丸千代山岡家から株主優待をいただきました。
2名義で各100株保有していますので、年に2回各2枚の優待券です。この優待でラーメンを食べに行っていますが、同店のラーメンであれば、すべてのメニューから選択ができ、さらに大盛も可能です。なので、1枚に付き、1,000円以上の価値があります。
一方、最近は株価が急激に上がり、1,500円で購入した株が5,000円を超えてきたので1名義分売却しました。儲けはざっと300,000円なので、その分で、いろんなラーメンをを食べ歩きたいと思っています。
本日の日経平均は、前日比+13.84円とわずかばかり上昇して引けています。もう少し上げてほしいところですが、円高の進行を考えると仕方がない面もあると思います。
持ち株で言うと、業績大幅下方修正や株主優待制度の廃止を発表したワッツがひどい状態となっています。仕方がない面があるのかも知れませんが、「この度、株主の皆様への公平な利益還元のあり方という観点から 」と言う理由はどうなんでしょうか。こんなことは、優待制度を作った時に検討していることではないのでしょうか。なぜ、業績悪化でとか、株主が増えすぎたとか、正直に書けないものなのでしょうか。それにしても優待の単位を100株から200株に増やした企業への投資は控えたほうがいいのかもしれません。
株式投資は自己責任でお願いします。
