80本目
モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021) ジュゼッペ・トルナトーレ
5/20 下高井戸シネマにて鑑賞
モリコーネとセルジオ・レオーネ監督が小学校の同級生だったということが、
この映画一番の衝撃だった笑
モリコーネが担当した映画、モリコーネと知らずに見ていたのもある。
映画は一度目は字幕読んでストーリーを追わなくてはならないから、
細かい演出や音楽にも注意を向けるとなると、最低でも2回は見ないと「見た」
とは言えないと最近は考えている。
そうは言っても、なかなかできないけどね〜。
再見したい映画、たくさんあるのだが。
モリコーネというと、私は「ニューシネマ・パラダイス」が一番に頭に浮かぶ。或いは「続・夕陽のガンマン」か。
映画の中で、当時映画館で見た「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」や
「アンタッチャブル」が出てきて懐かしかった。
アンタッチャブルは2回見たけど、ワンス〜の方は1度しか見ていないから、だいぶ忘れてるな~。
チャンスがあったら見直したい。
イーストウッドやタランティーノのインタビューもあって、長尺な映画だけど興味深く見ることができた。
老舗喫茶店『ぽえむ』でモーニング食べてから行った。
午前中いっぱいモーニング食べられるの嬉しい。
古いものがどんどんなくなる昨今、こういう店は本当にありがたい。
81本目
ヘイトフル・エイト(2015)クエンティン・タランティーノ
U-NEXT
モリコーネはこの作品でアカデミー作曲賞受賞。
未見だったので鑑賞。
かなり暴力・残虐シーン多い。
最後まで緊張感続いて飽きさせない。
モリコーネは、暴力的な映画はあまりお好みではなかったようだけど、それでも作品に合ったいい音楽作りますね~。
だいぶ蒸し暑くなってきた。
ばまちゃんはいないけど、ヒト用にクールボード出すかな〜。