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【岡山大学】産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年2月期 共創活動パートナー募集開始

2022-01-29 23:39:02 | 研究全般
企業や自治体などが大学と共にビジョンを形成から考え、学内活動で研究シーズ&ニーズマッチングを実施。新たな価値を提供できる新規事業創出(0→1)と既存事業育成(1→10)を目指す活動です!
 
 
★☆★新入社員研修や経営・事業企画、新規事業のご担当者、そして経営陣のみなさま★☆★
 SDGsやDX推進、そしてコロナ禍......従来の企業経営や事業運営ではままならない今の時代。経営陣や社員のみなさんがいろいろなシンポジウムやセミナー、展示会に顔を出し、資料やパンフレット、名刺を集め、レポートにまとめ、会議で紹介する。それで終わっていませんか? 肝心なビジョン形成やシーズ・ニーズマッチングなど、人材を含めた企業全体の変革は進んでいるでしょうか?
 「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」は、そんな悩みを解決するひとつの手段を提供します。ビジョン形成から大学の叡智を提供し、企業と共に創り上げ、プロジェクトを進めて行きます。ビジョン形成も自前主義を脱し、多様な学術領域の最新の研究を行う教員を有し、またいろいろな産学官出身者が大勢いる大学という組織を利活用して、今までにない価値を社会に提供することを共に目指してみませんか!



2022(令和4)年 1月 29日
国立大学法人岡山大学
http://www.okayama-u.ac.jp/
 

産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年2月期 共創活動パートナー募集中

産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年2月期 共創活動パートナー募集中



◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:槇野博史)は、「岡山から世界に新たな価値を創造し続けるSDGs推進研究大学」を掲げ、2019年6月に「岡山大学オープンイノベーション機構」(岡大OI機構)を設置し、
戦略的・組織的産学共創の強化から社会実装の加速を目指しています。さらに2021年10月からは、内閣府の「国立大学イノベーション創出環境強化事業」の採択・実施に伴い、アジャイル的な研究マネジメント組織「岡山大学イノベーションマネジメントコア」(略称:IMaC)へと組織改編を実施し、研究力強化とイノベーション創出の強化推進を行っています。

 岡大OI機構の取組のひとつに、企業等と大学の担当者がタッグを組み、共に考え、ビジョンを形成し、学内活動を通じてマッチングを行い、プロジェクトを創り上げていく産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」(岡大OIチャレンジ)を実施しています。

 岡大OIチャレンジは、新しいビジョン形成や企業ニーズと大学シーズの掘り起こし、予想しない新知見の獲得などから既存事業育成(1→10)だけではなく、新規事業創出(0→1)などに取り組める「共創の場」を手にすることができます。

 また、新入社員や幹部職員等に対するSDGs教育やそのビジネスマネジメントを学ぶよい機会ともなります。

 今回、2022年2月期の岡大OIチャレンジ共創活動パートナーを募集します。ご関心のある企業・団体・自治体等のみなさまのお問い合わせを心よりお待ちしています。


◆岡山大学オープンイノベーションチャレンジ(岡大OIチャレンジ)とは?
 企業等と大学の担当者がタッグを組んで共にプロジェクトを創り上げて活動する「産学共創活動」のひとつです。産学共創活動における、「ビジョン形成・マッチング活動」→「マッチング(共同・受託研究)」→「共同研究の大型化」の行程の中で、入口となる「ビジョン形成・マッチング活動」の領域を学内産学共創活動で強化する、これまでにない新しい取組です。

 例えば企業が既存事業育成(1→10)などを行う際、大学のあらゆるシーズを探索しますが、これまでは大学担当者が提示したシーズを企業担当者が照らし合わせる「仲人のお見合い形式」のようなもので、うまく行かないこともありました。また企業の新規事業創出(0→1)を模索する際は、明確な企業側のビジョンやニーズが固まっていない時もあり、その際は大学や研究者らにどのようにアプローチすればよいのか悩みます。
 


 岡大OIチャレンジでは、ビジョン形成とニーズとシーズのマッチングからどのような新たな価値を生み出し、社会に提供できるのかなどの「共に創り出す(共創)」を起点に置き、企業と大学の担当者がユニットを結成し、タッグを組んで「学内活動(学内産学共創活動)」を行います。

 まずは共にビジョン形成を行い、プロジェクトを作り上げ、その中で「企業→研究者」、「研究者→企業」の双方からの課題や案などの提示・検討を行う「共創ピッチ」を開催、よりよい産学共創を生み出します。

 特にビジョン形成を行う際、コンサルティング企業に多額の経費を支払ったり、自社リソースのみで時間を掛けて調査したりという形が多かったですが、多様な学術領域の最新の研究を行う教員を有し、かつ産学官出身者が大勢いる大学組織と共にビジョン形成を実施することで自社のビジョンや事業戦略を客観的に捉えることができます。またこれまで企業は勝手に大学内で調査や営業活動を行うことができませんでした。大学担当者と共に学内活動を行う「共創の場」を得ることで、より多くの研究者との出会いや新たな知見の発見などに結びつき、事業運営などにも大いに役立ちます。
 



<岡山大学オープンイノベーションチャレンジの企業等のメリット>
  • 新規事業やSDGsなど、これまでにない取組を実施するにあたり、自社リソースだけではなく、大学という多種多様な人的・物的リソースを活用することができます。
  • 企業ニーズ内容を的確に大学担当者、研究者に伝えられます。
  • 学内産学共創活動の共創ピッチでは研究者提案で企業側が予想しない新知見の獲得などが可能で、既存事業育成(1→10)と新規事業創出(0→1)の双方で利用できます。
  • 最新の研究者や多様な産学官出身の大学人らと「共に考える」ことで、自社リソースだけでは思いつかない、得ることのできない新たな思考や発見、繋がりなどを得ることができ、社員の人材・キャリア育成にも大いに役立ちます。
  • 新入社員や幹部職員等に対するSDGs教育やそのビジネスマネジメントを学ぶよい機会ともなります。
  • 企業だけではなく、自治体などの非営利組織の方々にもご活用頂けます(自治体には無料提供中です)


◆その他
1.本学東京オフィス(港区芝浦)にも職員が駐在していますので、関東圏の企業や自治体などの方は、同オフィスにご連絡を頂いても大丈夫です。
2.プログラムを水面下(世間に対して非公表)で動かしたいという企業側の意向がある場合、実施期間中はそのように取り扱います。
3.共創ピッチは、秘密保持のもと学内限定・非公開で開催します。また、既に他の企業等と進めている岡大OIチャレンジとは、情報の漏洩や企業同士が出会わないなどの配慮を十分に行います。

 

◆参考情報
・【岡山大学】統合的リスクマネジメント(ERM)の構築・運用に向け、役員・教職員が事業継続プロフェッショナル(ABCP)資格を取得
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000072793.html
・【岡山大学】いまの時代により強く求められる事業継続を担うプロフェッショナル人材の育成を加速
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000072793.html
・統合的リスクマネジメント(ERM)入門研修を開催(岡山大学新着ニュース)
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id10104.html
・内閣府「国立大学イノベーション創出環境強化事業」に採択 イノベーションエコシステムの構築を加速(岡山大学新着ニュース)
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id9724.html
・【岡山大学】文部科学省令和3年度「国立大学経営改革促進事業」に採択 ~イノベーション・エコシステム構築に向けた大学収入構造改革を推進~
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000270.000072793.html
 

 
  • ただいま「岡大OIチャレンジ」について、各所様から様々なお問い合わせやお申込みを頂いております。また、新型コロナウイルス感染症パンデミック下での対応となりますため、少しお時間を頂くことがあるかと存じます。その点、何卒ご容赦いただけますと幸いです。よろしくお願い申し上げます。


◆本件お問い合わせ先
 岡山大学オープンイノベーション機構/研究推進機構
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟
 TEL:086-251-7112
 E-mail:ura-info◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

<関東圏など(岡山県域以外)の企業や自治体等の方>
 岡山大学東京オフィス
 〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6 キャンパス・イノベーションセンター(CIC)6階  601号室
 TEL:03-6225-2905
 E-mail:o-tso◎adm.okayama-u.ac.jp
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/alumni/satellite_office.html
 最寄駅:JR山手線・京浜東北線 田町駅東口(芝浦口)から徒歩1分
 都営地下鉄浅草線・三田線 三田駅(A4出口)から徒歩5分

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw

 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

 

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【岡山大学】複雑な意思決定における認知機能の役割-不確実性と待ち時間が変化するギャンブルで起こる方略の切り替え-

2022-01-29 23:36:26 | 理工農系
慶應義塾大学、岡山大学、高知工科大学の共同研究成果です!
 
 
2022(令和4)年 1月 29日
国立大学法人岡山大学
http://www.okayama-u.ac.jp/
 



<発表のポイント>
  • 不確実性と待ち時間が同時に変化する複雑なギャンブルをするときのヒト脳の活動を測定した。
  • 複雑な状況で不確実性が低くなると、意思決定に時間がかかり、選択に偏りが生じた。
  • 意思決定の方略の変化には認知の制御に関わる前頭・頭頂皮質の活動が関わっていた。


◆概 要
 慶應義塾大学理工学部の地村弘二准教授(高知工科大学客員准教授)と岡山大学学術研究院自然科学学域(理)の松井鉄平准教授は、慶應義塾大学の服部芳輝(大学院理工学研究科修士課程1年)、高知工科大学の中原潔教授、竹田真己特任教授らとの共同研究で、ヒトが複雑な状況で意思決定をするとき、将来の不確実性が低いと、前頭・頭頂皮質の認知の制御機構により意思決定の方略が切り替わり、選択に偏りが生じることを発見しました。

 今回の結果は、どのような要因を考慮して意思決定を行うかが、状況に応じて認知の制御機構により切り替わることを示しており、ヒトの意思決定と認知の柔軟性を例示しています。

 この研究は学術論文誌 NeuroImage の速報版で2022年1月8日発表されました。
 



◆論文情報
 論 文 名: Executive control by fronto-parietal activity explains counterintuitive decision behavior in complex value-based decision-making.
 掲 載 誌:NeuroImage
 掲 載 号:Volume 249, 1 April 2022, 118892
 著     者:Matsui T, Hattori Y, Tsumura K, Aoki R, Takeda M, Nakahara K, Jimura K
 D O I:10.1016/j.neuroimage.2022.118892.
 U   R   L:https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1053811922000222?via%3Dihub


◆詳しい研究内容について
 複雑な意思決定における認知機能の役割-不確実性と待ち時間が変化するギャンブルで起こる方略の切り替え-
 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r3/press20220128-2.pdf


◆本件お問い合わせ先
<研究内容についてのお問い合わせ先>
 慶應義塾大学 理工学部 生命情報学科 准教授  地村 弘二(じむら こうじ)
 TEL:045-566-1625
 E-mail: jimura◎bio.keio.ac.jp
 http://ja.jimuralab.org/

 岡山大学 学術研究院 自然科学学域 准教授  松井 鉄平 (まつい てっぺい)
 TEL:086-251-7860
 E-mail: tematsui◎okayama-u.ac.jp

 高知工科大学 脳コミュニケーション研究センター センター長・教授  中原 潔(なかはら きよし)
 TEL:0887-57-2237
 E-mail:nakahara.kiyoshi◎kochi-tech.ac.jp

<本リリースの配信元>
 慶應義塾広報室(澤野)
 TEL:03-5427-1541
 FAX:03-5441-7640
 E-mail:m-pr◎adst.keio.ac.jp
 https://www.keio.ac.jp/

 岡山大学 広報課
 TEL:086-251-7292
 E-mail:www-adm◎adm.okayama-u.ac.jp

 高知工科大学 学生支援部 入試・広報課(濱田)
 TEL:0887-53-1080
 E-mail:kouhou◎ml.kochi-tech.ac.jp
 https://www.kochi-tech.ac.jp/

<岡山大学の産学連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 ※ ◎を@に置き換えて下さい

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年2月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000474.000072793.html

 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000476.000072793.html


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【岡山大学】結核菌が宿主の免疫応答を抑制するメカニズムの一端を解明~新たな結核治療薬の開発に繋がる可能性~

2022-01-29 23:34:01 | 医療系
琉球大学、東北大学、岡山大学、新潟大学の共同研究成果です!
 
 
2022(令和4)年 1月 29日
国立大学法人岡山大学
http://www.okayama-u.ac.jp/
 



◆概 要
 琉球大学熱帯生物圏研究センターの高江洲准教授、松﨑教授らの研究チームによる研究成果が、米国連邦実験生物学会の学術誌「The FASEB Journal」に掲載されました。


<発表のポイント(図1参照)>
 結核菌の排除に重要な役割を果たす炎症性サイトカインIL-1βの産生を阻害する結核菌病原因子Zmp1の宿主側標的分子として、ミトコンドリアに局在するGRIM-19を同定した。

 GRIM-19はインフラマソームを介したIL-1βの産生に必須の役割を果たす新規の制御因子であることを見出した。

 Zmp1はGRIM-19を標的としてミトコンドリア機能を阻害することで、IL-1βの産生を阻害することが示唆された。

 今後、Zmp1とGRIM-19の相互作用をブロックする新たな結核治療薬の開発に繋がることが期待される。
 

図1 本研究成果の模式図

図1 本研究成果の模式図



◆論文情報
 【掲載誌】The FASEB Journal
 【巻・号・ページ・年】Volume 36, Issue 1, e22096, 2022
 【オンライン掲載日】2021年12月14日(日本時間15日)
 【論文タイトル】GRIM-19 is a target of mycobacterial Zn2+ metalloprotease 1 and indispensable for NLRP3 inflammasome activation
 (タイトル和訳) GRIM-19はマイコバクテリアのZn2+ metalloprotease 1の標的であり、NLRP3インフラマソームの活性化に必要不可欠である
 【著 者】Kurane T, Matsunaga T, Ida T, Sawada K, Nishimura A, Fukui M, Umemura M, Nakayama M, Ohara N, Matsumoto S, Akaike T, Matsuzaki G*, Takaesu G*.
 【doi】10.1096/fj.202101074RR
 【URL】https://faseb.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1096/fj.202101074RR


◆詳しい研究内容について
 結核菌が宿主の免疫応答を抑制するメカニズムの一端を解明~新たな結核治療薬の開発に繋がる可能性~
 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r3/press20220128-1.pdf


◆本件お問い合わせ先
 【研究内容について】
 琉球大学 熱帯生物圏研究センター 分子感染防御学分野
 担当:准教授 高江洲 義一(たかえす ぎいち)、教授 松﨑 吾朗(まつざき ごろう)
 TEL: 098-895-8973 / 098-895-8968
 E-mail: takaesug◎comb.u-ryukyu.ac.jp
     matsuzak◎comb.u-ryukyu.ac.jp

【報道対応について】
 琉球大学 総務部 総務課 広報係
 TEL: 098-895-8175 FAX: 098-895-8013
 E-mail: kohokoho◎acs.u-ryukyu.ac.jp
     ※@を◎に置き換えています。

<岡山大学の産学連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年2月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000474.000072793.html

 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000475.000072793.html


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