私が夕食の支度をしている時に若が言いました
はっきり聞こえなかったのですが
推測して答えました
知ってるよ!
「お母さんは司馬遼太郎さんの小説大好きだったんだけどそれは読んでないのよねぇ~
西郷隆盛が出てくる話でしょ?読んだ方がいいよ~」
なぜか若は沈黙。。。
頭の上に?が飛び交っているような顔つき
私:「『坂の上の雲』でしょう?」
ガハハハハハハッ ←息子よ!そこまで笑うか?
若:「違うよぉ~ 崖の上のポニョ だよぉ!」
( ゜o゜!)えぇっ?
坂の上の雲 vs 崖の上のポニョ
↑似てるじゃん!
ジブリはパクリ?
※ 西郷隆盛が出てくるのは「飛ぶが如く」です
どっちにしても、いい加減な母なのでした
私も朝からにんまりさせていただきました~
丁度今、司馬遼太郎の紀行を読んでいるところです。ちょっと偶然。韓国の舞台にした「街道をゆく」シリーズ。ってどうでもいいことか。
忙しい母さんに突然話しかけるな?ってことかしらね。
母さんは忙しいのだ。飯もつくるし、子供の不意打ちな質問にも答えないといけないし、Blogもあるし、クラフトもあるからね。
狙ったわけじゃなかったとこがすごいと思っています
息子は笑いながらも「確かに似ている」と言ってくれたよ
突然話しかけられても全然平気です!
分量はかっている時だけは勘弁してほしいけどね
子どもの不意打ちの質問はOKだけど、勉強に関する質問はだんだんやばくなってきました
司馬遼太郎さんでは、竜馬が行くと 燃えよ剣と 新撰組血風録が大好きです
竜馬にはどっぷりはまった時代があるわ~!