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犬猫ネタがないので、主に見た映画と食べたものを記録するだけのブログ

とうふ屋うかい

2011-12-13 10:42:58 | 食いしん坊万歳
みなさま、こんにちは
ちびちびう~にゃんだよ。

いきなり出番が多くて忙しいよ
それはつまり、誰かさんが遊び歩いてるってことだよ。
ま、引きこもって泣き暮らすよりいいけどね(ちびちびう~にゃん)

あのぅ。
遊び歩いているわけではないんですよ。
たまたま集中しただけ。たまたま。
キミはこの後しばらく出番がない・・・と思うよ(うにまいす)


12月6日、後輩の忠弥カクテルさん(どうなのよこの名前)と
とうふ屋うかいでランチしました。

久々に都会に出てきたおのぼりさんな私。
「赤羽橋」という駅を初めて利用した。
こんな所に地下鉄の駅ができてたのね~。
港区で働いていたことあるんですけどね~

とうふ屋うかいは、そんな都会にあるとは思えない風情です。


すぐそこに東京タワーがあるとは思えない佇まいのお店の入り口。


個室は既に予約でいっぱいだったので2階大広間のテーブル席に通されました。
隣席との間は広く、仕切りがあるのでまったく気になりません。

窓からは日本庭園を見下ろすことができ、都会にいることを一瞬忘れて、非日常の世界に浸れます。
が、やっぱりここは港区芝公園。敷地の外は高いビルが建ち並んでいて雰囲気ぶち壊し
だからビルが見えないよう、簾で目隠ししてあります

庭園の木々が紅葉していました
普通なら紅葉の時期はとっくに終わっているはずなのに。
今年はヘンに暑かったからねえ。
師走だというのに紅葉って
まったく狙ってもいなかったのに、紅葉観賞をしながらランチという幸運な結果に

ランチコースの竹(安い方)をいただきました。


れんこん餅 すり下ろした部分と、シャキシャキした部分の割合が絶妙


あげ田楽 いつもスーパーで買う特売の油揚げとは全く別物(比べること自体失礼?
庭園の中に炭火で油揚げを焼く「田楽処」がある。


旬の魚 寒ブリでした


かに飛竜頭 上品なお味


ビール終えて竹酒に移る。昼間から冷酒。なんて幸せ
竹にしがみつくちびちびう~にゃん


しめじと鈴菜・いくらなます・海老おかき揚げ
秋らしさ演出のため(もう冬だけど)二人分を三方に乗せて運んできた。


一人ずつに取り分けてくれました。
海老かき揚げがサクサクでおいしい~。もっと食べたい~


翁とうふ 昆布出汁ととろろ昆布で味付けしたお鍋


この他、豆水とうふという豆乳出汁のお鍋を選ぶこともできます。


芋ご飯・汁・香の物
量は少ないのだろうけど、一品ずつゆっくり供されるのでけっこう満腹感あり


芝しるこ お餅じゃなくて生麩みたいなのが入ってた

肉が全然ないメニューですが、意外とお腹がいっぱいになるもんですなあ。
日ごろ肉食がっつり系の私だけど、こういうのもたまにはよかですなあ


食事の後は中庭を散歩しました。
庭から丸見えな個室と、奥にひっそり隠れて見えにくい個室がありました。
マツケン(マハラジャな人じゃないよ)と小雪が、ここで結納をしたとか
それはきっと外から見えない、奥の個室だったんでしょうねえ。


庭から見た東京タワー。
スカイツリーにすっかりやられちゃったけど、やっぱり私には子供の頃からの東京のシンボルだ。
蝋人形館とか水族館、今もあるのかしら。
ついでだから行ってみればよかったかな。
でも冷酒飲んで眠くなったし、まいすがお留守番だったから、どこも寄り道せず
まっすぐ帰ってしまいました

いつもこうなのですが、せっかく普段行かない場所に出かけても、あれこれ見に行く気力がない私。
だから東京在住50年近くなるのに、いつまで経ってもおのぼりさん気分です



コメント (2)
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