労働組合 社会運動ってなんだろう?

労働組合のこと、社会運動を考える
「万国の労働者団結せよ!」というコトバが好きです(笑)

さあ みんなでメーデーへ行こう!

2005-04-28 01:11:30 | 労働組合
 5月1日、メーデーです。働くものの団結で、生活向上・平和・民主主義をかちとる行動の日です。歴史ある国際共同行動です。大企業の御用組合が主力の「連合」に加盟する組合は、日程を変えたりもしています。しかし、労働組合のたたかう伝統をひきつぎ、私たち働くもの市民の権利を守る最前線に立つ、全労連や全労協、そして協力共同の関係にある市民団体・民主団体・労働組合は、メーデーの歴史や国際連帯の意味合いを大切にして、5月1日に働くもの祭典「メーデー」をおこないます。
 今年のメーデーは日曜日、普段は仕事でetcでも大丈夫!さあメーデーへ行こう!。憲法まもろう!9条大スキ!いまの政治に異議あり!自衛隊派兵ヤメロ!アメリカのイイなりふざけるな!そんな声をメーデーに集めよう。平和と民主主義、生活の向上をめざす、多くの働くもの・市民の手で5月1日のメーデーを成功させよう!世界の働くものそしてNPT再検討会議への要請であつまる世界の人々と一緒に連帯する メーデーに参加しよう!
 「連合」さん、いい加減 思いに答えてくれない日本経団連や民主党に期待するのではなく、働くものの団結と国際連帯に加わってくれませんか?それが、日本の働くものの総意だと思います。
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ブログ

2005-04-15 00:34:42 | おりおりのコトバ
 1月の正月休み中、突然ブログをつくろうと思い立ち、立ち上げました。過去にはホームページをつくった時期もあるのですが、更新も長期にしないまま放置状態になっていました。ブログは、ある意味ホームページほど自由度はないけど、手軽に情報発信していける方法だと思います。昔に書いた文章も載っけたりしています(いまでは少し考え方が変わった点もあるが)。
 きっかけ、「労働組合って何だ」というブログ(http://blog.goo.ne.jp/tellmesomething/)を見たこと?
 公開にするものだから、あまり表に出せないもの・事前に掲載できないものもあるけど、ちゃらんぽらん風にしつつも感じていること・ふと思ったこと(ボヤキもふくむ)を書いたりもしている。社会運動は一生もの(笑)、生きている限り社会と関わるし、よりよい社会を実現することが自分のためだし(1.だってさ、ぼんくら政治家の政治でダメじゃん!、文句いってさ、うちらがいったことやってくれる人々を選んで行かないと  2.仲間とふれあう中で悩むこと、考えること、模索すること、行動することが 自分をつくっていくことになる)。
 はまるよ、社会運動は。生活密着でっせ。まあ過労死しないように、無理して無理する路線じゃないと(まったく無理せんでは何もできないし、無理しすぎてもおかしなものだし)。
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ショックな出来事 訃報

2005-04-03 20:35:01 | おりおりのコトバ
 数日前、7年近く前に地域の青年運動で一緒に活動していた仲間(自分よりずっと年上ですが)のKさんが、41歳の若さで亡くなられ、今日がお通夜でした。Kさんは、ある労働組合の書記として仕事をしていました。Kさんとは、Kさんが青年運動を卒業したのちもいろいろと縁がありました。ぼくが運営委員をしていた地域の労働学校に何期か参加をしていたり、またメーデー会場などでも会ったりしたこともありました。ある青年団体が出している、新聞をキチンと届けきれず義理を欠いてしまったこともあり、今でもそのことは悔やみ切れません。
 以前、一緒に活動していた仲間へは、何人かで連絡を取り合ったりもしました。結婚式etcで昔の仲間に会えることのは嬉しいことですが、ご不幸で再会するのは、、、イヤなものです。
 だいぶ前にKさんが言っていた、次のようなコトバが思い出されます。「青年運動がうまくいかなくなった時期が何度もあったけど、そのたびに新しく迎えた仲間が運動を盛り上げ立て直していた」、ということばです。
 今回の訃報を聞いて、またお通夜で以前の仲間とあって、先のコトバを思い返しました。短い時期だったけど、Kさんと一緒にとり組んだ運動は、厳しい時期を何度も迎えながら、新しい仲間も迎えながら、運動を盛り上げ立て直して運動を広げてきたこと、いま再び実感しています。
 ここ最近、何度か風邪・扁桃炎になってしまい体調面への不安etcいろいろあって、気持ちが動揺して青年運動へ気分がのらない時期がしばらく続いていました。
 今回の出来事を聞いて、いまできることにしっかりとり組むこと、頑張ると同時に無理しすぎないこと(無理をして無理をしない)、もう一回頑張ってみたいと思います。
 明るい明日は若者の手で、みんなと手を取り合って力を出し合い、少し無理する仲間を増やして無理をしすぎない運動をつくっていきたいです。

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