労働組合 社会運動ってなんだろう?

労働組合のこと、社会運動を考える
「万国の労働者団結せよ!」というコトバが好きです(笑)

いかがわしさ爆発 学校「現代文」

2010-06-13 21:30:27 | おりおりのコトバ
 児童・生徒のころ、国語なる科目は鬼門であった。特に、俳句・短歌・詩などは、全く理解不能だった。○×の法則・・・・「ハ・・・・」だった。ある意味で共感できたのは、わが師匠たるカール・マルクスを通じて知った、ハイネの詩ぐらいである。
 「国語」科を通じて学んだものは、読み書き程度・・・・。文法なるいかがわしい自称「学問」には悪い思い出しかない。文章を書くことへの自信を喪失、それが学校における国語であった。逆に趣味を通じて呼んだ文章、いわゆる「鉄」系の紀行文、「鉄」系の世界、師匠たるカール・マルクス、フリードリッヒ・エンゲルス、レーニン、科学的社会主義の立場に立つ活動家・研究者、平和・民主・政治革新・労働運動の分野で奮闘している方々の文章、それらを読む中で、文章を書けるようになっていった。学校「国語」を弁護する<出口汪>なる予備校教師がいるようだが、はあーそうですか・・・・。いい加減な教育方針を弁護し、いい加減な教育方針を培養し、メシの種にしている、と思う。まあ、そっちの方が都合いいでしょう。「客観」主義的に文章を読み、「無批判」的に読み、ただただ読解のたの読解、出題者の意図の通り読む。出題者の意図以外は、全て間違い、それが 出口汪と亜流の「メシの種」としての予備校教員・国語科教員の世界である。それは、自民党・民主党・財界が示す方針である。裏を読む・深く読む・批判的に読む、それは国語なる科目、いや受験に特化した受験国語(指導者たる出口汪、および亜種)では実現できない。
 自民党公認 受験「国語」科の指導者である出口汪 それが予備校教師たる出口汪の正体である。それを手本にする、「国語」はいかがわしい教科である。国語科とは、非常にいかがわしい。一方的に回答を押しつける、はあ?という文章に対する批判を封じる。カルト実現党(幸福実現党)のボスである○×隆法の文章が教科書にあっても同じ対応するだろう。客観的によめ・・・・と。そこに「糞」「アホ」「マヌケ」「論外」「ナンセンス!」はない。
 読み・理解・書く力を奪う、自民党・公明党・民主党公認の受験「国語」= 出口汪の亜種には明日はない。自民党反動政治を延命し、カルト政党の跋扈を許し、おかしな腐敗政治を延命させた犯人  予備校教師「出口汪」と亜種の国語教員にある。いまこそ、出口汪と亜流を追放し、国語科を解体しよう!!!!!!!!!。とくにいかがわしいのが、「ゲンダイブン」(現代文)だ。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「首切り歓迎」「賃下げ歓迎」路線を選んだ参院議員(東京選挙区・みんなの党-今年改選じゃない人)

2010-06-01 22:57:46 | おりおりのコトバ
 前回の参院選挙で当選をした参院議員のK氏(東京選挙区)。
薬害HIV訴訟の原告として実名を明らかにしてたたかったことでも著名である。護憲・働くものの立場に立った「良識」ある政治スタンス、ということで多くの「市民・無党派」、「左派」の支援もうけ当選した。
 自分自身としては、K氏を支援する立場ではなく、別の候補を応援する立場であった(以前行われた母親の選挙、初回時は応援したが・・・・ そのときのK氏の言動に違和感を少々感じたが・・・・)。
 K氏は、昨年末に渡辺氏率いる「みんなの党」へ入党した。公務員バッシングを生業とする党派、憲法をまもり生かす立場では無い党派である。末端でがんばる公務労働者の取り組みを支援するのではなく、「腐敗堕落養成大学」のエリートである一部高級官僚に起因する不祥事・矛盾をネタに、日々現場で奮闘する公務労働者も誹謗し、日々奮闘する公務労働者を解雇・賃下げを推進している。一方で腐敗した高級官僚とつるむ政治をしていたのが自民党、民主党ではあるが、同時に「みんなの党」などいわゆる最近跋扈する「新党」である。自民党幹部であった「みんなの党」の代表も同様である。

 「みんなの党」幹部となったK氏こと川田龍平氏は、実質的に首切り・賃下げ歓迎の立場へ転落した。自分のことと思い、薬害HIV訴訟の闘いを応援し、どうにかしてほしいと思い応援した市民・国民、前回の参院選で応援した(自分は川田氏を応援しなかったが・・・・)市民・国民の願いを裏切った。
 公務員賃金引き下げ・・・・それは腐敗した高級官僚ではなく、現場で奮闘する公務労働者の首切り・賃下げ。そして公務員賃金とリンクする、多くの医療や福祉関係で働くものの賃下げや労働条件悪化。川田氏には、「みんなの党」の責任ある立場にいるのだから、病院に通院するとき「皆さんの賃下げ・労働条件を低下させる川田龍平です!」というゼッケンをして通院して欲しいものです。だって、「みんなの党」の前身である「自民党」・そして「みんなの党」の政策を進めると、そういうことだもんね。

 医療労働者、福祉労働者の賃下げ・労働条件の後退を、「みんなの党」川田龍平は全力で推進します!!! 
 みんなの党・川田龍平は、「みんなの党」の方針のもと 働くもの権利・憲法をまもり生かす立場を放棄します!!
 それが、いまの川田龍平氏の政治的立場といえよう。残念ながら。幻想を捨てよう。・・・・
 憲法改悪反対・働くものの権利を守る「永田町」病院のDr小池をひきつづき送り出すこと、それは東京の使命。だってさ川田氏は任務を放棄した(→首切り歓迎・賃下げ歓迎、改憲促進党に)。鳩山与党だった「しゃーみん」・・・・あそこ今ひとついかがわしい
3年様子見て考えないと、ね。原理原則が怪しいから・・・・。
 Dr小池を東京から「永田町」病院へ派遣したいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする