お正月休み中のある日。
近所の公園にバドミントンをしに出かけました。
学生時代にバドミントンをやっていたとかいうことは全くなく、
子供のお遊び程度です。
う~に~を迎える前には、運動不足解消のため、
休日に時々やっていたのです。
う~に~がうちに来てからは、公園ではバドミントンではなくフリスビーやボール投げ。
だってそうでしょ。
バドミントンなんかしたら、う~に~羽根食べるもの(笑)。
そういうわけで、ラケットはこの20年もの間、
押入れの隅にしまわれて、埃をかぶっておりました。
ラケットがそこにあるのは、このところ何となく目に入っていて、
まいすがいなくてヒマになっちゃったし、久々にやってみようかな
と年末に100均のお店で羽根を買ったのでした。
そして、さあ公園に行こう!
とホコリが積もったラケットを取り出したところ・・・
なんと、まいすの手型がくっきりと付いているではありませんか。
このラケット、押入れの隅に立ててしまっておいたもの。
だから、まいすはラケットの上を歩いたのではありません。
手を伸ばして、ポンと触ったのです。
なんだか無性に嬉しかった。
「ここにいるよ」って、まいすからのメッセージを受け取ったような気がしました。
時々まいすは私の頭を、机の上からエラそうにポンっと叩くことがありました(笑)
そんなふうに、頑張れっ!て励まされているようでした。
自分がいなくなってから見つけることを、まいすは知っていたのでしょうか。
それとも、旅立った後に私たちがバドミントンをすることを知って、
手型をつけに帰って来たとか!?
いやいや、まさかそれはないでしょうけど。
たぶん相当古いものではないかと思います。
ここ数年のまいすは高齢になり、あまりあちこち探検して歩くこともなかったので、
若いときに付けたものじゃないかな。
だけどそれを亡くなった後に見つけたことに、なにかの意味があるような気がしています。
まいすが生きているときにバドミントンをしようとして発見していたら、
きっときれいに拭いて消してしまったでしょう。
もちろん今はまだ埃は掃わず、そのままにしてあります(笑)。
今日は四十九日。
まいすはまだ、この家のどこか、私たちの近くにいるように思えます。
歩いてつけた跡ではなくて、手を伸ばして触ったのですね。
本当にまいすちゃんが残してくれたメッセージのような
気がしますね~。きっとそうだと思います。
こういう跡って絶対に消せませんよねぇ。
さくらが車の後部座席の窓に残したお鼻の跡があるの
ですが、あんなに(笑)注意してねって言ってたにも
関わらず、オットが誤って半分消してしまったのです。
バトミントンといえば、子供の頃、飛ばした羽根に
どこからか蝶がやってきて、まとわりつくように
飛んでいたことを思い出しました。
今日が四十九日なのですね。
まいすちゃん、おこたの中でお昼寝しているかなぁ。
可愛いしっぽをくねりくねりしながら・・・。
コメント出来ずにいました。
49日ですね。
素敵な贈り物ですね。
まいすちゃんらしいですね。
ハンディがあっても、ちゃんと自分のお家を決めて
うにまいすさんのお家にきたのですね。
ハンディについては、記事を読まない限り、
画像からはわかりませんでした。
まいすちゃんを、見て、
私もいつか私を探してやってきてくれる、
ねこちゃんを待ちます。
これからも、可愛いまいすちゃんの、
写真をみせてくださいね。
もちろんう~に~ちゃんの写真もね。
何度でも何回でもみたいです。
まいすちゃん、亡くなった後もちゃ~んと自己主張してるなんて
本当になんて子なんでしょう
偶然とは思えないです
まいすちゃんがうにまいすさんにバトミントンをしたいって
思わせたに違いありません
どこまでもかわいいまいすちゃんですね♡
きっとお空の上で、う~に~ちゃんと二人で
「やった~!」ってハイタッチしてますよ
なんだかそんな光景が浮かびました
申し訳ありませんm__m
なんて粋なことを。
元気出してね。
いつの間につけたんでしょうね。
いなくなってから発見するなんて、本当にドラマチックで、
まいすが狙ってやったのに違いない!と信じています
消えないように、そ~っと扱っています。
車についていた、う~に~が付けた跡は、
今ではすっかりなくなっちゃいました。
抜け毛も全然なくて、だんだんここにいた形跡が
なくなっていくと思うと寂しいですね
バドミントンの羽根に蝶が
仲間だと思ったんでしょうね。
なんか切ないような。
まいす、まだここにいるのかなあ。
いなくなってから部屋の温度を低めにしているので、
「寒い!」って怒ってるかも(笑)
何だかまだ信じられないような気持ちですが・・・
でもラケットの手型を発見した時は嬉しくて、
なんか幸せな気持ちになりました
まいすはちゃんとメッセージを残してくれていたんだなあと。
目に障害がありましたが、寝ている写真が多かったので、
あまりわからなかったのかも知れませんね。
目が悪い分、素早い動きができなかったので、
一緒に外に出かけても逃げる心配がなく安全でした。
本当に、うちの家族に合っていた猫だったと思います。
私もたけさんと同じく、また私を選んでくれる子がやってくるのを待ちたいと思います
まいすとう~に~のこと、これからも書いていきたいです。
バドミントンをする気がなければ、ずっと気づかないままで
何年も経っていたのでしょうか。
まだ喪失感いっぱいの絶妙なタイミングで発見したのは、
絶対にまいすの計画なのだと思います。
心がほっこり幸せになるような出来事でした。
まいすの昔の写真を見ると、う~に~にベタベタくっついているのが多いです。
大好きだったんな~としみじみ思いました。
今ごろは一緒にいられて喜んでいるのかも知れませんね。
拭いてしまったでしょうね。
自分がいなくなってから見つけるように、
まいすがちゃんと画策していたのだと思います。
きっと、がんばれ!っていうメッセージですね。
消えてしまわないうちに、写真をたくさん撮りましたが、
それでもまだ消えないように大事にとってあります。
雪の日の散歩で、小さな足跡を見ると
どんなこが 先に歩いていったのかな~と想像します。
ますちゃん、どうやって、ここへ手を伸ばしたのかな
と、そのときの姿が浮かんできました。
まいすちゃん、ホントににくいことやりますね