態の進化を促進した可能性があります。ヘビ類では、本研究で扱った「派手な体色」のほかにも、多様な警告シグナルが進化してきました。コブラ属のフードやガラガラヘビの音の出る尾はその一例です。このように、目立つコストは、単に目立つ形質の進化を抑制するのではなく、警告シグナルの多様性を生み出していると考えられます。本研究の結果は、捕食回避と他の生態学的要求とのトレードオフが、警告色の進化と多様性を理解する上で重要であることを示しています。

 

 

 


◆発表雑誌
 雑誌名:「Proceedings of the National Academy of Science」(2024年3月4日)
 論文タイトル:Foraging predicts the evolution of warning coloration and mimicry in snakes
 著者: Yosuke Kojima, Ryosuke K. Ito, Ibuki Fukuyama, Yusaku Ohkubo, and Andrew M. Durso
 DOI番号: 10.1073/pnas.2318857121
 論文URL:https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.2318857121

 


◆研究資金
 本研究は、科学研究費補助金(18J00809)の支援によって行われました。

 

 

◆詳しい研究内容について
 ヘビの警告色・擬態の進化は目立つコストで予測できる

 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r5/press20240307-1.pdf

 

 

 

 

◆本件お問い合わせ先

<研究に関するお問い合わせ>
 東邦大学 理学部 生物学科 講師 児島庸介
 〒274-8510 千葉県船橋市三山2-2-1
 TEL: 047-472-1162 
 URL:https://www.toho-u.ac.jp/sci/lab/Sci-Bio-lab-15-.html

<報道に関するお問合せ先>
 学校法人東邦大学 法人本部 経営企画部
 〒143-8540 東京都大田区大森西5-21-16
 TEL: 03-5763-6583

 FAX: 03-3768-0660
 URL: https://www.toho-u.ac.jp

 

 京都大学 渉外部 広報課 国際広報室
 〒606-8501 京都府京都市左京区吉田本町
 TEL: 075-753-5729

 FAX: 075-753-2094
 URL: https://www.kyoto-u.ac.jp/ja

 岡山大学 総務・企画部 広報課
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1
 TEL: 086-251-7292

 FAX: 086-251-7294
 URL: https://www.okayama-u.ac.jp

 

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学統合報告書2023:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001926.000072793.html

 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw

 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2024年3月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002034.000072793.html
   
 岡山大学「THEインパクトランキング2021」総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください

  • 岡山大学 文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択~地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学:岡山大学の実現を加速とともに世界に誇れる我が国の研究大学の山脈を築く~

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001935.000072793.html

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002056.000072793.html


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【岡山大学】タバコ煙や排気ガスに含まれる化学物質「メチルビニルケトン」が生理機能に悪影響を与える機構を解明! ~糖尿病などの疾患発症メカニズムの解明へ光~

2024-03-13 14:47:01 | 医療系

2024(令和6)年 3月 13日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/

 

 

 

<発表のポイント>

  • タバコ煙や排気ガスに含まれる環境化学物質のメチルビニルケトン(MVK)は、高濃度曝露では毒性を発揮することが知られていましたが、低濃度慢性曝露による生理機能への影響はほとんど解析されていませんでした

  • 今回、MVKは細胞内の恒常性維持に重要なタンパク質であるホスファチジルイノシトール3-キナーゼ(PI3K)に結合し、インスリンや上皮成長因子(EGF)の作用を抑制することを明らかにしました。

  • 慢性曝露による糖尿病などの疾患発症メカニズムの解明や、その予防法や治療法の開発に繋がることが期待されます。

 

 

◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)の学術研究院医歯薬学域の上原孝教授と岡山大学大学院医歯薬学総合研究科博士後期課程の森本睦大学院生は、理化学研究所環境資源科学研究センター生命分子解析ユニットの堂前直ユニットリーダー、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科の安孫子ユミ准教授、九州大学大学院薬学研究院の熊谷嘉人教授、東京大学大学院農学生命科学研究科の内田浩二教授らと共同で、環境化学物質の一つであり、タバコ煙や排気ガスに多く含まれるメチルビニルケトン(MVK)が、インスリンや上皮成長因子(EGF)のシグナル伝達に重要なタンパク質であるホスファチジルイノシトール3-キナーゼ(PI3K)の制御サブユニットのシステイン残基に共有結合することで、受容体との結合を阻害することを明らかにしました。

 

 この作用により、糖取り込み作用などが著しく阻害されることを示しました。さらに、MVKと高い構造類似性を示すエチルビニルケトン(食品添加物)やアクロレイン(ポテトチップスなどに含まれる)なども同じような作用を有することを見出しました。


 本研究成果は、2024年1月24日に米国生化学・分子生物学会の学術誌「Journal of Biological Chemistry」に掲載されました。

 

 本研究は、環境化学物質による糖尿病などの疾患発症機構解明に向けたものであり、その予防法や治療法の開発に貢献することが期待されます。

 

MVKもしくはMVKアナログによる成長因子シグナリングの減弱

MVKもしくはMVKアナログによる成長因子シグナリングの減弱

 

 

◆森本睦大学院生からひとこと

 本研究により、タバコ煙や食品添加物、加工食品、農薬などの私たちが日常的に曝される環境因子の中にも、生理応答を変化させる化学物質が含まれていることが明らかになりました。これらの化学物質は生活環境や食生活を介して複合的に生体内に取り込まれることから、私たちが思っている以上にその危険性は高いのかもしれません。本成果が環境因子による疾患発症機構の全容解明に少しでも繋がればと思います。

 

森本睦大学院生

森本睦大学院生

 

 

◆論文情報
 論文名: Methyl vinyl ketone and its analogs covalently modify PI3K and alter physiological functions by inhibiting PI3K signaling
 掲載誌: Journal of Biological Chemistry
 著者:   Atsushi Morimoto, Nobumasa Takasugi, Yuexuan Pan, Sho Kubota, Naoshi Dohmae, Yumi Abiko, Koji Uchida, Yoshito Kumagai, Takashi Uehara
 DOI:  https://doi.org/10.1016/j.jbc.2024.105679
 URL: https://www.jbc.org/article/S0021-9258(24)00055-3/fulltext

 

 

◆研究資金
 本研究は、独立行政法人日本学術振興会(JSPS)「科学研究費助成事業」(挑戦的萌芽・22K19380、研究代表:上原 孝)及び喫煙科学研究財団の支援を受けて実施しました。

 

 

◆詳しい研究内容について

 タバコ煙や排気ガスに含まれる化学物質「メチルビニルケトン」が生理機能に悪影響を与える機構を解明!~糖尿病などの疾患発症メカニズムの解明へ光~

 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r5/press202402306-1.pdf

 

 

◆参 考
・岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(薬)薬効解析学研究室
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/yakko/index.html
・岡山大学薬学部・大学院医歯薬学総合研究科(薬学系)
 https://www.pharm.okayama-u.ac.jp/

 

 

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

 

 

◆本件お問い合わせ先
 岡山大学 学術研究院 医歯薬学域(薬)教授 上原 孝
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス
 TEL:086-251-7939

 FAX:086-251-7939
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/yakko/index.html

<岡山大学病院との連携等に関する件(製薬・医療機器企業関係者の方)>
 岡山大学病院 新医療研究開発センター
 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
 下記URLより該当する案件についてお問い合わせください
 http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/ph_company/

<岡山大学病院との連携等に関する件(医療関係者・研究者の方)>
 岡山大学病院 研究推進課 産学官連携推進担当
 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
 TEL:086-235-7983
 E-mail:ouh-csnw◎adm.okayama-u.ac.jp
 http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/medical/

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
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 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw

 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2024年3月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002034.000072793.html
   
 岡山大学「THEインパクトランキング2021」総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください

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    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001935.000072793.html

 

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