通園の園は公園の園です（笑）
アンチェリの朝の散歩が私の日課ですが
（夜は基本的に殿の担当）
陰がない道のアスファルト歩行はかわいそうなので
公園までチャリで行き
公園内の陰を渡り歩くように散歩しています
アンチェリもこの公園が大好きで
近づくと興奮します←チェリーが！
アンディは最後までちゃんと座って乗っているのですが
チェリーは座ると（座高が低いので）景色が見えないこともあり
いつもこんな感じ
ちっちゃい頃身を乗り出し過ぎて
宙づりになったこともあります
（リードを押さえていなかったら落下していました）
人も犬も大好きなチェリーちゃん
公園で人物を発見すると
いてもたってもいられません
写っていませんが、この時チェリーの尻尾は高速振動
こんな妹の隣でアンディくんは
いつもだまって耐えているのであります
アンディ エライ！（笑）
母の近況を記しておきます
お薬がとても効いているようで
あの時の あの姿が嘘のように
普通に歩き 普通に喋り 普通に笑っています
厳密に言うと
「？」と思うことがあることはあるのですが
まぁ、気にはならない程度だし
それに本人が
「私はどこも悪くない これは老化だ！
この歳になるとみんなこうなの」
と申しているので
まぁ、そう言うことにしておきましょうと
思っています
今は週３回ヘルパーさんに来ていただいています
１時間半で買い物と料理と簡単なお掃除をして下さるそうです
その噂のイケメンヘルパーさんに
先日会うことができました
アンチェリを連れて行っていたので
イケメンヘルパーさんが到着するや否や
２匹が猛ダッシュでお迎え
「はいはいはいはい」とヘルパーさんの声
どうやらアンチェリ（特にチェリー）の熱烈歓迎を受けている様子
私はリビングでご挨拶
背が高くて、清々しい感じ
ジェニーズ系とかではないけれど
実直そうな好青年（２９歳）です
はじめましてのごあいさつをしている時に
こともあろうにチェリーが便意を催し
となりで「う○ちんぐポーズ」をしていました
私が慌ててチェリーを抱き上げ
「ここでしてね！」とトイレシートの上に置くと・・・
イケメンヘルパーさんが
「はいはいはいはい」とチェリーのお尻をそっと押さえて
（う○ちがシートの上でできるように）補助をしてくれました
その素早い動きと慣れた手つきは
さすがヘルパーさん！
これは条件反射なのでしょうか？
いやはや恐れ入谷の鬼子母神でござんした。
その後キッチンへ入り冷蔵庫の中を見て
「今日は食材がいろいろあるので
ここにあるものを使って作りますね」
そう言って、調理に取り掛かりました
「何を作られるのですか？」と聞くと
「肉じゃがと夏野菜の焼き浸し」とのこと
調理師免許を持った２９歳独身のイケメンヘルパーさん
その手際の良さにほれぼれしながら
後ろからこっそり写真を撮っちゃいました！
うなじが好青年を物語っているでしょう?（笑）
この日のお料理ではないのですが
ある日の１品です
これ以外に数品作って下さり
さらに常備食も用意してくれるそうです
ケアマネさんも ヘルパーさんも
とてもよくして下さる方で
本当にありがたく思っています
母もとても喜んでいて
それが、なによりうれしいです
この先色々あると思いますが
とりあえず順調なので
ほっ。
おまけ
酉年生まれの母は鳥が大好き
私から母へのお土産や誕プレは鳥物にすることが多かったこともあり
母の家には鳥のものがい～っぱいあります
※ 写真はほんの一部です
子どもが大きくなると、さほど苦痛ではありませんが
それでも「早く来い来い新学期」という思いで毎日を過ごしています
まずは若（高校２年）の夏休み
前期と後期にわかれて学校主催の夏期講習があり
夏期勉強合宿（＠那須）もあったりして
それなりにお勉強はさせられていますが
そうでない時の家庭内態度はダラダラです
この夏で部活は引退するので
とりあえず猛暑の中でも休まずにサッカーしに行ってますが
只今お盆休み中で暇してます
友達と会ったり、図書館に勉強しに行ったり
ゲームしたり ゲームしたり ゲームしたり・・・
この間はあんまり暇そうなので
「今日の夕食全部一人で作ってみたら？」というと
予想外に「お！それいいね」って乗って来て
レシピ探しや買い物から自分で進めて
夕食を作ってくれました
男の料理１品目
ガッパオ
（鶏肉とバジルの炒めご飯）
辛いものが苦手な母を丸無視したメニュー
鷹の爪をよけながら食べたのですが
口の中がヒーハーしていました
でも、おいしかったです！
白ワインに合う水菜とアボガドのサラダ
「そう言われちゃ飲むしかないなぁ」と
殿が白ワインを飲んでいました
まぁ、普段はな～んの役にも立たない息子ですが
やればできるんだなということがわかりました
家庭科の成績は見るも無残な「ケツから何番目？」レベルですが（苦笑）
しかし、クックパッドってすごいですね
チャチャッと調べたレシピをスマホの画面で見ながら調理
便利になったもんです
料理番組を録画して一時停止しながら材料を書きうつしたり
パソコンで検索してプリントアウトしたり
そんな必要は全くないようです
私は紙派なので画面見ながらは未経験ですが（笑）
さて、もう一人
中２のお嬢の姫さんですが
毎日毎日嵐嵐とうるさいうるさい
あれはもう中毒ですね
私も韓流時代に美日々の室長（ミンチョルさん）に惚れてしまい
同じような経験があるので
嵐中毒の娘を非難しづらいのですが
それでも、主婦ですのでやるべきことは（手を抜きながらも）
ちゃんとやっていました
夏休みに入って部活と夏期講習（夜）以外は
i-pod touch やパソコンで動画見まくり
頭の中は嵐まみれ
友達の家で嵐ファンのお母さんから
こんなものを頂いてきた日にゃ
狂うように喜んでました
写真はマグネット
ワッペンはステンシルを使った手作りです
Kはもちろんニノの名前「カズナリ」のK
姫のイニシャルはニノと一緒なので大層喜んでます
（私と若も同じNKなんですけどね）
色々下さったRin2ちゃんママありがとうございました！
過去にもこんな物を頂いています（どちらもスゴイ！）
昨日は４時起きでクラスの友達４人と
ディズニーシーへ行くことになっていました
コンビニでパークチケットを予約して
着て行く服を決めて
数日前からルンルンルンルン♪
そろそろ現地に着いたころかなぁと思っていると
姫から電話がありました
半泣き？
もう最悪 もう最悪・・・
声を震わせています
どうしたの？と聞くと
「お財布がないの チケットもない」
チケットが入ったお財布ごと
まるっと消えてしまったそうです
suicaはあるというので
「友達に迷惑だから帰ってきなさい」と言いました
可哀想だけど、仕方がないです
本人も小さな声で「わかった」と言って電話を切りました
普段からだらしがなく、部屋も汚いんです
床に色々なもの（手紙やお菓子の包み紙やハサミや眼鏡までも！）が
落ちていても拾わない 気にならない
こんなことがいつか起こるだろうと思っていましたが
大金が入っている時は勘弁してほしかったです
たぶん駅でチャージした後に
財布がかばん（リュック）から落ちたのでしょう
もしかして盗まれたのかも？
そんなことを考えている時に
姫から電話がありました
向こうで話し声が聞こえて
「私は友達のAです！」と女の子が名乗りました
このAちゃんは、たぶんガショコンの時の伴奏者だと思います
「お願いです！○○ちゃん（姫の本名）を残してあげて下さい
みんな多めにお金を持ってきているので２０００円ずつ貸してあげられます
私はおにぎりを持ってきているのでそれを食べたらいいし
お願いです！お願いです！○○ちゃんを残してあげて下さい」
Aちゃんも半泣きになっていました
そこまで言われれば、ダメとも言わず
ごめんね ありがとう と
友達の好意を受け入れることにしました
Aちゃんには「ありがとうございます！ありがとうございます！」と
お礼を言われてしまいました（笑）
電話を切った後
姫が帰らなくていいことになったと知ったMちゃんも
泣いてしまったそうです
たぶん４人で肩を抱き合って喜んだのでしょうね
一人２０００円×３人＝６０００円を借り
５３００円のチケットを買い
残りの７００円でディズニーシ―を満喫していたようです
でもさすがに夜になるとお腹もすいてくるし
気の毒に思った友達が
また少しずつお金を貸してくれて
なんとかおソログッズも買うことができたようです
手痛い出費でしたが
本人も反省したようですし
友達との絆も深まった様で
思い出に残る１日となったことでしょう
ところで、消えた財布ですが・・・
姫からの連絡を受けてすぐ
最寄りの駅にチャリを飛ばして行ってきました
駅で聞いても「届いていません」でしたので
駅前の交番に行くと
やはり「届いていません」
無理もないと思っていた時お巡りさんが
「ちょっと待って下さい」と外に出て
交番の前の植え込みの囲い（レンガ）の上においてあったものを持って
「もしかして、これですか？」と
まさに姫の財布でした！
中からプリクラやツタヤの会員証や
ディスニーシーのパークチケット（の予約券）が出てきました
でも、現金は
１円も入っていませんでした
チャージの領収書の時間が５：００
この直後にどなたかが１５０００円ほどのあぶく銭を得て
不要の財布をまだ閉まっている交番の前に置いて行ったのでしょう
やれやれと思いましたが
仕方ありません
ただ、ディズニーのパークチケットの予約券は（手数料２００円は取られますが）
返金してもらえるそうです！
当日中に連絡して１ヶ月以内に送れば
振り込んで下さるとのこと
これは不幸中の幸いでした
姫を迎えに最寄りの駅まで行ったのですが
（夜遅く子どもだけでいると補導されてしまうので）
４人ともニコニコ顔で現れて
母達が話している間も、まだまだ話に花を咲かせていました
ご迷惑をかけたお詫びに
私から３人の友達へ
みんなが大好きなエッフェル塔柄で
ボックスティッシュカバーを作って持って行きました
布が足りなかったので色違いひとつ（ブルー）
喜んでもらったようでよかったです
いや～３個同時制作は疲れた
早朝から交番も疲れた
あ～疲れた！ の１日でした