岡山大学PRTimes情報データ保管庫

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【岡山大学】DOWAホールディングス株式会社と東邦電気産業株式会社からの寄付による「若手研究者研究着想支援事業」を開始 ~産業界とともに岡山圏域ならではの博士人材育成を強化促進~

2023-09-27 21:09:36 | 研究全般

2023(令和5)年 9月 26日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/

 

 

 

◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)は、DOWAホールディングス株式会社と東邦電気産業株式会社からの寄付を活用し、若手研究者の萌芽的研究の着想と推進を奨励することを目的とした「岡山大学若手研究者研究着想支援事業」を創設し、2023年9月14日から学内募集を開始しました。


 本事業は、大学院博士・博士後期課程学生を含む45歳以下の若手研究者を対象者とし、「GX(Green Transformation)」、「DX(Digital Transformation)」、「革新的な機能性素材やデバイス」の3テーマについて、将来を見据えた社会実装性が期待できる萌芽的研究を募集し、その研究着想と構想に対し、研究費を支給するものです。この3テーマは本学が本年7月に役員会で決定した「岡山大学最重点研究分野」に沿ったもので、岡山大学の長期ビジョン2050「地域と地球の未来を共創し世界の革新に寄与する研究大学」を後押しする重要な若手研究者支援事業となります。


 今回の新事業の創設について、本学の那須保友学長は「DOWAホールディングス株式会社と東邦電気産業株式会社のご厚意によって、今回の若手研究者研究着想支援事業を行えること、大変ありがたく感じています。岡山大学では大学院生・若手研究者等を支援するために『岡山大学若手研究者育成支援パッケージ』を運用しています。また、本学は優秀な大学院博士・博士後期課程の学生を支援を目的とした、文部科学省補助事業「科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業」とJST「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)」に採択されており、岡山大学科学技術イノベーション創出フェローシップ(OUフェローシップ)として修士・博士前期課程から博士・博士後期課程に進学する優秀な人材の確保を進めています。さらに、本学は研究大学として、大学院生を“学生”ではなく、次世代を担う“研究者”として捉え、育成してきました。これらの取り組みを推進するうえでも、産業界からの支援は貴重なものです。また、産業界からの視点による博士人材育成は、今後の博士人材活用にもつながる一連のものであり、このような取り組みが我が国に広がっていくことで、研究力・イノベーション創出強化にも大きく寄与すると考えます。両社のご期待を越える成果を輩出しながら、本学のビジョン達成に近づけるように今後も全学を挙げて活動を推進していきます」と両社への感謝とともに今後の意気込みを述べました。


 岡山大学では博士人材の育成と活用を進めており、近日中に大都市部ではなく地域における博士人材の育成と活用についての議論の場を設ける予定です。岡山圏域において、“地域ならではの”高度な知識をもとに新産業を含めたイノベーション創出を担う人材であるナレッジワーカー(Knowledge Worker)について、産業界と地域の中核となる大学がともに考えていきます。本事業とともに、今後の岡山大学における活動にご期待ください。

 

 

岡山大学における大学院生・若手研究者等支援の取り組み

岡山大学における大学院生・若手研究者等支援の取り組み

 

 

那須保友学長

那須保友学長

 

 

◆参 考

・DOWAホールディングス株式会社

 https://www.dowa.co.jp/

・東邦電気産業株式会社

 https://www.toho-denki.co.jp/

・岡山大学研究推進機構

 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 

 

◆参考情報

・岡⼭⼤学⻑期ビジョン2050「地域と地球の未来を共創し、世界の革新に寄与する研究大学」

 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/profile/ou-vision.html

・【岡山大学】「岡山大学最重点研究分野」を制定 ~地域と地球の未来を共創し、世界の革新に寄与する研究大学を実現するために~                                                    

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001601.000072793.html

・【岡山大学】岡山大学高等先鋭研究院を創設 ~世界と伍す研究・イノベーションの卓越と厚みを育成するシステムを構築~                                                    

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001681.000072793.html

・岡山大学科学技術イノベーション創出フェローシップ(OUフェローシップ)

 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/kenkyusha/ou-fellowship/

 

 

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

 

 

◆本件お問い合わせ先

 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部(担当:岩知道)

 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟
 TEL:086-251-8465
 E-mail:r5wakate◎okayama-u.ac.jp
     ※◎を@に置き換えてください。
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2023年9月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001623.000072793.html
   
 岡山大学「THEインパクトランキング2021」総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001682.000072793.html

 


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【岡山大学】岡山大学高等先鋭研究院を創設 ~世界と伍す研究・イノベーションの卓越と厚みを育成するシステムを構築~

2023-09-25 17:45:40 | 研究全般

2023(令和5)年 9月 25日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/

 

 

 

◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)は、2023年9月11日の大学経営戦略会議において「岡山大学高等先鋭研究院」の設置を決定しました。

 

 高等先鋭研究院は、本学の4研究所(資源植物科学研究所、惑星物質研究所、異分野基礎科学研究所、文明動態学研究所)を集約し、本学の強みある研究領域の更なる強化と、これに伴うイノベーション創出の更なる推進を目指し、研究力の卓越性と厚みを育成するためのシステムとして設置します。

 

 研究院の院長は那須保友学長が、副院長は佐藤法仁副理事・副学長・URAと4研究所の平山隆志所長、芳野極所長、沈建仁所長、松本直子所長が務めます。


 今回創設した高等先鋭研究院のポイントは、「箱(組織)ではなく、システムである」という点です。岡山大学の研究・イノベーションを牽引する4研究所間の有機的連携によるシナジー効果を発揮させ、新たに強みとなる研究・イノベーション分野の創出を促します。さらに、高等先鋭研究院の中に新たな研究特区制度として「先鋭研究群」を設置。先鋭研究群ではトップ研究者を集約し、岡山大学の研究を先導するとともに、高等先鋭研究院の下部組織である「グローバル最先端異分野融合研究機構※(以下、G研究機構)」との密な連携によって研究者層に厚みを持たせ、世界トップクラスの研究群を形成・育成するシステムを担います。

 

 それぞれのミッションを、高等先鋭研究院はトップ研究群の形成、G研究機構は次世代研究群の形成と明確に位置付け、研究IRに基づく企画・評価・リソースの集中投資により、この両者間で研究群の入れ替えを伴う流動性やイノベーション強化を図るシステムとして設計しています。

 

岡山大学高等先鋭研究院のシステム

岡山大学高等先鋭研究院のシステム


 また、今回の創設を契機に、本学の既存の研究マネジメント・支援機関は、さらなる研究・イノベーション強化を推進します。 研究推進機構は、本学の研究戦略を推進する総司令塔機能として、研究IRを活用したエビデンスに基づく研究力強化施策等を企画・立案・実施し、IMaC(イノベーションマネジメントコア)は、アジャイル型手法により、プロジェクトベースの取り組み推進によって高等先鋭研究院を支援していきます。


 今回の創設について、院長を務める那須学長は「岡山大学高等先鋭研究院の創設は研究拠点の形成ではありません。既存のG研究機構等との連携によって、トップ研究群の卓越性といずれそれを担う次世代研究群の育成による”厚み”を形成するシステムとして機能します。またこれまで学内の研究者らは、自分たちの研究をどのように大きくしていくかが明確ではありませんでした。今回のシステムは、まず目指す方向として重点研究分野を担う育成ステージであるG研究機構に入れるように研究チームを育成する。そのためのサポートを研究推進機構やIMaCが実施する。基準を満たした後は、次のステージである最重点研究分野を担う高等先鋭研究院を目指す。高等先鋭研究院では、先鋭研究群等にて卓越性をさらに磨くという、サッカーで例えるならばJ1、J2のような階層とそれを育成支援する総合的なシステムを構築しました。このシステムでは、研究IRによる客観的な評価に基づき、高等先鋭研究院とG研究機構での研究群の入れ替えもあり得ますし、基準を満たさなければどちらにも在籍できない、という流動性を持たせています。研究者らが切磋琢磨し、永続的に個人研究を実施するのではなく、研究群として戦略性を持って育成できる道筋をシステムとして明確にし、方向性を示しました。今後、総司令塔機能を担う研究推進機構などの強化を予定しており、全学を挙げてマネジメント・支援できる体制をさらに推進します。岡山大学は変わっていきます。引き続き、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます」とコメントしました。


 また副院長を務め、G研究機構長でもある佐藤副理事・副学長・URAは、「今回の高等先鋭研究院の設計にあたり、国内外にある高等研究院/機構などの類似した組織、約30機関を調査しました。どの機関も置かれている立場などが異なるため、そのミッションもさまざまですが、総じて「箱」としての組織の役割が強いものでした。岡山大学ではこれら既存の箱としての組織ではなく、育成する「システム」として組み込むという、我が国においてこれまでにない取組を実施します。他に類を見ないシステムですので、困難も失敗もあることを想定していますが、柔軟にシステムを修正するとともに、総司令塔機能を有する研究推進機構の組織改革を含めた機能強化を推進し、ステークホルダーらとともに効果的かつ将来性のあるシステムに仕上げていきたいと思います。卓越、流動、イノベーション創出、育成を兼ね揃えた岡山大学のシステムにご期待ください」と今後の取り組みに意欲を見せました。

 

(左上から時計回りに)院長を務める那須保友学長と副院長を務める佐藤法仁副理事・副学長・URA、平山隆志所長、松本直子所長、沈建仁所長、芳野極所長

(左上から時計回りに)院長を務める那須保友学長と副院長を務める佐藤法仁副理事・副学長・URA、平山隆志所長、松本直子所長、沈建仁所長、芳野極所長

 

 岡山大学はこれまでも、研究力・イノベーション創出強化のため、さまざまな取り組みを実施してきました。特に文部科学省の「研究大学強化促進事業」(最終事業評価:S)等では、高度研究系マネジメント人材であるURAの体制の整備・強化や重点研究分野の指定、強みである研究分野の進化に基づく研究所(文明動態学研究所)の創設、国際研究拠点形成事業(RECTORプログラム)等を戦略的に展開してきました。

 

 さらに2023年7月には研究IR分析等を駆使し、従来の重点研究分野をさらに強化した最重点研究分野(7領域)を役員会と教育研究評議会において制定し、限りあるリソースの重点投資を決定するなどの覚悟を持った大学改革を推進してきました。

 

 今後も本学は、岡⼭⼤学⻑期ビジョン2050「地域と地球の未来を共創し、世界の革新に寄与する研究大学」実現に向け、「知」と「技」の結集によりアカデミアが、地域と社会の変革を先導する気概を持った地域の特色ある研究大学として、さまざまな課題に挑戦します。今回の岡山大学高等先鋭研究院もその実現のためのひとつの仕組み(システム)です。今後も岡山大学の挑戦と変化にご期待ください。

 

 

※グローバル最先端異分野融合研究機構(G研究機構)

 文部科学省「研究大学強化促進事業」において創設した研究群を育成するための専門機構。10年間の研究大学強化促進事業における育成ノウハウを次に活かすため、高等先鋭研究院との密な連携によって岡山大学における研究・イノベーション力の「厚み」を担っていきます。なお、G研究機構長(佐藤法仁副理事・副学長・URA)は高等先鋭研究院の副院長を兼任し、マネジメントの俯瞰も担保しています。

 

 

 

◆参 考

・岡山大学研究推進機構

 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

・岡山大学イノベーションマネジメントコア(IMaC)

 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/imac/

・岡山大学リサーチ・アドミニストレーター(URA)

  http://ura.okayama-u.ac.jp/

・岡山大学資源植物科学研究所

 https://www.rib.okayama-u.ac.jp/

・岡山大学惑星物質研究所

 https://www.misasa.okayama-u.ac.jp/jp/

・岡山大学異分野基礎科学研究所

 http://www.riis.okayama-u.ac.jp/

・岡山大学文明動態学研究所

 https://ridc.okayama-u.ac.jp/

 

 

◆参考情報

・岡⼭⼤学⻑期ビジョン2050「地域と地球の未来を共創し、世界の革新に寄与する研究大学」

 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/profile/ou-vision.html

・【岡山大学】「岡山大学最重点研究分野」を制定 ~地域と地球の未来を共創し、世界の革新に寄与する研究大学を実現するために~                                                    

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001601.000072793.html

・研究大学の舵取りを担う高度研究系専門人材~岡山大学リサーチ・アドミニストレーター(URA)のこれまでとこれから~

 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r5/press20230831-1-1.pdf

・文部科学省「研究大学強化促進事業」(最終事業評価:S)

 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r5/press20230524-1-2.pdf

・【岡山大学】文部科学省「地域中核・特色ある研究大学の連携による産学官連携・共同研究の施設整備事業」に採択 ~わが国の研究力・イノベーション創出を牽引する地域中核・特色ある研究大学へ~

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001395.000072793.html

・【岡山大学】文部科学省「地域中核・特色ある研究大学の連携による産学官連携・共同研究の施設整備事業」採択と今後の取組概要について

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001451.000072793.html

・【岡山大学】「岡山大学研究力・イノベーション創出強化実現会議」を設置・始動 ~矜持とスピード感を持って社会変革を実現する研究大学を目指し、司令塔機能を一本化~                                                    

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001788.000072793.html

・【岡山大学】岡山大学長期ビジョン2050をより確実に実現させ、社会変革を起こす”力”がある研究大学:岡山大学を目指して「岡山大学研究ポリシー」を改正

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001798.000072793.html

 

 

  • 本件は、2023年9月29日に開催された「岡山大学9月定例記者会見」の学長発表「岡山大学高等先鋭研究院 創設~我が国初の箱としての「組織」ではなく、育成する「システム」として運用を開始~」において、詳細な説明がおこなわれました。

    https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r5/press20230929-1.pdf

 

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

 

岡山大学鹿田キャンパス(岡山市北区)

岡山大学鹿田キャンパス(岡山市北区)

 

 

◆本件お問い合わせ先

 岡山大学 研究協力部 研究協力課

 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟
 TEL:086-251-7115
 E-mail:innovation◎adm.okayama-u.ac.jp
     ※@を◎に置き換えています

 

<岡山大学病院との連携等に関する件(製薬・医療機器企業関係者の方)>
 岡山大学病院 新医療研究開発センター
 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
 下記URLより該当する案件についてお問い合わせください
 http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/ph_company/

<岡山大学病院との連携等に関する件(医療関係者・研究者の方)>
 岡山大学病院 研究推進課 産学官連携推進担当
 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
 TEL:086-235-7983
 E-mail:ouh-csnw◎adm.okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/medical/

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2023年9月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001623.000072793.html
   
 岡山大学「THEインパクトランキング2021」総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001681.000072793.html


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【岡山大学】岡山大学の特許技術により、室温動作可能な高感度水素センサを開発! ~クリーンな水素エネルギーを安心安全に利用できる社会に貢献~

2023-09-25 17:42:11 | 理工農系

2023(令和5)年 9月 24日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/

 

 

 

<発表のポイント>

  • 水素センサでは珍しい「室温で動作可能」という特長を持つ高感度水素センサを、岡山大学の特許技術を用いて、開発しました。このセンサは、他にも下記のような優れた点を有しています。

  • 非加熱でガス漏れ検知が可能!

  • 室温で動作可能な為、超低消費電力化を実現!

  • 水素ガスのみを選択的に検出可能!

 

 

◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)の学術研究院ヘルスシステム統合科学学域の紀和利彦教授(先端医用電子工学研究室)は、株式会社テクニスコと共同で、室温で動作可能な高感度水素センサを開発しました。


 今回開発した水素センサは、岡山大学保有の特許技術である、厚さ数十ナノメートル(1ナノメートル=1兆分の1メートル)の白金超薄膜を活用。白金と水素が触媒反応し、白金の電気抵抗が変化することは知られていましたが、変化がわずかであるため、従来は水素ガスを検出することが困難でした。

 

 今回、白金の厚さを限りなく薄くし、白金内部の自由電子の数を少なくすることにより、大きな電気抵抗の変化を得ることで、室温でも水素ガスが検出できるようになりました。


 これまで開発されている水素センサの多くは、水素ガスを検出するためにセンサ自体を数百度以上に加熱する必要がありましたが、室温でも検出することが可能になりました。また、加熱するための電力が不要のため、消費電力を極めて低く抑えることができます。加えて、白金は室温では水素ガス以外のガスには反応しにくいため、水素ガスのみを選択的に検出することが可能です。


 この技術は、水素自動車や燃料電池などのクリーンな水素エネルギーの安心・安全を守ることに貢献します。


 なお、開発したセンサは、9月13日~15日の期間、東京ビッグサイトで開催された「センサエキスポジャパン2023」の株式会社テクニスコのブースにおいて展示しました。

 

開発した水素センサ

開発した水素センサ

 

動作デモストレーションの様子

動作デモストレーションの様子

 

 

◆紀和利彦教授からのひとこと

 当研究室では、様々な技術を使って社会の「健康」に貢献します。
今回、センサだけでなく、パッケージ、測定回路を同時に開発することで、簡単に使用いただけるキットとしました。

紀和利彦教授

紀和利彦教授

 

 

◆研究資金
 本研究は、岡山県が文部科学省の補助を受け事業を実施する「特別電源所在県科学技術振興事業」の支援を受けて行いました。

 

 

◆詳しい研究内容について

 岡山大学の特許技術により、室温動作可能な高感度水素センサを開発!~クリーンな水素エネルギーを安心安全に利用できる社会に貢献~

 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r5/press20230914-2.pdf

 

 

◆参 考

・岡山大学大学院ヘルスシステム統合科学研究科

 https://www.gisehs.okayama-u.ac.jp/

・岡山大学大学院ヘルスシステム統合科学研究科 先端医用電子工学研究室

 https://www.okayama-u.ac.jp/user/eng_aemt/index.html

・株式会社テクニスコ

 https://www.tecnisco.com/

 

 

◆参考情報

・ヒトの脳サイズの撮像が可能な「磁気粒子イメージング装置」を開発 アルツハイマー病発症前の画像検査の実現に向けて、小型電源で高感度なイメージングに世界で初めて成功〔三菱電機株式会社、岡山大学、大阪大学〕

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001660.000072793.html

 

 

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

 

 

◆本件お問い合わせ先

 国立大学法人岡山大学 学術研究院ヘルスシステム統合科学学域 教授 紀和利彦
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3-1-1 岡山大学津島キャンパス

 TEL:086-251-8130
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/eng_aemt/index.html

 

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2023年9月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001623.000072793.html
   
 岡山大学「THEインパクトランキング2021」総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001680.000072793.html

 


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【岡山大学】新規で安価なプロテオミクス技術の開発に成功! ~個別化医療の精度を上げる自己抗体バイオマーカー探索の強力ツールに~

2023-09-25 17:36:50 | 医療系

2023(令和5)年 9月 24日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/

 

 

 

<発表のポイント>

  • ヒト細胞内総タンパク質を疎水性度と分子量で2次元分離する新規法を開発しました。これにより、患者さんのわずかな末梢血から、疾患の診断等に役立つ自己抗体を効率的に同定することが可能となります。

  • プロテオミクス解析用の2次元分離膜を安価に再現性よく大量に調製可能で、大規模スクリーニングを行うことが可能となります。

  • 実際に26種類の自己抗体バイオマーカーを発見しており、免疫モニタリングシステムの高精度化に貢献します。

 

 

◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)の学術研究院ヘルスシステム統合科学学域(工)の二見淳一郎教授と、大学院ヘルスシステム統合科学研究科博士後期課程の伊達実鈴大学院生は、培養細胞中の総タンパク質から核酸などの不純物を取り除いた後、変性状態の総タンパク質を水溶性で抽出する独自の技術の開発に成功しました。この技術を活用し、総タンパク質を疎水性度(HYD)と分子量(MM)に基づいて、再現性よくHYD/MM-2次元で分離する新しいプロテオミクス技術を開発しました。


 さらに、実際に肺がん患者からの微量の血漿検体を使用して、この技術を用いた実験を行い、26種類の有望な自己抗体バイオマーカーを発見し、免疫プロファイリング・モニタリング技術開発に活用できることも示しました。この手法は一般的な生化学実験設備があれば再現性の高いプロテオミクス研究を行うことができ、大規模なスクリーニングにも適しています。


 この研究成果は2023年8月28日、タンパク質科学会誌「Protein Science」にオンライン版として掲載されました。

 

 

 

◆研究者らからひとこと

 患者さんから提供していただく貴重な血液検体に含まれる自己抗体バイオマーカーを効率的に探す方法を開発しました。実験作業はまるで「宝探し」ですが、変性状態のタンパク質を取り扱う技術を駆使して、効率的に宝探しができる技術を開発することができました。この宝物を並べれば免疫が関わる様々な疾患に対する個別化医療を実現するツール開発につながると思います。

二見淳一郎教授と伊達実鈴大学院生(左)

二見淳一郎教授と伊達実鈴大学院生(左)

 

 

◆論文情報
 論 文 名:Hydrophobicity and molecular mass-based separation method for autoantibody discovery from mammalian total cellular proteins
 掲 載 紙:Protein Science
 著   者:Mirei Date, Ai Miyamoto, Tomoko Honjo, Tsugumi Shiokawa, Hiroko Tada, Nobuhiro Okada, Junichiro Futami
 D O I:10.1002/pro.4771
 U R L:https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/pro.4771

 

 

◆研究資金
 本研究は、日本学術振興会(JSPS)の科学研究費助成事業(基盤B :22H01881)および科学技術振興機構(JST)の大学発新産業創出プログラム(START)(JPMJST1918)の支援を受けて実施しました。

 

 

◆詳しいプレスリリースについて

 新規で安価なプロテオミクス技術の開発に成功!~個別化医療の精度を上げる自己抗体バイオマーカー探索の強力ツールに~

 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r5/press20230919-1.pdf

 

 

◆参 考
・岡山大学大学院ヘルスシステム統合科学学域(工学部・化学・生命系)蛋白質医用工学研究室(二見研究室)
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/proteng/
・岡山大学大学院ヘルスシステム統合科学研究科
 https://www.gisehs.okayama-u.ac.jp/
・岡山大学 工学部
 https://www.engr.okayama-u.ac.jp/

 

 

◆参考情報

・【岡山大学】がんと免疫の戦歴と戦況を評価する技術が実用化に近づく ~網羅的な自己抗体バイオマーカー測定の定量性を保証するシステムを構築~                                                    

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000700.000072793.html

 

 

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

 

 

本件お問い合わせ先
 岡山大学 学術研究院 ヘルスシステム統合科学学域(工学部 化学・生命系)教授 二見淳一郎
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3-1-1 岡山大学津島キャンパス 工学部6号館 460室
 TEL:086-251-8217
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/proteng/

 

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2023年9月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001623.000072793.html
   
 岡山大学「THEインパクトランキング2021」総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001679.000072793.html


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【岡山大学】岡山大学病院における肝移植が500例を突破 ~中国四国地方最多症例~

2023-09-25 17:33:36 | 医療系

2023(令和5)年 9月 24日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/

 

 

 

<発表のポイント>

  • 岡山大学病院における肝移植は、8月27日の脳死肝移植をもって500例を突破しました。

  • 1996年の生体肝移植導入以降、生体肝移植総数は445例となり、2010年に開始した脳死肝移植総数は56例となりました(2023年8月末)。

  • 2019年に肝臓がんに対する肝移植適応を拡大するJapan基準が確立され、更に切除不能な胆管がんや大腸がん肝転移に対する生体肝移植の試みが始まっており、悪性腫瘍(がん)に対する最後の治療手段として肝移植が期待されています。

 

 

◆概 要

 2023年8月27日未明、岡山大学学術研究院医歯薬学域(医)消化器外科学分野の楳田祐三准教授の執刀による脳死肝移植手術が無事終了し、岡山大学病院における肝移植が500例を突破しました。

 

 1996年の生体肝移植導入以降、生体肝移植総数は445例、2010年に開始した脳死肝移の植総数は56例で、脳死と生体合わせて肝移植の総数は501例となりました(2023年8月末現在)。


 肝移植500例の突破は、中国四国地方の各県と大阪、兵庫の中でも、最多の肝移植実施数となります。また移植成績についても、肝移植後1年生存率は89%、5年生存率は82%と全国平均を上回る成績を堅持しており、名実ともに中国四国地方の肝移植中核施設となっています。


 岡山大学病院は、これからも中国四国地方を代表する先端・中核移植施設として、ひとりでも多くの患者さんに先進的かつ高度な肝移植医療を提供できるよう努めてまいります。

 

 本情報は、2023年9月14日に岡山大学ホームページで公開されました。

 

 

 

 

 

◆参 考

・岡山大学病院
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/hospital/

・岡山大学大学院医歯薬学総合研究科

 https://www.mdps.okayama-u.ac.jp/

・岡山大学 医学部

 https://oumed.okayama-u.ac.jp/

・岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学

 http://www.ges-okayama-u.com/

 

 

◆詳しい研究内容について

 岡山大学病院における肝移植が500例を突破~中国四国地方最多症例~

 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r5/press20230914-3.pdf

 

 

岡山大学病院が所在する岡山大学鹿田キャンパス(岡山市北区)

岡山大学病院が所在する岡山大学鹿田キャンパス(岡山市北区)

 

 

◆本件お問い合わせ先

 岡山大学 学術研究院 医歯薬学域(医)消化器外科学分野
  准教授 楳田祐三
  教授 藤原俊義

 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1 岡山大学鹿田キャンパス

 TEL:086-235-7257

 FAX:086-221-8775

 http://www.ges-okayama-u.com/clinic/kantansui/

 

<岡山大学病院との連携等に関する件(製薬・医療機器企業関係者の方)>
 岡山大学病院 新医療研究開発センター
 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
 下記URLより該当する案件についてお問い合わせください
 http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/ph_company/

<岡山大学病院との連携等に関する件(医療関係者・研究者の方)>
 岡山大学病院 研究推進課 産学官連携推進担当
 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
 TEL:086-235-7983
 E-mail:ouh-csnw◎adm.okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/medical/

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2023年9月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001623.000072793.html
   
 岡山大学「THEインパクトランキング2021」総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001678.000072793.html

 


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