1週間ぶりに布団で寝た私。
目覚めたら、ばまちゃんどこにいる?とやっぱり探してしまった。
箱に入って大好きなベッドの上にいた。
回る大蔵大仏のある妙法寺で、ばまちゃんを荼毘に付した。
食べられなかったお刺身、フードやオヤツ、三春シェルターで貰ったタオルとケリケリおもちゃを持って、お花に埋もれて空に昇って行った。
火葬を待つ部屋で、19歳の黒猫が同席してくれた。
お骨はう〜に〜、まいすのいる台所ではなく、私の部屋に置いてある。
ばまちゃんは台所には、ごはんを貰うときしか来なかった。
ほぼ全ての時間を私の部屋で過ごしていたから、ここがいいよね。
遺影の候補としてプリントした写真をカマクラに入れてみた。
正直、見ると一瞬ドッキリする笑
これは本物のばまちゃん
2016年5月の写真。
この頃は毎日このカマクラに入っていて、私が帰ると出てきたのだった。
それがいつの頃からか、全然入らなくなった。
それがいつの頃からか、全然入らなくなった。
最近はう~に~のベッドで、ずっと過ごしていた。
もう隠れる必要がないくらい安心していたのだと思う。
私も家にいる時間のほとんどを、ベッドでばまちゃんとくっついて過ごしていたのに、
置いていかれた私は、明日からどうやって生きていこう
ばまちゃん、最後まですごく頑張りました。
もう立てないのに、トイレまで行こうとして。
ペットシーツ敷き詰めてたから、どこでしてもよかったのに、旅立つ日の早朝までトイレでしてました。
1週間、夜もあまり寝ないでばまちゃんを見ていたので、ブラッシングしたりなでたりしながら、毎日語りかけました。
ばまちゃんはいい子、かわいい、大好きって何度も言ったので、その点では後悔はありません。
看取れなくてもいい、頑張らなくていいと自然に思えました。
今はどっぷりペットロスです。
夜はいつも部屋で一緒にいたから、1人でいるの寂しいです
月曜日に、何か食べてくれたらと藁にもすがる思いでマグロやブリのお刺身を買って、ばまちゃん用に取っておいたのを持たせました。
きっと天国で食べてくれたことでしょう。
うちに来た頃からは信じられないほど、人にべったりの甘えん坊猫になりました。
いつも私の足にくっついていたから、私は寂しくてたまりません
言葉が見つかりません。
ばまちゃん、頑張って生きてきて
うにまいすさんの家に来て、溢れんばかりの
愛情を注がれ、甘えん坊さんになるほど、
心穏やかで幸せな生活出来ていましたね。
うにままさんが頑張らなくっていいって
おっしゃったの、えらいじょ!!!
うにまいすさん、身を切られる思いで、
お仕事行かれたのですね。私も元勤め人だから。
なんだか鼻と喉の奥が痛いです。
ばまちゃん、辛い病気から解き放されました。
ばまちゃん、最後もずっと頑張ってたと思います。
楽になれたと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
うにまいすんさん、どうぞゆっくり休んでね。
大好きなものには囲まれてマグロも持って旅立ったのですね。
私もばまちゃんの事思いながら、お空を見ましたよ。
うにまいすさんも看病中はずっとそばで寝ていたんですね。
お家にいる時は、安心してたんですね。安心出来るお家が出来て本当に良かった。辛い思いや怖い思いもしたけど、うにまいすさんの家では、本当に幸せでしたね。くっつき虫の甘えん坊さん。本名おばまちゃんだったと気がつきました。姿は見えなくても、これからもずっとうにまいすさんにくっついて離れないと思います。いつもスマホ画面に入れてますから、毎日今までの記事も見ますね。かわいいかわいいばまちゃんまたね。忘れないよ。